どうして「ポイント・オブ・・・」の場面が苦手か・・・っと言うと、そう!あのバックダンサーの存在なんじゃないだろうか?と自己分析。
どうしてもあれはやりすぎなんじゃ、逆効果なんじゃ・・・と思っています。
音声だけでも萌えるし、情熱の裏の切なさが伝わってきて音だけも好きです。
二人の歌声が絡み合う場面はやっぱりみんな好きです。
何が好きってその裏のファントムの切なさなんでしょうね。
そういう意味ではクリスティーヌの前に初めて姿を現す場面が一番ハラハラします。映画だと二人の姿がオーバーラップ、一瞬クリスを見つめるファントムの静止した姿がいいです。以前絵にもしましたが。
「大丈夫かな?」的な躊躇い・・・のような感じが、クリスティーヌを自分の地下室に連れて行く喜びに変わっていく・・・。
振り返る時の表情はやっぱり素敵♪