えりはな の 「いま」を伝えたくて

「いま」目の前にある感動や景色をたくさん伝えたくて、ここを作りました。

カンクンへの旅 7 シュノーケルポイント

2007-12-03 13:05:46 | ニューヨーク新生活

アメリカンエキスプレスツアーの方のいちばんのお薦のポイントということで
予約をいれ、とても楽しみにしていたツアー。

Morning Glory Snorkeling というツアータイトルで
あまり日本語発行の本には載っていません。

ツアー代金は大人$66、子供半額、
レンタルシュノーケル、朝ごはん、フリードリンク(ソーダやビール)と
ホテルまでの送迎、案内という内容です。
(ただ、子どものヒレは、サイズがあまりなくて小さい子のはないことも)

タイトルどおり、朝のツアーです。

ホテルには7時50分にお迎えにきました。
一台のバンにのって、ポイントまで走る走る、1時間くらいは
走ったとのこと。

その後、各1時間の二箇所のさんご礁やポイントをまわります。

はたして、とってもきれいで
ガイドさんは海がめをつかまえ、子供達に触らせてくれたとか。

13時前に、みんなご機嫌でかえってきました。

なぜ、あったようで・・・という表記なのか。。。。

そう、私は前夜の下痢がひどく
3時半から早朝まで眠れず、疲れ果てていました。
朝には止まったものの、朝食を食べる元気はとてもなく
移動や船酔いを考えても、薬を飲む勇気もなく
泣く泣くひとり残ることになったのです。。。。。

おかげで、わたしはホテルでゆっくりし
プールサイドのビーチェアでのんびりと、読書をし
まるで何もなかったかのように、はたからは見えるくらいに過ごしていましたが。。。

そう、とっても行きたかった、シュノーケル。

カンクンへの旅 6 メキシカンレストラン Paloma Bonita

2007-12-03 12:58:01 | ニューヨーク新生活
ホテルのすぐ近く、カンクン岬にあるおしゃれなメキシコ料理専門店。
マリンバやマリアッチの演奏が楽しめるということで
行ってみました。

15時すぎに予約をして、18時半到着、
点内、すでに賑わっていました。
どんどん来るので、当日でも予約をお薦めします。

日本語メニューも一冊のみ用意されています。
メキシコ料理、英語で読んでも今ひとつピンとこないので
とても助かりました。

ここでも、やはりとつぜん席に帽子をかぶせにきて
写真をとり、ちゃんとしたプレームに入れて
ほぼ強制的に写真を買わされます。
だけど、そのフレームがまたとってもいい感じ。
記念になりそうです。

メキシコ料理は、あちこちにあるようですが
他には、ホテルゾーンのほぼ中央に位置するLa Destileriaが
テキーラの種類がとにかく多くて、好きな人にはお薦め、と
ガイドさんがいっておられました。
こちらも、予約がいるとのこと。
もちろん、マリアッチも聞くことができるようです。

さてさて、パロマ・ボニータですが。。。。
個人的に、ここは苦手でした。
料理の量はとにかく多いし、味が単調気味。
刺激も強く、私は、嫌な予感が。。。。

夫は、お薦めといわれた地ビールをとてもおいしそうに飲んでいましたが。



さてさて、旅の疲れもあったのでしょう。
その夜、私は、下痢がとまりませんでした。
もちろん、そうなったのは私ひとりなので
けしてレストランのせいではないと思います。

旅の疲れはためないように。

カンクンへの旅 5 釣り

2007-12-03 12:38:53 | ニューヨーク新生活

こちらでの釣りを楽しみにしていた夫。
スーツケースに入る折りたたみの竿まで購入しておりました。

が、ホテルで聞くと
釣りは船釣りがメインに用意されているとのこと。

が、彼はしっかりと朝夕、ホテル周辺を散策し
ポイントらしきところで
つりを楽しんだようです。



夕まずめ、つれそうな予感。
ルアーにたしかにあたりはあったのですが
上がらず、とうとう滞在中、一度も釣れることはありませんでした。

が、、、ちょっとまって
そのあたりは、ほんとうにお魚なの???



ラグーン側には、天然のワニが約3000頭生息しているといわれています。
お気をつけあそばせ。

勝手にホテル紹介 Fiesta Americana Grand Coral Beach Cancun

2007-12-03 12:34:04 | 徒然なるままに
写真はロビーの一部から。



カンクン初のファイブダイヤモンドホテルとして名のとおっているこのホテル、
実は、日本人観光客は多くて
日本人コンシェルジェも朝早くから夜23時まで常駐されています。
もちろん、NHKや館内案内テレビなども日本語バージョンがあり
部屋にあるいろんなホテル案内も英語とともに日本語で表記されていたりもします。

とはいっても、600を超える部屋数、
いろんな国の人が泊まっています。

いちばんのいい点は、カンクン岬のとても便利なロケーションかつ
波が比較的静かで、ビーチで泳ぐことが楽しめるカンクンでは数少ないホテルです。
(多くのホテルは、ビーチで波が高くて泳ぐのにむかないようです)

全室オールスイートの部屋は快適、大理石の床はピカピカ。
日に2回くるルームクリーニング&ベッドメイクも実に快適です。

各部屋のバルコニーからは、それぞれ海がみえるようになっていますが

こんな感じ。



海とプールの様子がよくみえます。

うちの子供たち、オプションツアーより食事より買い物より何より
ビーチとプールを楽しみにしていたので
毎日、通いました。

文字より写真ということで
少しプールとビーチの写真をご覧下さい。





このベッドのレンタルはちなみに1日$50.









