こんな本があるのですね(*´∀`*)
アマゾンからの紹介メールで発見。佐藤賢一さんは知っていましたが、作品はアルビジョワ十字軍とカタリ派を扱った「オクシタニア」が読みかけ中というくらいです。
子供がフランスの歴史に興味を持ってるので、さっそく全巻(中古で)買ってみました。
興味を持ってるのは「レ・ミゼラブル」の時代で19世紀前半なのですが、フランス革命関連本も役に立つはず。
私が興味があるのは、19世紀半ばから後半なので、微妙にずれているのですが、資料が共有できて良かったです。鹿島本とかほとんど揃ってるし、「パリ歴史地図」とかドーミエやガヴァルニの版画などあるので、絵を描くのに役に立っているみたいです。
そういえば、別館小説ですが、書いているのですが、いよいよインド編も終わるので、色々広げた伏線やエピソードの回収をしなくてはならず、以前書いた部分を読み直したりしています。
あとは第一次シーク戦争の描写がネックで進まなかったりします゜(゜´Д`゜)゜
何というか下手くそすぎで「書くのやめようかな?」とも思ったのですが、拍手をくださる方もいらっしゃるので、頑張りたいと思います。