日本人の殆どは勿論NHKしか見ない、しかし、私は、早朝のニュースと朝の連ドラとその後の番組、今は、ASAICHIを出勤前に見るだけです。夕方、夜はインドネシアのテレビしか見ない。
日本のアニメは世界共通でしょう。インドネシアもアニメは殆ど日本のものです。日本で流したアニメは全部こちらで流しています。クレヨンしんちゃんの吹き替えは声もそっくりです。ナルト、ドラゴンボール、コナン、チビマルコチャン、どらえもんなどは、繰り返し放映しているので、どの世代の人も知っています。あいつはジャイヤンだとか、のびたみたいだとか、人を例えることは日常的です。突然、カメハメハーなどと叫ばれることもあります。
インドネシアのテレビを見ていて、気になることがいくつかある。
番組の始まり終わりで時間を確認することはできない。当り前のように、早く終わってしまったり、なかなか終わらなかったり、番組の時間表通りのやることは殆どない。また、番組の時間がコロコロ変わる。今まで何時から何時までということで決まっていたのが、突然、時間帯が変わってしまって、見ることができなくなってしまうことが多い。
何曜日という具合に週一回一時間というドラマは全くない。毎日やる。日本のドラマは一週間に一回というのが多いが、それを、毎日やるので、日本で半年かかるドラマが、一か月もかからないうちに終わってしまう。
包帯に必ず血がにじんでいること。ドラマの中で、怪我をして治療した後包帯を巻かれているシーンがいくらでもある。面白いことに足でも腕でもおでこでも、包帯に必ず丸く赤い印が付いていて、血がしみだしている状態になっている。包帯が巻かれて個所は100%赤い部分がある。今どき、治療後に出血していて、幾重にも巻かれた包帯を通り、血が外まで出ているなどという治療はない。誰も、不審に思わないのでしょうか。
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久しぶりに友達が皆さん仕事で、私一人でゴルフをしよう、秘密練習をしようと思ってゴルフ場へ行ったら、タイミング良く、トヨタカラワンの従業員が休みだと言うことで、10人で来ていた。中途半端な人数なので、私がジョインすることになった。私の組は、日本人の若者一人とインドネシア人スタッフ二人に私が加わった。大変楽しいゴルフをさせてもらった。日本人の若者は、まだ、5か月だと言うが、インドネシア語もほどほどで来て、インドネシア人二人は日本語が上手で、流石、トヨタだと思わされた。ブルチャンダやビチャラマニスが飛び交って、キャディも一緒になって楽しませてもらった。たまには、一人でひょっこり平日の行くのも、新しい出会いがあって、いいかなと思う。実際には実行できないが。
パンガンダランの海岸の風景、開放的で明るい、いかにも南国のインド洋に面しているという感じ、寄せる波は高いが、規則的で、沖へ出やすい。沖へ出れば、三角波はなく大きなうねりとなっているだけである。
平日 出会い 変
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