阿波踊り

１２日初日夜に行ってきました。

意外にも道はすいており、駅前に１９時すぎにとめることができました。
でも、人は多かったなぁぁ。

子供たちがいないので
ゆっくりじっくり観ることができました。
（そんなことをいうと怒られそうですが）
これが最後かもしれないなぁと思うと、今までそれほど関心がなかったのに
にわか連にも出てみたくなりました。
（夫の大反対で叶いませんでしたが）

新町の無料演舞場の気さくさも好きですが
紺屋町のライトアップされた広い演舞場はやはり良かったです。

楽しい夜になりました。

お盆

ここ徳島は車社会。
市内にいても車は必需品。

で、今日夕方駅前に主人を送っていくと
いつもより道路は大渋滞。
お盆なのですね、街はサラリーマンばかりではなく
家族（それも単位が大きい）連れの姿がたくさんみられました。

駅周辺は
阿波踊りのための観客席がすでに出来上がっていました。
夜はあちらこちらで踊る練習が見られます。

年に一度、徳島が盛り上がる季節がきたなぁと感じます。

今年は、さだまさしの「眉山」の映画の撮影のために
松嶋菜々子さんや大沢たかおさんも
ロケに阿波踊りシーンが入るとかで
いつもよりにぎわうのかなぁぁ。

一晩引越し準備を休み
まだ踊ったことがない阿波踊りのとびこみ連に入ってみたいなぁと
少し考えています。

ＣＤ

独身のころからのＣＤもあって
２００枚近い枚数がＣＤラックに入っています。

古いのが多いので
いまさら中古やさんに出せるようなものではないのですが
好きなアーティストはかなり量があって
やはり今でも時々車で聴いていたりするので
思い切れないところがあります。

売るつもりもないのなら、場所の節約にと
すべてケースを処分して
ファイル型の保護ケースに入れ直しています。
ＣＤに曲が書いてないものだけは、曲の一覧のページを切り取って
一緒に保存しています。
立派なＣＤジャケットや歌詞カードは
なんだか勿体無いのですが、、、、。

すぐに終わると思っていましたが
ＣＤケースを分解してごみを分別する作業も入り
思っていたよりは時間がかかっています。
いま折り返し地点です。

でも、作業をしながら、このＣＤはこんな時に聴いていたな～とか
いろんな思い出もよみがえります。
音楽とともに歩んだ時間がたしかにそこにはあるように思います。

ダンボールの山

今月いよいよ一回目の船便が出ます。

子供たちは、週末実家へ行きました。
夫婦ふたり、なんてロマンチックなものではなく
土日も朝から夕方まで、不用品の選別と荷造りに闘っています。

が、夫はこんな時でも楽しみを忘れません。
これは性格なのかな？
それとも男の人はそんなものなのでしょうか？？
先に渡米する身になれば、いまのうちにやりたい釣りはいっとかなくちゃ、
ってところのようです。
実際の引越し準備の活動は、彼の場合、両日とも３時間くらいでした。

今までらくらくパックで引越しをすませてきた私にとって
今回の複雑な引越しとそれにまつわる荷造りは非常に苦痛です。

まず、海外へ送るものは税関を通すために
何をいくついれて、保険のためにそれらがいくらするかを箱ごとに書いていかねば
なりません。
引越しやさんがすべてやってくれるとパンフには書いてありますが
実際に選別をしていく過程から
すべて任せるのにはやはり無理があります。

さぁ、今日もがんばるぞ！

PCの引越し

デスクトップを先に出す船便に乗せるため
新しいノートにすべて移動されました。

今までノートを使ったことがない私には
すごいストレスです。
もう少しキーが高くなったらいいのになぁと思いながら
打っています。
マウスをつけているときは、中央のマウスが動かなかったりするといいかなぁとか。
そのうちに慣れるとは思うのですが
とにかく打つのに少し時間がかかるようになりました。

ふたりのお客さん

引越しの手配で今日はふたりお客さんがみえました。

ひとりは午前中、
リサイクルブックストアーの出張買取の方です。

引越しを前に
とにかく本が多い、ということで思い切って整理をしました。
コミック・専門書・小説・児童書・・・・人にあげられるものはあげて
残ったのが１６０冊。
出張買取を予約した際に電話で
「値段のつかないものは引き取れませんがいいですか？」とのこと。
まぁ、しかし店頭へ持ち込める量ではないので残ったものは
雑誌の日に処分しようと思っていました。