オプショナルツアーの手配も
日本人コンシェルジェを通してでも、通さなくて
アメリカンエキスプレスツアーが入っているので
予約も相談もとても簡単、もちろんレストラン予約なども。

とにかく今回なにも不満がなかったということで
私の中の評価は今までで一番よかったホテルということになりました。

ただ、やはり料金はこの辺の相場よりは高めです。

ブレックファーストは、ひとり$24.
ただビュッフェには、メキシコ料理、コンチネンタル、そして日本食も少しありました。
タコスをオムレスなどと一緒に、目の前で焼いてくれるサービスも。

電話代は、市内つながるとそれだけで$9の請求。

でもでも、とても良かったです。
買い物にも便利。

そして、ここにあるLa Joyaというメキシコ料理は最高の雰囲気です。
もちろん、このホテルの地中海レストランの方が格式は上なのですが
でも、すばらしい歌とメキシカンダンスはとても迫力があります。



カンクンは、みんなとてもカジュアルな服装ですが
ディナーのために、しわにならないちょっと素敵なワンピースとヒールを
忍ばせておいた方がいいかなと思います。





カンクンへの旅 3 グラスボード

2007-12-03 12:03:42 | ニューヨーク新生活
カンクンには、様々なアクティビティがあるようです。
ゴルフもできれば、ウォーター関係も。

二日目、朝10時の予約でむかったのは
ホテルゾーンのほぼ中央のラグーン側に位置するアクアワールド Aqua World。



バスで行くか迷った末、ホテル前からタクシーで。
メーターがないので、乗る前に必ず料金を交渉することと
どの本にも書かれていたのですが
どうやら主人は交渉していない様子、ベルボーイが行き先を告げただけのはず、
で、ちょっと不安になってきましたが
さてさて15分近く走って着き、やはり主人は
How much?と聞いていました。
$12とのこと、相場よりは高いと思いますが
べらぼうにこなくて、よかったと思って降り立つと
中には、アクティビティ受付のカウンダーと売店などがあり
受付で予約名を告げると、海側に通されました。

ここから、フリードリンクが始まっていました。
ソーダ関係と、ビールは無料です。

しばらく待って、ジェット船に乗り込むことに。
さぁさぁ、こちらに並んで、となぜか船とは違うところへ
並ばされて、はたして。。。

船のかじがあって、そこに大きなオウムが二羽おりました。
船には順番にグループ単位で乗り込ませることにして
そのかじの前で肩や頭にオウムをのせて
写真撮影です。
しっかり、いい感じのフレームに入れられて
あとで$10で売られます

シュノーケルをオプションにつけている人とそうでない人混じっての乗船です。
服装はかなりそんなわけでカジュアル。
全部で、20名くらいでしたでしょうか。

船は約30~40分乗船してポイントへ。
船内では、運転手と司会の人がふたり乗り込み
ずっとマイクで
喋り続けながら、
ダンスミュージックをガンガンかけながら
ビールやジュースをついてまわり
先のとがった高い麦藁帽子をかぶせては
記念写真と休むまもなく働きます。

かなりひろいラグーンを通りぬけて



反対側の外海ででて
ジャングルツアーが行きかう中、マングローブのジャングルを速度をおとして林をぬけ、



外海に浮かぶ船着き場へ到着しました。



ここに乗り移って、Sub See Explorerにて数箇所のポイントへ。

この日、朝から風が強く波が高めだったため
ジェット船が止まると、かなり揺れて、酔い止めを飲んでいたにもかかわらず
やば~~い雰囲気でした。
なんとか持ちこたえ、船内地下へ。

そこは、狭いながらも縦に長く
冷房もよく効いていました。
ふたちづつ椅子にすわり
両側はガラス張りです。



が、基本ふたりすわりなのですが
体の大きい人がいると
それが出来なくて、私たちは母子で3人座ることに。

潜水艦の専任ガイドさんのもと
元気な英語(興奮するとスペイン語だけになる)の案内のもと
約1時間海底をさまよいました。



熱帯魚と海がめ、エイなどがきれいに見られました。

が、期待は、やはり翌日の丸秘ポイントシュノーケルに期待が高まるのでした。