気の向くままに、今日の話題をお届け

以前は、Gazooブログ「今日の話題は」をやっていました。
基本、忘備録的日記です。

パンツァー・フロント(その2)

2009-08-14 20:26:04 | ゲーム

いよいよ実戦(?)

今日も戦争の特集をやっていましたね。

このゲームも、ゲームとして遊んでなかなか勝てない。

リベンジできるから勝てるようになりますが、実戦では負けた段階で戦死(ゲームオーバー)です。

何度も再チャレンジしてようやく勝ってシナリオをクリア。

そして、戦争になったら生き残る事がいかに困難か、それを疑似体験しているよう感じました。

 

 

さて、では、ゲームとしての紹介を再開。

今回は実戦の風景を。

 

ゲームを開始するにはシナリオを選択します。

シナリオを選択するとブリーィング画面になる。

 

 

シナリオ選択画面

 

シナリオを選ぶとミッションブリーフィングが始まる。

これは「Training 1」を選択した例。

 

 

 

地図の有るブリーフィングが主体ですが、ここは簡単な「トレーニング」ミッションですから。

ちなみに、地図が有るとこんな感じ。

 

 

 

ブリーフィングが終わると、いよいよ戦場。

第三者視点でゲーム開始。

 

 

TV画面で無いので画像が悪いですが、2両縦に並んでいます。

前方の中央の十字カーソル位置に僚機がいます。コールサインは「ファイアーボール1」

彼が私に対して、威勢の良い言葉を掛けてくれています。

 

彼はかなり無謀で、危険を顧みずに突進してくれるのですが、その時の「運命」で敵全車両を撃破してくれる事も有れば、一両も倒せずにやられてしまう事も・・・。

このシナリオでは、相手と互角の戦車で戦うので、勝敗は運と実力(笑)。

 

彼が一両で全部片付けてしまうことはまれなので、当然こちらも戦闘。

 

この画面、左前方に煙を上げているのは先程撃破された僚機「ファイアーボール1」。

カーソルの右の光点は敵のドイツ軍Ⅲ号突撃砲の発射光。

発射光の右に煙を上げているのは、先程自分が撃破したドイツ軍のⅣ号戦車。

 

 

 

下は上の写真の約1秒後の画像。自機は右前方に移動中です。

 

 

約1kmの距離を経て、自機に命中直前の敵砲弾。

黄色い矢印の先端にある白いスジが、それ。

このゲーム、砲弾の種類に応じて弾速も再現しています。

 

幸運にも貫通を免れ、四散する敵砲弾。

移動していたので左斜め前方に斜めで命中したため、貫通しませんでした。

正面を向いていたりもう少し後ろの側面に当たっていたら、確実に撃破されていたでしょう。

 

実戦の生死も、運による「紙一重」の部分はかなり有ったと思います。

 

 

 

では、反撃。

照準画面です。

 

 

砲弾を発射直後の画面で中央のオレンジ色のひし形が自砲弾。

画面の水平のメモリは距離目盛。

 

このゲーム、砲弾は水平に真っ直ぐに飛ばず、距離に応じて重力で落下するのです。

真っ直ぐ飛ぶと、丁度「0」の位置で当たるのですが、そうなりません。

この画面は距離1000mと私が判断し、ちょうど中央の「十字」位置に当たるように狙いを付けて砲弾を発射しています。

弾速の遅い砲弾は落下も早いので目盛り間隔は広くなり、弾速の早い砲弾の目盛り間隔は狭くなります。

画面が明るいのは自らの発射光の残光で明るい。

発射光で一瞬何も見えなくなります。

 

敵に命中直前の自砲弾。

この間、敵は待っているわけでは有りません。

次の砲弾を装填しているので、それが終わるまで発射できないでいるのです。

逆に言うと、こちらも初弾を外してしまったら、次の弾が込められるまで相手に撃破される恐怖を感じつつ、待っていなければならないのです(^^;)

 

 

十字の上の白い点が命中直前の砲弾です。

 

命中・撃破。

 

 

実戦なら相手戦車には乗員が乗っています。

火ダルマになっている戦車の内部を想像すれば、相手の乗員がどんな状況になっているか、予想できますよね・・・(^^;)

 

 

ゲームと考えるととてもマニアックで面白いゲームですが、その裏にある「戦争で生き残ることの難しさ」と「怖さ」を実感させられるゲームです。

自機以外は自分が指揮を取れる僚機も存在しますが、基本的には全部CPUが動かしているのです。

しかし、毎回同じ結果になりません。

このシナリオでは、ファイヤーボール1がやられる場合の方が圧倒的に多いのですが、彼の生死は「運」に左右される事を感じます。

プレイヤーの場合は、それに「実力」が加味されてきますけどw。

 

