2447 Padi Beras Nasi稲、米、ご飯の事です。表現が細かいことは、米が主食だという現れです。お米の種類は大変豊富です。産地もインドネシア全土に広がっています。灌漑用水が安定している土地なら、二期作どころか三期作も可能だと思う。しかし、実際には、乾季、雨季があるので、そのタイミングで二期作の場所が多い。
インドネシアのお米は、長粒で、硬い、粘り気が無い、パサパサしているので、ナシゴレンには向いている。それでも、最近は、甘くなってきていると思う。そして、粘り気のある米も増えてきている。作者の名前や炊き方や保存の仕方を印刷してある袋も多くなっている。実際、私は、ローカル米しか食べない。炊く時に水を2.5倍にし、普通に、インドネシア製の炊飯器で炊いていて充分美味しいと思う。感触も日本米とあまり変わらないように思う。日本に帰った時に、勿論、日本国産米を食べるが、それほど、変わらないように思う。
多くの日本食レストランへ行くわけではないし、高級レストランへは全く行かないが、私が行くレストランでは、長粒米が出される。日本米やもち米を混ぜていない。過去には、そういう店もあって、味や食感を日本米に近づけているという店もあったらしいが、今はその必要がないと思う。今もあるのかな?
日本食レストランでは、ご飯は、茶碗に入れられてでてくる。お箸で、掬えるが、多くの場合、かき込む。それ以外のレストランでは、皿に、ほぼ、平らに広げて、もられるが、茶碗にギョット詰めてから、それを、ひっくり返して、山にして出す店も多い。これらは、箸で食べるのは難しいから、サジやフォーク使う。これが、インドネシアスタイルだと思う。
ぐっと握ればおにぎりもできるが、食べる時が難しい、海苔を一部に巻いてあるだけでは、ちょっと噛めば、全体が崩れてしまう。日系コンビニのお握りは、かなり、水を多くしてじっくり炊くなどの工夫をしていると思う。
私自身には、インドネシア米で充分、銘柄にもこだわっていない。美味しいと思わないし、まずいとも思わない。要する、ブラス、ナシなら何でもいいのです。にごり酒を作るにしても、インドネシアの安いお米で充分である。
サウジへ行って死んだ人は、今年も多いと思う。クレーンの倒壊、踏みつぶされなど含めて、今季は今まで1600人以上現地で亡くなっているという。その場?その近く?に埋葬されてしまうのですね。埋めてしまうまでの時間制限があるのですね。自分の国、土地に戻れないのですね。なぜ、そうしなければならないのでしょうか。イスラムには、私に理解から程遠い、決まりのようなものが沢山ありますね。アッラーさん?モハンマドさん?いろいろな考えで、そうしなさいと言っているのでしょうが、皆さん、納得しているのでしょうか。理由を聞いても、皆さん、説明できない。ウスタッの説明も歯切れが悪く、本人が納得していないようだ。
ご飯をもっと沢山、Nasinya lebih banyak(sedikitすくなく).ナシニヤ ルビー(レビーではない) バニヤック お代りtambah タンバー 二倍 kali dua カリ ドゥア 半分 setengah ストゥンガー(セテンガーではない) 盛る Melayani mangkukムラヤニ マンコッ お椀 ボウル 丼に 田んぼ Sawah
今回、パンガンダランの写真集です。ラフレシアの写真がありません。その代わりに枯山水が一杯あります。
http://otaenplaext.net/newpage85.htm
ナシ ブラス お米
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