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The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

「椿姫」

2012年05月23日 | バレエ

 

 

まだ完全に見終わったわけではないのですが、「椿姫」を見ました。
またまた新たなカール様の魅力を発見!というかみーこ様のおっしゃる通り「素に近いのでは?」と思わせるような、やんちゃぶりでしたw
娘と見たのですが、顔がにやけっぱなしでした。

絵に描いたような貴公子ぶりで「有り得ない美しさだわ~」とうっとり。主人公が重いキャラなのでこういう明るい(+軽い)キャラも必要ですよね。19世紀の可愛い遊び人ぶりが素敵でした(*´∀`*)

でもカール様はアルマン役も素晴らしいと聞いたような気がするので、アルマン役も見てみたいですね。

 

アニエスがとっても綺麗でした。黒鳥も素敵でしたが、こういうエレガントな大人の女性はすっごく似合うと思いました。ドロテちゃんは、あーーーんなに可愛いのに、あんなに愛くるしく「白鳥」では踊っていたのに、ちょっと狡くてちょっと悪い子役も決まってましたね。可愛いのにすれているような感じとでも言うか。「オネーギン」のタチアナ役を動画で見たときも演技力があるな~と思ったのですが、うまいですね。

昼間家事や仕事をしながら見たので、今度ゆっくり全部見たいと思います。

 

 

ガストン・ルルー子爵にクッションを投げつけるアルマン(ステファン・ブリヨン)

 


衣裳

2012年05月23日 | バレエ

 

嫌いな衣装ってこれ?カール様は黒のジャケットにドレスシャツでしたよね?エロイーズは赤と黒の新調してもらった衣装だったような。

あの時の黒衣装を見て「ドンファンだw」とオペラ座の怪人ファンとしては受けました。

そして黒のドンファン衣装が凄まじくセクシーだと気付きました。
(私は「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」の時の衣裳が一番好き。普通のファントム衣装というか)
胸元のちょっと開いた真っ白なドレスシャツとか悩殺されました。「白シャツの下に筋肉質で細身の身体」というのが萌のツボなんだ、と実感。
正直言うと「オペラ座の怪人」のドンファン姿のセクシーさが分からなかったのですが、要するにマッチョな身体より細いほうが好みなのですね。

 

このルグリの着ているゴールドの衣装よりも黒の方が(性格はともかく外見的には)シャープなカール様にはピッタリだと個人的には思います。

探してもこの黒衣装のバジル役のカール様の動画も画像も見つかりません><

カール様の黒衣装のバジルがまた見たいです。


こんな感じの黒を着て欲しいです ↑

 

白い衣装のバジル(ヌレエフ)

 

http://www.youtube.com/watch?v=KFd5Jp8lsiU&feature=relmfu

 


ドン・キホーテ

2012年05月22日 | バレエ

 

パリ・オペラ座の「ドン・キホーテ」でカール様発見。

ついでにまだ少年のようなマチュー・ガニオも。マチュー・ガニオのお隣は東洋人ですね。「イワン雷帝」に出てた人かな?
バジルはルグリ、キトリはオーレり・デュポン

 

世界バレエフェスティバルはもういい席が無かったので、セルゲイ・ポルーニン「ドン・キホーテ」予約してみました。
受験生の娘が「私も我慢するからお母さんも我慢して」とか言い、ジョゼ&アニエスを見逃しました。(ΦωΦ)

 

あった\(◎o◎)/!名前がありました。

ドン・キホーテ役のジャン=マリー・ディディエールさんって昔「ペトルーシュカ」を踊っていたような気がするけど違うかな?