ゲームとして楽しむだけでなく、その奥に一歩踏み込んで「実際の戦闘だったら・・・」とも、考えてもらえるゲームだと思います。

 

 

次回は、他のマニアックな部分を紹介しましょう。

 


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

まめ八 [2009年8月17日 19:42]
こんばんわ。
生還おめでとうございます。o(^▽^)o
う~ん。なかなかの緊張感ですね。
模型雑誌でPFにハマっていたモデラーが、“何処から撃たれたかわからん内にやられてしまうことが多い”と記事に書いていましたが、まさしくその通りですね。
だからこそ、カリウスは“ハッチを開けて周りを良く見ろ!敵よりも先に見つけろ!そして敵よりも先に撃て!それが出来ないなら敵よりも先に当てろ!”という格言を残しているのですね。実感がヒシヒシと伝わってきます。
戦場で生き残れる人間というのは、“運のいい、神がかった男だけだ”という格言も戦記を読んでいると良く出てきます。
私なんかは真っ先にあの世に行くタイプでしょうね。(;^_^A
EP82-SW20 [2009年8月17日 21:33]

>まめ八さん、こんばんは。 連続コメントありがとうございますw

一番最初にこのシナリオをやった時は、ファイヤーボール1があっさり全機撃破を成し遂げてくれて、私は訳が分からないままミッションクリアしていました(苦笑)
このシナリオは平均勝率6割くらいですね。
最初にずいぶん「戦死」したもので(汗)

このマップだと敵は前方120゜の範囲にしかいないのですが、半分以上のマップで敵に囲まれる位置関係になりますね。
すると「索敵」が重要になってきます。
私は画面上のユニット表示を消していますが、それも表示できるので、最初のうちは便利ですよ。
ちなみに、各シナリオの緒戦で生き残れたのはこのトレーニングと、ドイツのシナリオひとつのみでした(汗)
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パンツァー・フロント(その1)

2009-08-13 19:12:53 | ゲーム

第二次世界大戦の戦車シミュレーションゲーム。
今回はこいつを取り上げてみます。

ゲームの解説は、このブログでは初めてかな(笑)

 

そろそろ終戦記念日ですし、関連するTV番組も少なくありませんね。

「戦争はゲームの世界だけで止めましょう」という思いは、こういうゲームをやっても湧いてくると思いますので、ご紹介します。

 

単なる「戦車のシューティングゲーム」としても楽しめますが、戦場では「力の象徴」のような戦車が、実は「戦車兵って、こんなに怖い思いをしていたんだ・・・」と感じさせられるゲームでした。

 

まずは「ゲーム」と割り切って、遊んでみると面白いですよw

 


このゲーム、マニアックな戦車ゲームで、DC版とPS版があります。

(DC=ドリームキャスト、PS=プレイステーション の略)

対応するゲーム機からして「古いゲーム」と分かると思います。

中古ソフトも殆ど無いかもしれない。

 

私が戦車を好きな理由は過去ログで紹介しました。

あとは弾むきっかけがあれば、当然ハマる(笑)
それが、セガの「デザートタンク」と言うゲーム。

 

その頃は3Dゲームがゲームセンターでかなり流行っていて、飛行機では「エアー・コンバット」(今のエース・コンバットのアーケード版ともいえる)が登場していた。
車では「リッジ・レーサー」「ディトナUSA」「セガ・ラリーチャンピオンシップ」等が活躍していた。

 

余談だけど、これらのシミュレーションゲームでの疑似体験の面白さが、家庭用ゲームにのめり込むきっかけになっている(苦笑)
飛行機では「エアロ・ダンシング」

車は「グランツーリスモ 4」

そして、戦車では今回取り上げた「パンツァー・フロント」公式ページ

 

 

「デザートタンク」に話を戻すと、「シミュレーション」と言うよりは「シューティング」ゲームだったけど、砲塔が360゜旋回して砲が上下に動かせる、それが面白く、「家庭用ゲーム機で戦車ゲームが出ないものかなぁ」と思っていたのでした。

 

そうこうしているうちに、ゲーム雑誌でこの「パンツァー・フロント」のレビューが書かれていたのを偶然目にして興味を惹かれました。
それまで戦車ゲームなる物は時々家庭用ゲームに登場していたものの、「それは無いだろう」と言うような演出がかなりあって、「買ってクリアすれば即売却」と言うパターンだった。

たとえば、どんな場所でも2回砲弾を当てれば撃破できる、とかね(酷いでしょう (苦笑))


このレビューでは、かなり「実情に近いゲーム」との内容が書かれていた記憶があり、「駄目で元々」で、早速ゲームショップを物色しゲットしたのでした(笑)。


パッケージの表紙を飾るは、第二次世界大戦のドイツ戦車パンター
DC版。

 

 

 

では、その中身をw。

 

「何度もダメージを受けるとライフが下がり、最後は撃破される。」

 

