1846 いろいろのことがあるもので、今日は会社のトイレに閉じ込められた。勿論、会社内に人がいたから、電話で呼んで出してもらった。経緯はこうだ。そのトイレのドアーは、ちょっと強く押さないと、しっかり閉まらないので、いつも、半開きになっていた。私が入る時にはちょっと強めに押してドアーをしっかり締めるようにしている。今日も、同じように入って、用を足して、出ようとしたら、ドアーが開かない。外からロックされてしまったらしい。人を呼んで出してもらった。このドアーロックように押しボタン(ノブの中心にある)が外側になっているのだ。家やホテルの部屋のドアーは、外から、ボタンでロックできるようにするが、トイレのドアーは普通、内側からロックできるようにするでしょう。インドネシアらしい話でした。
一万五千円を超えていた日経平均が一万四千円近くまで急落しましたね。円が買われていますね。私は昨日、円を十五万円ルピアに替えました。これは、日本への往復航空券と二カ月の生活費になる。ルピアは、半年余り、徐々に下げていて、今は、対ドルで12000Rp以上になっていて、円が下がっている時も対円でも値下げをしていた。しばらく、112~115Rp,1円で落ち着いていたが、ここへきて円が上がったので、118Rp,1円くらいになっている。
何故、こういう傾向になるのかは専門家がそれらしい事を言っているようだが、結局のところは、予測は出来ない、理由は後付けである。評論家は後だしジャンケンをしているのです。今の状態はこうなっているが、明日や明後日はこうなるというなら、がらっと、流れが変わるとは言わないで、この傾向を引きずるでしょうというに決まっている。
私は、財テクと言えるかどうか、インドネシアで生活していることもあって、必要でもあるので、為替相場だけで、やっていると言えばいえる。そして、予測してやってはいない。結果から、それほど多い金額ではない売買をする。今すぐ必要の通貨でもない。昨日も一時に比べれば、ルピアが下がっているので、円を売ってルピアを買ったのです。今後もっとルピアが下がるかもしれません。そうなれば、ある時期にまた、円を売ってルピアに替えるでしょう。得のしそこないとは思わない、その都度、少し、得をした気になって売り買いをしている。逆に円が下がれば、手持ちのルピアを円に交換する。全く損をしていないと思っている。
商品相場や株には絶対手を出さない。先物取引の勧誘は頻繁にあったが、どう考えても、手数料が腑に落ちない。取引をすればするほど、仲介者を儲けさせるだけで、一般投資者が儲かる確率はかなり小さいはずだ。競馬や競輪などの賭け事と同じで、しょば代を払う分だけ、配当が少なくなっていると同じだ。その点、手数料は勿論払うが、為替の現物なら、結果を見て交換するのだからリスクはほとんどない。一攫千金とは、いかないが、すこしずつの満足観はある。
賭け事の関係は全く経験が無いというより、馬鹿にしていて、手を出す人の気持ちがわからない。パチンコは三交代していたサラリーマン時代に夜勤明けで、パチンコ屋の前で開店を待って、軍艦マーチと共に他のおっさんたちと争ってなだれ込んだこともあったが、付き合いと暇つぶしと、雰囲気に浸るためで儲けようとは思わなかった。チューリップの時代です。マージャンも学生時代とその時期だけ、付き合いでした。これらも40数年以上見向きもしていない。全てが、バカバカしいと思うから、他にやることがあるでしょ、と思うからだ。正月1日からパチンコ店の駐車場が一杯になっているのを見て、寂しく思う。
昨日の位置から全く移動していない、仕事をした形跡が無いロードローラー、大雨が続いているので、舗装の仕事ができない。穴は大きく深く広く、数も増すばかり、トラックは左右に揺れながら穴を乗り切っている、倒れてしまいそうな傾きだ。
投資 財テク リスク
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