The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

サイト更新

2010年10月07日 | ルルー原作「オペラ座の怪人」
原作コーナー更新、というか加筆・画像UPしました。ブハラ王のナルスラーについて書いた部分です。旅行直前でダダーッと書いてしまい、ちょっと直しました。そしてパリで買ってきた大衆新聞「プチ・ジュルナル」、その他の画像も加えました。


二次小説は10/11更新予定です。もう書き終っているので、続きを書いているんですが西トルキスタン編になると途端に苦しいですね。資料は読んでいて楽しいんですが量が多いのでこんがらがります。頑張りますv


パリの収穫物①

2010年10月07日 | ルルー原作「オペラ座の怪人」
パリで買ってきた自分用お土産。
よく通りかかったヴァンドーム広場の銅版画、アルメニア、トルキスタン古地図、ペルシャ皇帝の表紙の大衆紙「プチ・ジュルナル」、ジュール・ヴェルヌの豪華本(ページの厚みが金ピカ、挿絵もいっぱい)、「イリューストラシオン」など。

買ってきた物は額に入れるようにしています。元々は道端で売っていた物もすごく引き立ちます。「プチ・ジュルナル」はカラーコピーしてから額に入れるつもりです。

その後原作コーナーに飾る予定です。ペルシャ皇帝は「モザッファル・アッディーン・シャー」、エリックの仕えた「ナーセロ・ディン・シャー」(時にナーセル・アッディーン・シャーとも表記されますね)ではないのですが血がつながっているのでまあいいとしましょうw

買いそこなった本で「ヴィクトリア女王と兵士たち」というカラ―絵本がありました。19世紀のイギリス軍の制服がカラーで描かれた表紙で心惹かれたのですが日本円で2万円以上の値段でした。さすがにこの値段では買えませんでした><

私が19世紀のイギリス漫画でも描いていれば買ったでしょうが、小説だと絵だけと言うのは資料としてどこまで使えるかな、と言うのもありました。写真集などたんまり買っても説明が読めないと使えないってことがよくありますね。



明日ブログUP予定ですが、東インド会社の傭兵「セポイ」の銅版画は手に入りました。19世っぽくてウホウホですね。



今回のパリ一人旅も一応完了いたしました。(もしかしたら「お土産ページ」を加えるかもしれませんが)
せっかくUPしましたので暇つぶしに覗いていただければ~と思います。