これが最近のゲームのパターンだけど、このゲームはそうじゃない。

 

「装甲を砲弾で突き破るか否か」

 

敵の装甲を自分の砲弾で貫通させられれば勝ち。

逆に、敵の砲弾で貫通させられれば負け(戦死)。

 

単純明快でしょ(笑)。

実戦でもそうだったわけです。(恐ろしいことですが・・・)

 

 

プレイヤーは、ドイツ・アメリカ・ソ連(今のロシア)のシナリオを選び、戦車戦に臨む。
国ごとに与えられる戦場も異なり、シナリオの内容も違う。

シナリオは史実に基づいて設定されています。

 

さて、各国のシナリオを簡単に説明。


1.アメリカ軍
 シナリオの時代は、ノルマンディーからフランス、アルデンヌを越えてレマーゲンまで。
 史実で比較的有名なシナリオは、ファレーズ包囲戦とバルジの戦い・レマーゲン鉄橋攻防戦かな?
 バルジの戦いやレマーゲン鉄橋攻防戦は映画にもなっている。
 ちなみに、初めて見た戦争映画が、このレマーゲン鉄橋だった。
 操縦できる戦車は全シナリオ M4シャーマン。

 
2.ソ連
 シナリオの時代は、1941年からクルスク戦を経て、1943年末まで。
 史実で有名なのは、クルスク戦車戦かな。
 この映画もあったような気がする。
 操縦できる戦車は、最後だけSU-85で、その他はT-34/76。

 
3.ドイツ
 シナリオの時代は、1942年末のティーガーⅠ登場当時からベルリン陥落まで。
 東部戦線・西部戦線と、東のソ連・西の米英軍相手にドイツはかなり追い詰められた戦いを強いられている。
 史実で有名なシナリオは、「クルスク戦車戦」「112高地」「N158街道」「ヴィレルポカージュの戦い」「バルクマン・コーナー」等、知る人ぞ知るシナリオが揃っている。

 操縦できる戦車はⅢ号N型・Ⅳ号H型・パンターA型・ティーガーⅠ型・ティーガーⅡ型。
 変り種としてナスホルン。


最後に日本の90式戦車とソ連のT-80のトレーニングシナリオがあり、大戦時代の戦車と近代の最新戦車の性能差を体験できる。

 

 

では、戦車の画像を。


アメリカ軍のシナリオで乗れるM4シャーマン戦車。

 

 

ドイツ軍のパンターの照準に捕らえられた、M4シャーマン戦車

 


ソ連軍のシナリオで乗れるT-34/76戦車。

 

 

T-34/76戦車。色が黒くて詳細が良く分からないですね(^^;)

 

 
 ドイツ軍のシナリオで乗れるⅣ号戦車。

 

 

Ⅳ号戦車の小隊


 

最後に現代の陸上自衛隊、90式戦車をアップして今回はおしまいとします。

 

 

左下に、見ている方位。 現在のギア(何速に入っているか)。  右下に使用する砲弾の種類。

それらが表示されています。

この画面は砲弾弾数制限がありませんが、勿論実車同様に弾数制限をつけ補給を行う、という難易度オプションも選べます。

戦車右上の照準マークは、照準操作をするとその向きに砲塔が回る位置を示しています。

 

 

それでは、今回の(その1)はこのへんで。


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

まめ八 [2009年8月17日 19:29]
こんばんわ。
PFの記事、待ったましたよ。o(^▽^)o
噂には聞いていましたけどかなりリアルな設定になっているみたいですね。
ドイツ戦車の照準器にはちゃんと三角形の主指針と補助指針が入っているのですね。
え~っと確か主指針は、縦と横が4シュトリヒで
照準距離m=目標物の高さ(長さ)m÷シュトリヒ数×1000で出せましたよね。
戦車にコンピュータが搭載されていなかった時代にこうした計算を暗算で瞬時にこなし、手と足を使って照準していた当時の戦車兵は文字通り、エリートだったのでしょうね。
弾薬の制限数ば設定されるとさらに実戦に近くなると思います。
実際の戦場では、規定の携行弾数以上に弾を載せて行ったみたいですが、すぐに弾切れして“オットーとハーマンをよこせ”等と後方に連絡していたとか・・・。
88㎜砲搭載戦車の場合、距離1200mで外したら砲手の責任問題になっていたとか・・・
戦車兵という兵科は、兵士と言うより技術者か職人であった、と表現した方が適切なのかもしれません。


EP82-SW20 [2009年8月17日 21:21]