 

 


サイン会

2012年05月22日 | バレエ

メガネのおじいちゃまがシリル・アタナソフ氏(元パリオペラ座エトワール、パリオペラ座教師、元パリ国立高等学院 教師)。←プロフィールを見ると凄い人物なのですが、とにかく面白い方で「エロイーズは若くて・・・」みたいな会話になると、シワシワの自分の頬をちょっと悲しげに撫でたりして笑わせてくれます。
それと「日本人は古いものを大事にする人たちだから、古い人間も大事にしてくれる」とか言ったりwとにかくユニークな方でした。そんな方のドンキホーテはとっても愉快で楽しい演技でした。
カール様が「今回のパリ・オペラ座から借りたドンキホーテの衣装はすごく気に入っている」※というような事を言うと「わしもドンキホーテの鎧が気に入ってるから大事に着て帰ろうと思ってる」とか、もうもう可愛らしくお茶目な方でした。

シリル・アタナソフ氏はセルジュ・リファールやマルセル・マルソーにも影響を受けたとか、学んだとか、そんな事をおっしゃってました。
とっても素敵で大事なお話だったのですが、某K様が時々悪戯をしていて、これもまた楽しかったです。どんな悪戯かというと、ワイヤレスマイクを分解したり、立たせてみたり、立たせたワイヤレス・マイクに念力を送ったり(?)

「すっかり歳をとってこんなふうにマイクを持たせていただく機会もないので(以下貴重な昔話)」とかシリルさんは言ったりしてるんですけど、隣の隣に悪戯っ子がwみたいな雰囲気でした。

もちろんほとんどにおいてちゃんと傾聴してるし、お互いを褒め合ってるんですが。仲がいいからこそこんなお茶目な事ができるんでしょう。すっごく微笑ましい4人でした。

それに振付家のファブリスさんがカール様の金髪をクシャとかして、「この人はすっごく勤勉で、金髪ですが中身は日本人です」とも。

金環日食も見て帰られるようなことを言ってました。もしかしたら東京で見たかもですね。この4人が空を見上げてワイワイやってるところが目に浮かぶようです。

 

上記の会話は記憶違いの部分もあると思います。会場の雰囲気をそのまま伝えるのは難しいですが、とっても温かみのある、仲良し4人組でした(^^)

※ 今回のドンキホーテの衣装は今現在のパリ・オペラ座で使用しているものではなく、その前の衣装とか。カール様は今のは嫌いで、今回の方(前ヴァージョン)が好きなんだそうです。


帰宅

2012年05月21日 | バレエ

びわ湖大ホール「ドン・キホーテ」見てまいりました。

いやいやいや生カール様はもうもうもうお美しくて、華があって、バレエのテクニックについては無知なのでノーコメントですが、もうもう指先から足先までお美しく涙がでそうになるくらいの美しさでした。

ドロテの代役のエロイーズもすっばらしい美人で、ウットリでした。

次の日の特別パ・ド・ドゥ講座も、間近でカール様のレッスン風景を見られ、バレエに関しては色々勉強になった部分もあったのですが、これまたバレエ用語のひとつも知らない身としてはお伝えする術がありません。

たまたま基礎レッスンを終えた彼が控え室に行く時、早めに来ていた特別パ・ド・ドゥ講座見学者の横を通り、狭い日本の建物でしたので至近距離で会えた上に、何か知り合い(らしい?)の日本女性(中年でした)と、親しげにキスしてて、「ほお、知り合いは得だな」と見てたら、その場にいた全員の女性にキスさせてくれました。

はあ、頬を差し出されたらキスしなくちゃですから、させていただきましたよ。でも右頬にして、終わりかと思ったら左にもするものなんですね。左頬を差し出されて慌てました。

娘はやはり右頬にキスして、終わりかと思ってモジモジしてたら彼の方から両頬にキスしてもらったそうです。
どうやら日本人はキスしなれてないと気づいたようで、大人がわからないなら子供はもっとわからないと思ったのか、最初右頬を指さして「ここにするんだよ」とジェスチャーで教えてくれたとか。