マニュアルどおりの礼儀正しい店員さんがやってきました。
作業開始から１５分
３２００円也。
で、２０冊ぐらいは残りました。
でも、これなら持ち運べる量だし、しかも、自分の目からみても
これは処分に値すると思えたので◎


そして、次は
日通の海外引越し担当者が打ち合わせに来ました。
今月半ばに出す一回目の船便とその後の計画、必要書類と持ち込み禁止物の確認など。
あまり多くを語らない人で、ちょっと驚きました。
う～～ん、大丈夫かなぁぁぁ、もう少し細かな打ち合わせがあるのかと
想像していましたが、詳細は関西本部からの郵送資料をよく見なさいということのようです。

さぁ、日取りが決まりました。
まもなく事前にしたいものはということでダンボールもやってくると思います。
ひとまずこれからは、そちらに専念しなければと思います。
買い足すものもありますし。

スクールガードに期待すること

娘達が通っている小学校で、今年から防犯パトロールが始まりました。
下校時に腕章をつけて歩きながらパトロールをするというものです。

当初、それは地域ごとにわかれたり、当番制にしたりと
いろいろと制約があり、あまり人は集まりませんでした。
自分の子供をほったらかしにして
地区を見回るというわけにいかないしな・・・と気にはなりながら
私も、参加しなかったうちのひとりです。

ところが、人が集まらない、負担のないところでやらなければ
続かない、細く長く続けなければならない、そんな話しがあったようで
下校時お迎えにいくついでに、買い物時間を下校時にあわせて、など
ついでで出来るパトロールに大きく変りました。

そして、私も参加することが出来るようになりました。

何度か会議をもちながら
地域の問題点を分かち合ったり、危ないところを直す努力をしたり
学校側とＰＴＡが一体となって、いま２０数名のパトローラーがいます。

でも、もし、ほんとに不審者にあったときはどうしたらいいのか？
こんな場合は・・・？
いろんな疑問もわいてきます。

そこで、お隣の小学校と中学校も一緒になって
町全体でのスクールガードを老人会や婦人会の方々の協力も得ながら
始まることになり、今日その一回目の講習会がありました。

娘達の学校から来ている父兄は
講習会を受けにきたのですが
実際に行って見ると、講習は半分で、残りの半分はチームにわかれて
当番や巡回日誌をどうするか決めるという仕事がありました。

寝耳に水といいますか、え～～～っという想いが正直ありました。

パトロールは担当区域内を２～３名で下校時刻にあわせて行い
日誌をつけて翌日の人に回す、となっていたからです。

リタイアされた方、それ専任で時間の取れる方はいいのですが
ＰＴＡはどうしたって、自分の子供が優先します。
子供ほっておいて、他の子の下校を見守るわけにいかないのです。
すべての地域にパトローラーが立つわけではないのです。

よその学区で、老人会・婦人会が中心になって
グループを作って下校パトロールを大勢で毎日されているところもあります。
ほんとにいい天気ばかりでもないし、子供の中には挨拶もしない子もいます。
なかなかボランティアでするには強い意志が必要です。

同じスタンスをＰＴＡに求めるのは酷だと思います。
「自分の子は自分で守る」が原則としてあると思いますし、
働いている方もいます、それぞれに一日自由に時間を使える人は
ほんとうに皆無に等しいです。

老人会や婦人会の方のお力なくして出来ないことではありますが
ＰＴＡはＰＴＡで出来ることを主体的にやり
交流会・共同講習会などそういう面で相互援助すべきではないかなと
思いました。

活動を始めて、やりにくい面は見直しながら
どんどん改良されていくことになるでしょう。

ひとりひとりの善意が、義務感から負担になったりすることなく
末永く続けられる活動になることを強く望みます。

SPAM 削除って

プロバイダのサービスを使って
このところものすごく増えて迷惑していた迷惑メールを削除することに。

たしかに減りました、というか
なくなりました。
でも、念のためと思って削除されたところをのぞくと
迷惑メールじゃないものの削除されていました。
企業からの案内が多いのですが
通販サイトとか楽天トラベルとか・・・・・・。

こういうＳＰＡＭ発見ツールは
何の特徴をみてＳＰＡＭだと認識するのかなぁぁぁ。
と