>まめ八さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

最初「ドイツの照準は何て風変わりなのだろう?」と思いましたよ。
相手の大きさで距離を割り出すための照準だと、色々な資料を読んで分かりましたけどw
弾数制限できますよ。
その場合、マップ上に補給ポイントが出現します。
おまけに戦車の故障とかもオン・オフでき、履帯をやられると動けなくなります。
砲塔も動かない、砲弾も撃てない・・・。
こうなってしまうと「負けるしかない」ので、この設定だけはやりませんね(苦笑)
ゲームの照準では、1200mなら外すことは少ないでしょうね。
でも、実際はもっと倍率が小さかったらしいですよw。
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地震騒ぎは何処へやら・・・。

2009-08-11 13:37:34 | トピック

日本のマスコミは「平和ボケ」しているような気がする・・・。

今朝駿河湾でマグニチュード6.5くらいの地震が起き、最大震度が震度6弱だったとか。

 

幸い大きな被害は無かったようだった。

今日は夏休みだったので昼休みにちょっと「地震の被害は無かったのかな・・・。」と心配してTVをつけると、ニュースの時間帯でなかったとはいえ、民放2社のワイドショーは相変わらず「ノリピー」騒ぎしていた。

 

行方不明で「自殺」の心配があったノリピーは、出頭し逮捕され罪を認めている。

 

この段階で、ニュースとしての「緊急性」はゼロになったと思う。

「清楚なイメージの芸能人が起こした犯罪」でマスコミとしては喉から手が出るくらい美味しい話題だろうけど、今すぐ報道する重要性は地震の被害調査に比べると取るに足らないと思う。

 

むしろ、地震の現場で「見過ごされている災害」(たとえば林道で土砂崩れが起きて車が埋まっているとか・・・)を取材して見つけ出し、人命救助とか二次災害防止に放送時間を割くほうが、本来のマスコミの有り方だと思う。

 

 

幸いこの地震で大きな被害が無く人命も失われずに済んだようだから、「お祭り騒ぎ」に戻ったのかもしれないけれど、「平和ボケ」しているようにも感じた。


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

まめ八 [2009年8月11日 22:15]
こんばんわ。

まず今回の地震で被害に遭われた方に謹んでお見舞い申し上げます。
ところで、今回の地震。。。
地震学者が“東海地震ではない”とのコメントをだした途端にマスコミの報道はトーンダウンしましてね。
それに死者が出なかった事がワイドショーが“酒井法子容疑者報道”に切り替えた理由でしょう。
結局、逆説的に言えばマスコミが今回の地震を詳細に報道する背景としては、“死人が沢山でた”“東海大地震であった”という条件が揃う必要があったわけですよね。
穿った言い方をすれば、沢山の死人が出る事をマスコミは期待しているわけです。(その方が視聴率伸びますもんね・・・)
これは、九州に住んでいて台風の報道を見ていると良く判ります。
九州地方に960Hpクラスの台風が接近してもマスコミは余り大きく取り上げません。
でも、首都圏に980Hp程度の弱小台風が接近したら大騒ぎ・・・

それじゃ地方に住んでいるマイノリティーはどうなってもいいのですかね?
これが日本のマスコミのレヴェルだと私は諦めています。
EP82-SW20 [2009年8月12日 21:19]

>まめ八さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

たしかに、おっしゃるとおり、「東海沖地震で死者が出た」だったら、大騒ぎだったでしょうね。
それこそ「ノリピー」そっちのけで(苦笑)
でも、この地震、本当に東海沖地震の「誘発」にならないのでしょうかね。
私はそっちが気になりますけど。
そして今度は「東名復旧が明日朝に間に合わない」と騒ぎ出しているみたいです(苦笑)

台風については実際980Hpの台風なんて首都圏は未経験なので怖いのでしょう。
かといって990Hpの台風と980Hpの台風でどのくらい威力が違うのか、私自身もちょっと分からないのですけどね(^^;)

先日宮崎県の国道で「必要なのはバイパスの拡幅工事ではなく、降雨で不通になる国道のトンネル化対策です。」とかの東国原知事が国に訴えているTVを見ました。
地方の住民の声が国道を管理している国に届いていないのですから、まめ八さんが心配されるのも当然ですよね。
マスコミももっと取り上げて、地域の役に立たないとw
ファシスト [2009年8月14日 0:45]
こんばんは。
もしかしたら、暑いのに取材へ行きたくないとかあるのかもしれませんね。
ないと思うけど(笑)
地震の被害とその後がすごく気になります。
EP82-SW20 [2009年8月14日 19:42]

>ファシストさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

結果的に一名亡くなられています。
「マスコミが報道を怠ったがために手遅れになった」という状況とは違うようですけど、震度6弱の地震が朝起きて半日後には「ノリピーが主体」だった番組が2箇所もあったのには驚いてしまいましたよ(^^;)

きのこ [2009年8月16日 21:11]
こんばんは。
最近、地震多いですね。
群馬県は地震が少ない、といわれてます。プレートも通ってないので【安全神話】があるんだそうです。お隣新潟ではここ数年で2度もおきてるので人事ではないような気がします。