サイン会ではパリ・オペラ座で買った「白鳥の湖」DVDとパリ・オペラ座バレエ団の綺麗な写真集にサインしていただきました。一緒に写真も撮ってもらえました。
子供が差し出したDVDの表紙の紙はツルツルで、サインし終わると早く乾くようにふーふーってしてくれたそうです。その仕方が誕生ケーキの蝋燭を消すような感じでw子供なので笑わそうとしてくださったんですね。

ロットバルトのイメージとは程遠いお茶目な人柄のようでした☆他にも色々面白い事をw
あんないたずらっ子のようで可愛い感じの方が、あれほど妖艶なロッドバルトを踊れるのか不思議です。

シリル・アタナソフ氏もすっごく面白いおじいちゃまで、トークショウでは何度も笑わせていただきました。私の持っていったパリ・オペラ座のスーヴェニール・ショップの本も「こんな本もあるんだ~」とばかりに振り付けのファブリス・ブルジョワさんと興味深そうにパラパラみてました。
確かにとても美しい写真集で今回のエロイーズ・ブルトン、カール・パケット、シリル・アタナソフ、ファブリス・ブルジョワさんたちのサインと共に宝物にするつもりです。

 

 

 

 

トークの中で「フランスのバレエがこんなにも日本で愛されているのは聞いてはいたけれど、実感できて嬉しい」というような事をエロイーズさんがおっしゃってました。
ボリショイもマリインスキーも行きますが(東京公演)、一番想い出深いパリ・オペラ座は格別ですね。

帰宅して「白鳥の湖」を見ましたが、うっとりです。
またパリに行ってみたいです。当然バレエを見るためにです。出来ればもう一度ヌレエフ版の「白鳥の湖」を見たいです。

最初、パリ・オペラ座は「オペラ座の怪人」の舞台ということで好きでしたが、今はそれと共に美しいバレエとオペラの思い出の詰まった殿堂です。

先日、シャルル・ドゴール空港から飛び立った時、エッフェル塔がキラキラと輝いているのが上空からも見えたのですが、何というか懐かしさと愛おしさでいっぱいになりました。(マイナス3℃の中、順番待ちしましたしw 横殴りの大雪の日に自転車で走ってて、ものの見事に転んでお土産売りのおじさんたちに「だ、大丈夫?」とか助け出された思い出もw)

 

 


明日は・・・

2012年05月18日 | バレエ

カール・パケット様の「ドン・キホーテ」を見るためにびわ湖大ホールまで行く予定です。
こ・・・こんなお美しい方を生で見たら、もうもう感動ものでしょうね。

しかも次の日はサイン会(写真撮影会)、そして公開レッスン見学です。

 

 


神なのか

2012年04月20日 | バレエ

あああ、うっかりドンの動画を見てしまいました。「愛と悲しみのボレロ」。ベートヴェンで踊るジョルジュ・ドンが凄すぎ。ついでにその前に「ボレロ」を見てしまったので余計かも。

アントルッシャシスのスローモーションとか、「ぎゃああああああ」と頭の中で絶叫。美しい、美しすぎる!!!!

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1544636

 

神なのか?神なのか?

 

中古のDVDでも20000円近い。ブルーレイになるのか不明。

とりあえず保険としてイギリスからDVD買っておきました。言葉がわからなくてもバレエシーンのみ大事なのでこれでよいでしょう。ジャケットが綺麗です。

 

しかしバレエ道楽はお金がかかるな~。オペラだったらもっとだけど(ーー;)

19世紀のガヴァルニの風俗版画で「オペラ座に行くためには節約する庶民」みたいな絵がありましたが、今まさにそれ!です。
本とバレエ以外は本当に質素な生活です。

 

 

 


バレエ映画②

2012年03月16日 | バレエ

映画なので「モンタージュ」というのでしょうか、こんな感じの技法も使われています。

これはパリ・オペ版の特殊(?)画像。時代を感じさせます。というか、パリ・オペラ座の作品はいつも見事に美しい(*´∀`*)♥♥

 

↑ イワン

↓ 一番、映画に近い公爵かな?

