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「三高」時代の女性 その現在は? 個別紹介編 その3

2021-07-27 20:30:29 | 三高

う~ん、なるほど。

こんな動画が有りました。

専業主婦に価値がない理由3選【パウラの独断と偏見】

 

30年前に有った「三高」、この世代の人達が我が社に6人いるという事はご紹介済。

そしてその一覧表。

動画を見ると、この中の既婚者5人が共働きをしている理由も、理解できそうw

 

さて、今回はB・C・D・Fさんについて紹介してみよう。

Bさんだけだと、内容が少なくて(^^;)

 

Bさんは、備考で書いてある通り、レディ と呼ぶにふさわしい。

会社の合併等で部署改変が有り、若かりし頃は今は無き「秘書課」に所属していたらしい。

多分社内トップクラスの美女で、参考までに芸能人で似ている人を探してみると・・・。

この人、今は亡き安西マリアさんが、一番似ているかな?

とにかくレディを感じさせる気品が有り、話し方はしっとりと穏やか、言葉使いも丁寧。

20代の頃からこんな感じだったらしいので、早々に結婚したと思われる。

まぁ、男が放っておかないだろう(笑)

今は総務課所属だけど、基本的にお偉いさんの来客対応は彼女が段取りをつけているので、秘書的な仕事を継続して担当していると言えよう。

お偉いさんからの信頼は厚い様だw

 

次はCさん。

Bさんに比べてしまうと風貌は落ちるけど、この人も穏やかで丁寧な言葉遣い。

Bさんが堅苦しい、と言う訳ではないけどBさんに比べると庶民的雰囲気。(というか、Bさん、ランク高いよw)

旦那さんが別部署で、肩書きこそ管理職ではないものの、マネージメントを担当している。

旦那さんはざっくばらんな性格で、二人とも庶民的。聞くところによると20代で結婚したらしい。

彼女は設計関係の国家資格2級の保持者であり、当然 できる女 の一人。

 

次にDさん。

この人は設計関係の国家資格1級保持者で(つまり、Cさんより上の資格)、新入社員の講師を任されている

5年ほど前「女性管理職」候補として名が上がったが、本人が辞退した。

曰く、「この歳で管理職になって責任がドンと増えたら、今の様な自由な生活できないわぁ」

共働きであるにしても、旦那が自分の上司でもある為、やり残した仕事を旦那に押し付けて自分は帰り(とは本人談)、自分の子供たちの夕食を作り、旦那の帰りを待つ という生活パターンに満足しているようだ。

まぁ、「やり残した仕事を押し付けて」って部分がどこまで本当かはわからないけど(笑)

だからと言って旦那をこき使っていると言う訳ではなく、家族で仲がいい模様。

会社でも時々さらっとおのろけ言葉が出るw

10年くらい前に一戸立てを新築したが「旦那と二人で稼いで立てたおうちなのw」って話していたっけ。

 

最後は、影が薄いFさんw

この人もまた職場結婚だったらしい。

旦那も目立たないタイプの人で、似たもの同士かな?

気が付くと結婚していた って感じらしいw

で、20代で結婚した模様。

この人は仕事に関しては、できる女 ってイメージは無いけど、そつなく仕事をこなすタイプの様だ。

 

とまぁ、こんな感じで全員を紹介したけど、

Eさんは、三高願望女子の、悪く言えば成れの果て(^^;)

Aさんは、三高願望女子だったが、路線変更。

他の4人は三高願望女子では無かった。

そう考えられます。

結婚が人生の幸せ、ってわけでは無いけれど、当時の三高世代の女性6人中5人が既婚で共働き。

しかもAさん以外は相方の不満を聞かない。

となると、Eさんは「負け組」的印象が強いよねぇ。

 

この後、また古い人(定年前の男性)から新たな情報が入ったので、それを紹介してこのシリーズを終わりにします。

アラサー婚活はまだ有りにしても、アラフォー婚活は有り得ない そんな現実が、30年前に有ったのです。


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