のりピー・・・・・びっくりでしたが
大原麗子の孤独死・・・・悲しすぎました。。

五里霧中 [2009年8月17日 0:24]
こんばんは。
ノリピーの件はかなりビックリしましたが、
地震、大雨…と自然災害が多いのが気になります。
「平和ボケ」…確かにそうかもしれませんね。

EP82-SW20 [2009年8月17日 18:50]

>けいづか木の子さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

そうですね、群馬は確かに少ないかもw

大原麗子さんは「しばらく画面で見ないなぁ・・・」と思っていたら闘病していたのですね。
残念に思っています。


>五里夢中さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

芸能人というのは収入が有るから、「高い物に手が届くので染まりやすい。」と言うような話も有りましたね。
でも、ノリピーはねぇ、ちょっとイメージと合わなすぎますね。
自然災害は、やはり「温暖化」が一因なのかもしれませんね(^^;)
kuru [2009年8月19日 3:34]
こんばんは。
お盆もずーっとのりぴーの話題ばかりですね。
同じ芸能人であれば押尾学の方が気になります。
人が亡くなっていますから…

本題の地震ですがその日はびっくりして起きました。
私は阪神大震災も経験しているのであの惨事を思い出すと恐怖の再来です。
東海地震は名古屋に来た時からずーっと言われてる話なので「とうとう来た!」と思いました。
なので思わずテレビをつけて情報収集しましたが地震報道は早かったです。
1~2分後でしたがほぼ情報が出てました。
その後はなんだかって報道になってましたが、その分被害が少なかった事に安堵しました。
それと台風被害とかも全然情報が無くそっちの方が深刻なんですけどね。
EP82-SW20 [2009年8月21日 21:16]

>kuruさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

そうですね、事の重大さではそちらの方が大きいですよね。
でも、マスコミにとっては「ノリピー」なのでしょうね。

私も「とうとう来たのか!?」と思いましたよ。
被害が少なかったのは幸いでしたけど、確かに台風の被害や復旧状況も重要な情報だと思いますよ(汗)
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今回の燃費は21.286km/L(Keiワークスの燃費 その8)

2009-08-10 00:00:40 | 燃費

エアコンも使い方次第(笑)

今回のKeiワークス、エアコン入れて走っていますが、使い方次第であまり燃費に影響しない事がわかりました。

 

走行距離 511.9km  給油量 24.02L   燃費は21.286km/L。

 

この走行距離の1/4くらいは暑さ対策でエアコンを入れていますが、18km/L台に下がるかと心配していましたが、相変わらずオーバー20km/L。

 

 

どうしてそれ程燃費が下がらないのかというと、発進加速~40km/hまで、毎回エアコン切っています。

1/4というのは、その「エアコンをオンにしている部分」です。

 

Keiワークスは、エアコンを入れると、同一エンジン回転数で15cc/minくらい余分に燃料を消費します。

エアコンのコンプレッサー回すのに、エンジンの余力が不足するから。

 

ところが、アクセルオフの状態でもエンジンが1500回転以上回っていれば、エアコンがオンでも燃料は通常通り1cc/minしか消費しない。

燃費マネージャーつけたので流量が分かる事が大きいですね。これで燃費が稼げています 笑)

 

ここが一つのポイントです。

 

 

もう一つは「エンジン負荷の軽い部分でエアコンを使う事」を実施。

 

平坦路では40km/h以上に加速してしまえば、それ程多めにアクセルを踏まなくても60km/hまで加速してくれる。

40km/hまで、エアコンオフでエンジン負荷が軽い部分でさっさと加速してやり、負荷が掛かってもそれ程エンジンの負担にならない部分でエアコンをオンしています。

 

エアコンオフにしている時間は、「ちょっと我慢」です(苦笑)

 

 

ちなみに、燃費マネージャーでの燃費表示は

 

走行距離 509.6km  消費燃料 24.9L   燃費は20.4km/L。

 

走行距離 2.3km   燃料0.86L  の誤差。

ちょっと燃料の誤差が大きいですが、これは冬場になるまで様子を見て、その時も似たような誤差だったら補正を入れることにしています。

 

それにしても、満タン燃費計測より悪い数値が出ているので、逆に言うと

 

「燃費マネージャーで表示されている燃費は確実に出ている。」

 

と言えますねw


コメント
--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。
まめ八 [2009年8月10日 21:37]
こんばんわ。
相変わらず素晴らしい燃費を叩き出していますね。
私の大喰らいソニカちゃんは、最近益々食欲が旺盛となり、暑さのせいでブ~ンブ~ンとファンをフル回転するものだから10前後にまで燃費が落ちています。
もっとも、ここ2ヶ月位は諸般の事情で長距離ドライブが出来ず、渋滞の街中ばかりイライラしながら運転しているせいでもありますが・・・
冬のボーナス(出たらの話ですが・・・)で燃費マネージャー付けて自分の運転をチェックしてみようかな?
やっくんのおじさん [2009年8月11日 0:35]
Keiワークス素晴らしい燃費ですね。車両価格や維持費を考えると、ハイブリッドより経済的でエコな気がします。比較に成りませんが、私のMR2は半分くらいしか走らないですし、実はシビックもMR2と同じくらいしか走りません(笑)
EP82-SW20 [2009年8月11日 13:17]