 

 

 

よかったのですが、最後の場面はパリ・オペやボロショイ版と少しちがいます。
最後にロープに絡むのは同じなのですが・・・

教会の鐘が強調され・・・

 

最後はこのポースで決める↓ ↓!!!はずなのですが・・・・

 

雷に撃たれてしまいました。天罰を受けた?(;´Д`)

 

最後に四肢に絡むロープを乗り越えて前に手を差し伸べる場面はとっても素晴らしいと思っていただけにビックリΣ(゜д゜lll)しました!!

パリ・オペ版なんか、そこで静止画像にしての観客に迫ってくるような「決めポーズ」、歌舞伎の見得的な瞬間のような扱いだったのねええ。
まあ、イワンは地獄に堕ちることは決定!みたいな人物の上に、本人的にも「アナスタシア暗殺=神に見捨てられた」と思い込んで苦悩したりもしていますが、断罪(m´・ω・`)mという終わり方は何か釈然としませんでした。

↓ ↓ これがパリ・オペラ座バージョン、というか本来のグリゴローヴィッチバージョン。
この気迫!!がいいのにいい~~(・∀・)

 

 

 

おまけ画像*若き日のユーリー・グリゴローヴィッチ(振付けた人)


こういうDVDでした。

 

 


続「イワン雷帝」

2012年03月14日 | バレエ

 

圧巻でした。凄いとしか言いようがない迫真の演技と踊りで、打ちのめされました。
色々凄い場面はあるのですが、ボリショイ版を見て、この死人のようなアナスタシアとの踊りが、(あくまでも個人的な解釈なのですが)アナスタシアの遺体の眠る地下墓地のようなところで、実際彼女の朽ち果てた死体と一緒に、(または見て)幻覚とも、実際死体と踊ったとも判然としませんが、個人的には死体と踊ったのだと思います。少なくとも墓からは担ぎ出したのでは、と感じました。

周囲の蝋燭を持っているダンサーは、幻覚かもしれませんし、墓や墓地の壁に描かれた天使が抜け出てきたようなものかな、と思いました。

そしてこの場面の導入部で聖歌隊の歌が流れるのですが、イワンが聖歌隊が大好きだったのを思い出しました。聖歌隊を愛でつつ、拷問も心底大好きなのですが・・・。

聖歌隊の歌を聴きながら、アナスタシアを思い出していたのかなと思うと切ないですし、拷問の苦悶の声を聞くのが愉しみというという史実を思い出すと、この人の中には極端なものが存在してるのだな、怪人物だなと思いました。
その激しさに引き裂かれつつも、彼が一人の人間として存在していること自体が奇怪で異常ですが、それを強い意志で束ね、統合しつつ生きていくのが「イワン」なのだな、と思いました。

「皇帝になるのだ!」の煌びやかな音楽は、「生きていくのだ!」という彼の生へのほとばしりにも思えて、その切実さだけでも、やっぱり泣けてきます。彼が残酷な狂人でも、その叫びは根源的で、やっぱり泣けて仕方がありません゜(゜´Д`゜)゜

ボリショイは素晴らしかったのですが、難を言えば、アップになった時にアナスタシアが「おばさん」だという点でしょうか?ヴィジュル的に少々老けているので「イワンのお母さん」のようで、アナスタシアに母の愛を見ていた、と考えればよいのかもしれませんがちょっと引っかかりました。
アバニャートの若いアナスタシアの方が「母性愛」でなく、「汚れがない」「無垢」「聖性」という感じがして好みでした。

クルプスキーは、素敵なのですが、パリ・オペ版の方が、イワンの「怪物性」に対して、ごく普通のおぼちゃん的な(意志薄弱にもアナスタシアの暗殺に加担してるし)感じがしました。だからこそ陰謀に飛び込んでいく大貴族の権力への熱狂に入っていけず、暗殺への恐怖からも亡命、逃げ出したのかな、と思えるパリ・オペ版のクルプスキーの方が好みでした。

