The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

バラの世話

2010年10月14日 | ガーデニング
今日は久しぶりにバラの庭に入りました。真夏は暑過ぎて放置、そのままさぼってたんですがぽつぽつ咲いている秋の薔薇が枯れて汚くなっているので仕方なく。

枯れた花を取り除いて、枯死したピエール・ドゥ・ロンサールを大きな剪定鋏やらのこぎりやらで取り除きました。



全体的には四季バラには結構蕾が結構ついてました。秋の薔薇ってこれからが本番なのかな~なんて考えちゃいました。実際本当はどうなんだろう?


かなり黄色の葉っぱが増えて、触るとパラパラ落ちますが…黒点病なのか、普通に冬に向かって黄色くなったのかイマイチ分かりませんでした。水玉模様ではなかった。


お昼用のうどんを買いに行ったら近所の仲のいいおばさんがいて、その人は友達が農家なので「米ぬか、またお願いしまーす」と頼んどきました。ついでに木酢液も購入。

雑草もチラチラしているので抜きながら、米ぬか撒いて木酢液散布、少し軽く耕したいと思います。



今日の発見…「アイス・バーグ」と「パレード」がほとんど死んでました。なにか…こう病気なオーラを発してたんですが、どうにか緑の葉っぱをつけていたので病気を克服したのかと思ってましたが、思い起こせば新しい葉も出ず、カラッカラに枯死するのも時間の問題のようです。
なんか変な病原菌が繁殖してるのかな?枯れるのは大体決まった地域だし。。。

また完全にお亡くなりになったと思われていた「サマーソング」は久々に新芽が出てました。茎が緑っぽかったので水はあげてたのですが絶対死んでると確信してたのに、こういう事もあるんですね。あじさいもミイラ状態なのに新芽を吹き出したりして驚かせることが結構ありますね。

得も言われぬ美しい色の「メアリー・マグダレン」には虫がついていたので殺虫剤を噴射。花つきがいいのにみんな虫食い状態でした。


アーティチョークもいくつか芽を出し、春に咲く水仙ももう出てきてました。


ツルバラは3~4mのシュートなので冬の誘引作業が大変そうです。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




そういえば少し前に「フォスターチルドレン」と言うんでしたか、第三国の子供に月々いくらかのお金を送金する企画に参加する事にしました。
クリスマス・シーズンには郵便が込み合うので早くクリスマスカードを書くようにと今日ワールド・ヴィジョンからメールが来ました。

モンゴルとバングラデッシュの子なのですが、カードを出したら返事が来るかな?ちょっと楽しみですv