>まめ八さん、こんにちは。 コメントありがとうございますw

私のKeiワークスも渋滞にハマってエアコン回していたら、10まで落ちますよ、きっと。
走行環境はシエンタで16.7km/L出せる道+アルファの好条件ですから。
もっとも16.7km/Lの道でもオーバー20km/L出してくれますけどw
まめ八さんが燃費マネージャー買ったら、アクセルオフの際のソニカの流量が知りたいです。
何処までフェールカットされるか、興味深いです。


>やっくんのおじさんさん、こんにちは。 コメントありがとうございますw

走行条件にもよりますが、60km/h程度で走りっぱなしが主体で使う人の場合、インサイトよりは燃費がいいかもしれません。
条件こそ違いますが、一度同じ道を走って勝っていますから(笑)
ターボのSW20で10km/Lなら好燃費ですよw
ノンターボの私がほぼカタログ値と等しかったですw
真鍋清 [2009年8月30日 11:34]
小生のヴィッツ1300・2004年式は目下68000km走行ですが先日関越道・東北道を常時エアコンオンで時速130-140km/hで駆けめぐってきた際、エアコンオンにして100-140km/hを13secで加速し、1600ccクラス並の鋭敏な加速を味わえた反面、燃費は平均11.45km/l(総走行距離220km)となり、車検前の同条件での9.6km/lより大幅アップとはいえやはり小排気量には荷が重いのかという結論に落ち着きました。もっともこの時は群馬の館林インターに向かう国道上でバカ飛ばしするジャガーXF・スーパーチャージド(5.0L/510ps)と抜きつ抜かれつをしつつ、エアコンフル作動で87psをぶん回した結果だから11km/l台は想像以上ともいえますが、やはりKeiワークスの足元にも及ばないのはヴィッツ特有の低速で好燃費が得られる偏ったセッティングの限界を感じさせてくれます。
EP82-SW20 [2009年8月30日 23:45]

>真鍋清さん、こんばんは。 4連続コメントありがとうございますw

エアコンオンでそんなに速い加速なら、多分私のKeiワークスより加速度が早いです。
いや、それだけ回してしまうと、我がKeiワークスも多分燃費は10km/L台まで落ちると思いますよ。
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こまち とデート

2009-08-08 23:44:13 | 鉄道

といっても「こまち娘」ではありません(笑)。

先日、秋田県に出張に行ってきました。
埼玉から秋田まで、「日帰り」出張(オイッ)
新幹線ができ移動手段の高速化は、埼玉-秋田間の日帰り出張も可能にしてくれました。

(それが良い事なのか分からないですけどねぇ・・・。)

 

 

デートしたのは「こまち」1号。
列車番号から分かるように、秋田行き「こまち」の始発です。
こいつに乗れるように大宮駅に向かったのですが、最寄の駅では始発に近い時間に乗る事になります。

 

 

通勤時間帯なら5割は埋まる座席は、ご覧の様にガラガラ。
空気を運んでいますね。
これでも都心に向かう路線なので、10分に1本は発車しています。

 

 

大宮に到着すると、2階建ての「やまびこ」とご対面。
ふと見ると、一階の窓はこんなに低い。

 


ミニスカートの女性の皆さん、2階建ての列車が来るホームに立つ時は、黄色い線の内側に下がりましょう(笑)

 

 

やがて「こまち」が来る時間になると、なにやらアラーム音が鳴ってホームに有るガードが動き出しました。

 

 

左側にあるガードの先端が右側に「うにょ~っ」と動いて、画面中央右側まで移動したのです。

ガードには伸縮するピンクのベルトが二つ付いています。

 

 

つばさ・こまちの乗降場所以外はこのようにガードされています。


「やまびこ」の発着の際には全然動かなかったので、その時つばさ・こまちの乗降場所前もガードが有るわけではないのです。

何故動き出したのか?