 

とにかくムハメドフが凄い!
最近、イワンに少々はまっているせいか、かなり深く打ちのめされました。

 

 

 


ボリショイ「イワン雷帝」

2012年03月13日 | バレエ

ムハメドフ、素敵です。(画像が荒いのが残念ですが)
でもパリ・オペとは違ったカメラワークで、今まで見えなかった部分も見えます。

やっと、待ちに待った「ボリショイ・バレエ / イワン雷帝」が来ました。
まだ途中ですが、ムハメドフにドキドキです。

 

やっぱりアナスタシアとイワンの愛は切ないです(´;ω;`)(´Д⊂

美しすぎて泣けます。本当に綺麗です。

 

で、クルプスキー公はこの方。

 

 

彩度の落ちた暗めの画面も慣れてくると作品に合ってるかも。そしてやっぱりボリショイ劇場は広いような。。。

 

 


苦渋の選択(涙)

2012年03月13日 | バレエ

 

びわ湖ホールの有間龍子バレエ団「ドン・キホーテ」のチケットが取れたのは( ´∀`)のですが、よーーーく考えてみると栃木県から滋賀県までってすごく遠いんじゃ?

どう考えても一泊しないと見られないので、新幹線やら特急やら使うことを考えると15万(チケット込み)くらいは少なくともかかる計算です(二人分)。orz.....

 

しかも「ドン・キホーテ」、一回だけだしorz.....

 

最近は海外旅行も安くなっているので(今は燃料サーチャージが高いですが)、基本料金15万くらいのパリとかロンドンは探せばあるような気がします。

「昼間観光、夜バレエorオペラ(orミュージカル)」というの可能ですし、しかも海外はチケット代、博物館の入場料が安いwしかも劇場が美しいw


そんなこんな考えると、日本でオペラやバレエを見るのは結構割高ですね。クオリティーや満足感を考えると「格安旅行で現地に行き、連日劇場に通う」というのが一番お得な気がします。(もちろん時間が取れる、が前提ですが)

今回はたまたまスペイン旅行が重なってしまったので、仕方がないですね。キャンセルできれば、パリに行ったでしょう。→そして連日バレエ、オペラ三昧する♥(安い席は、シャガールの天井画や豪華なシャンデリアに近いとか、桟敷席とかなので、それはそれでいいものですし)

ちょっと京都観光でも組み込んで、交通費を無駄にしないようにしたいと思います。

でもカール様とドロテちゃんの踊りを生で見られるのは(*´∀`*)嬉しいですね♥♥♥~♥

 

 


イワン

2012年03月12日 | バレエ

幸せな二人♥
この時だけイワンが真っ白な衣装なのが切ないです。アバニャートが綺麗です♥♥

 

彼女の死を嘆き悲しむイワンの神への祈りが通じたのか、アナスタシアの幻影(亡霊?)が現れます。この衣装も朽ち果てた服のようで独特です。包帯が巻かれている感じも死体かミイラのようです。

道化の姿で滑稽な踊りを踊るイワンもおぞましくて、不気味で良いです。
壇には「六翼天使」の絵が。粛清も、イワンにとっては神の意志、もしくはそれが神によって赦されている、らしいです。
ちなみに壇の絵柄は「双頭の鷲」になったり、色々変化します。


舞台で槍投げ

2012年03月12日 | バレエ

病気で死にかけている間に大貴族たちが増長、怒ったツァーリ。段々、イワンが「イワン雷帝」らしくなってくるのですが、ニコラ・ル・リッシュの演技が素晴らしいです!

上の画像で持っていた槍を舞台に投げます。本物なので床に突き刺さります!

階段の下にはイワンの殺した貴族の死体が。