これは「こまち」に乗り込む時に分かりました。

 

「こまち」や「つばさ」は在来線を走れるミニ新幹線。
通常の新幹線に比べ車幅が狭い(室内も4列シートです)。
そのためホームと車両の間には20cm程度の隙間が開き、昇降口にはそれを埋めるステップが車体からせり出します。
通常の新幹線である「やまびこ」は昇降口が無い部分もホームと車体との隙間はありませんが、「こまち・つばさ」はステップ以外の場所は隙間が有るので、ガードが無いと誤って足を踏み外す危険が有るからですね。


「こまち」に乗り込む際、このステップを踏んだので、「ああ、この理由かw」と納得したのでした(笑)

しかし、写真は撮り損ねたので、帰りに撮るつもりでした。

 


肝心のち「こまち」の写真はどうしたのかって?
大曲で進入してくる「こまち」を撮るつもりで、この時点で撮影していなかったのです。
それが結局失敗の元でしたが・・・(^^;)

 

 

大宮からの途中停車駅は仙台と盛岡のみ。
盛岡で「こまち」は併結している「はやて」と別れ、田沢湖線に乗り入れて、田沢湖・角館・大曲と進みます。

 


大宮-盛岡 約2時間。
速度の出せない田沢湖線では、盛岡-大曲 約1時間。

田沢湖線は緑溢れるローカル線で、在来線の特急列車を「こまち」が代わりにやっている、そんな印象です。


ここは単線区間なのですが、驚いた事にこの1時間ですれ違ったのは「こまち」2本のみ。
つまり、私が通過した時間帯、在来線は走っていない。
地元の一般客にとっては、新幹線こそ走っているけどそちらばかりが優先されて、日常の足として殆ど役に立っていないのでは?
そんな印象を受けました。

 

単線なので、「こまち」自身も交換停車して対向して来る「こまち」とすれ違い。

乗降できる停車駅ではない駅でも止まる必要が出てきます。

「踏み切りのある在来線を走るので速度が出せない」事もありますが、その「交換待ち時間」も所要時間短縮の足かせですね。

かといって複線工事するには時間とお金も掛かるし、その投資に見合った乗車率が必要でしょうね。

 

 

さて、大曲に到着、ここで3時間デートした「こまち」とお別れ。
これから奥羽本線で一路横手を目指す。


ここも名前こそ「本線」だけど、一時間に一本のローカル線。
ここでは寒冷地ならでわの装備と、ローカル線では良くお目にかかる物をご紹介。

 

 

この扉の右側にある「開閉ボタン」

 


これは、首都圏でも一部のローカル線で見られるボタンで、このボタンを押さないとホームで止まっても扉が開かない。

夏場の冷房・冬場の暖房対策で、乗降客の多い都市部ではあまり見られない機構。

東京から初めてここに来た人は、この操作がわからなくて戸惑うだろうな。

 

編成によってはワンマン運行なので、無人駅では降りる時に運転手のところで運賃を払って降りる必要が有ります。

その場合、全車両のドアで運転席の近くの扉以外、ボタンを押しても開かないようになっている。

知らない人は無人駅で降り損ねる事になりそう・・・。

 

 

もう一つはローカル線にしかない、この「ステップ」

 

 

ローカル線は都市部に比べてホームの高さが一段低い。

その段差を緩和するためのステップが、車両に設けられているのです。

こまちが田沢湖線に入った後に降りる駅では、毎回「ホームが低いのでお気をつけください」とアナウンスされています。

こまちには一段低いステップはありませんから。

 

 

乗った車両は2両編成のワンマン運行。
一時間に一本なのに、夏休みと時間帯のせいか、途中の2駅での昇降客はのべ10人未満。

 

これは・・・・

 

絶対的に利用客が少ないからお客が少ないのか、それとも不便だから車に流れてしまっているのか・・・。


両方ですかね(^^;)

 

 

途中の駅に歴史を感じさせる名前の駅がありました。

その名も「ごさんねん」

 

 

歴史を勉強した人なら、頭の片隅にこの名が思い浮かぶかも知れませんね。


歴史に登場する「後三年の役」(ごさんねんのえき)

その古戦場に作られた駅なので、「ごさんねん」としたらしい→ウィキペディア

名前の由来を知らなかったので、思わず「え~っ!?」と写真を(笑)


この後、現地で仕事で写真を撮ったりメールをしたりしていたら、帰りの列車に乗る頃にはバッテリーレベルが1本になってしまった。
帰りのこまちに大曲で乗るので、その進入してくる姿を撮影しようとカメラモードにしたら・・・。

「バッテリー不足で撮影できません」だとさ・・・(あらら・・・)

 

結局復路は美味しい写真を一枚も撮る事ができず、ひたすら車内で寝ておりました(爆)

あ~あ、せっかく久しぶりの出張だったのに・・・。

 

 

 

 

 

 

でも、片道5時間と言う事は、往復10時間。

一般企業は8時間が定時勤務。

移動するだけで2時間残業になるわけよ。

 

多分日本の企業って、一日8時間勤務を定時って考えていないんだよね(><)。


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

ファシスト [2009年8月9日 19:40]
こんばんは。
こまちには何度か乗りましたが、うにょ~って伸びるガードには気がつかなかったですねぇ。
ちなみに広島のローカル線にも開閉のボタンはついています(笑)
最近の携帯は性能がいいのかそうでないのか、バッテリーがすぐになくなります・・・・
でも、ゆっくり眠れてよかったですね!
まめ八 [2009年8月9日 21:56]
こんばんわ。
今年の夏は、東北か四国に旅行に行く予定だったのですがオヤジの入院で駄目になりました。(T△T)
でも記事を拝見して少しだけ旅行した気分になれましたよ。有難うございました。
2011年には熊本にも新幹線がやってきます。
地元の経済界は歓迎しているようですが、私は必要無いどころか熊本が単なる素通り地になってますます衰退しまうような気がしています。

ところでお米の“あきたこまち”の袋に出ている女性はきれいですよ。!(^O^)
きのこ [2009年8月9日 22:27]
お疲れ様で~す。
新幹線はたにがわ、とき、しか縁がないです。。。
東北行って見たいですねぇ。

そうそう・・マリア・・あの預言者です。
これと言った悩みもないようですが、、(笑)

EP82-SW20 [2009年8月9日 23:17]

>ファシストさん、こんばんは。 連続コメントありがとうございますw

やまびこが発着した後にこまちやつばさが来ないと、最初からガードが出ている状態では。
それだと気が付かないかもしれませんよ。
私もアラームが鳴ったのでガードがせり出していることに気がついたくらいですから。
広島でもボタン付いていますか。
乗降客が少ない列車では必要なのでしょうね。
携帯はちょっとバッテリーが持ちません。
前のD506iのバッテリーの持ちが悪くなって換えたのに、その時と大差無いですよ(--メ)
EP82-SW20 [2009年8月9日 23:19]

>まめ八さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

お父さん、お大事にしてくださいね。
私も殆ど旅行ができない身の上なので、この様な出張は「電車に乗れる(笑)」という事で美味しいw
ですけど、往復10時間掛かっても、現地での仕事分しか仕事した事にならないのですよ。
8時間未満なら8時間勤務した事になるのですけどねぇ。
今回のように寝ていられる移動なら許せますけど(苦笑)
新幹線至上主義になって在来線が廃れる、それが地元の人にははた迷惑な話かもしれません。
山形・秋田新幹線ができたことで、線路幅が変わったため、福島-秋田-青森の直通列車が無くなって不便になった、という声もあるそうです。
EP82-SW20 [2009年8月9日 23:32]

>けいづか木の子さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

そちらは上越方面ですからねw
新潟にも日帰り出張を2回ほどしています。
こちらもほぼ始発のしんかんせんだったきがしますが・・・(^^;)。

あのマリアでしたか(!)。
どんな内容だったのか、興味深いですw
にーなな [2009年8月11日 12:35]
こんにちは。
秋田へのご出張、お疲れ様でした。
”こまち””つばさ”のステップには私も気にしてはいなかったのですが、入線してきた列車をふと見たときにおーっと納得しました。
私も数ヶ月前ですが秋田へ出張の時がありましたが、なんという駅でしたか・・?進行方向とは逆に発車したのであれ?と思ったことがあります。
このときは”こまち”初乗車でしたのでちょっと楽しかった?ですね。笑。帰りの”こまち”ではビール飲んでいつのまにか寝ていました。笑
EP82-SW20 [2009年8月11日 13:26]

>にーななさん、こんにちは。 コメントありがとうございますw

逆になる駅は「大曲(おおまがり)」駅です。
秋田からここまでは、乗客は後ろ向きで座ってきていましたね。
座席を回す手間で停止時間が増えるから、大曲-上野間の距離の長いほうを進行方向前方としているのでしょうね。
私は田沢湖線内では景色を堪能していました。
ここは「電車でGO」でも走れる路線なのでw
五里霧中 [2009年8月11日 23:17]
>「こまち」や「つばさ」は在来線を走れるミニ新幹線。
へ~そうなんですね。
ピンク(色が可愛いですね)のベルトは安全対策というわけですか。
電車の旅(EP82-SW20さんはお仕事でしたね^^)って滅多にしないので、
たまに乗るとワクワクします。
出張いいなー。。。
EP82-SW20 [2009年8月12日 21:38]

>五里霧中さん、こんばんは。 三連続コメントありがとうございますw

あれ? ご存じなかったのですか。
線路の幅のみ新幹線サイズで、車体は在来線の寸法で作られているのですよ。
それなので、新幹線のホームですと、車体とホームの隙間を埋めるステップが、車体からせり出してくるのです。
これが故障で出てこないまま扉が開くと・・・。
多分降りる人がホームに落ちます(^^;)
鉄道好きな私ですから「こまちに初めて乗れるのだから、ハードな日帰り出張でもたまにはいいかw」で済みますけどねぇ(笑)
移動中は完全に「旅行気分」でしたw

コメント
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