南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆良くある話

2012-09-13 22:31:38 | 人間

 1337  “風が吹けば桶屋が儲かる“ではないが、”後輩がカラオケへ行けば私が風邪をひく”先週の金曜日、前の会社の50歳くらいの後輩から相談があった、というより、頼まれた。“カラオケの女の子が、自分が、お腹が痛いから病院へ行きたい+母親が病気で病院へ連れてゆきたいから、3ジュタ(約2万5千円)を貸してくれと言ってきた。詳しいことを聞きたいが、私には、聞けないから、手伝ってほしい“そんなのは、ほっとけ、まともに聞く必要はない、他の日本人にも、同じようなことを言っているはずだから”と言ってやっても、本人、どうも、すっきりさせたいらしい、そして、納得できれば援助してやってもいいようなことを言う。そこで、私に彼女から電話させた。直接本人から聞いた話では、ラマダン前からお腹が痛くてラマダン中にバンドゥンの実家へ帰っていたが全然治らない、母親の病気も本当で、長く続いている。その治療費も稼がなければならないから、レバランが終わって、戻って来たという。“そんなに続いているなら、直ぐ、病院へ行こう、お腹の検査をしてもらうから、何も食べないで、3時間後(17:00)にシロアムの玄関で待っていてほしい、支払いは私がするから”そう言って電話を切った。

 

彼女が日本人の私を見つけてオオタか、と言いながら寄って来た。話があると言うので、駐車場の車の中で話を聞いた。“妊娠4カ月だと”切り出した。“父親は分かっていて、インドネシア人で、何度も電話で連絡を取ろうとしても、自分の責任ではないと言って、逃げてしまっている。住所や勤め先はわからない、お腹が痛いのは、病院へ行くお金が無いから、自分で降ろそうとして、ジャムーや薬草水を飲んでいるからで、全然聞きめがなく、4カ月になってしまった”続く。

 

世界一の汚染水の水量が五分に一位になって、汚染濃度が5倍になっているカリマラン川。

 

 MM2100に久しぶりに行ったら、カワサン ブルイカッ(保税地区)の金網塀がなくなっていた。スギティとホギーを遮断していた塀が取れ、そのずっと先の突き当たりになっていた塀もなくなっていた。広い一本道が何の障害もなく使えるようになって、非常に便利になったと思う。パラマウントベッドとハイモールドが一番遠く奥だったが、今は直ぐ近くになった。両者の先の塀がなくなれば、もっと便利になるのに、そこだけ残っているのは変だと思う。

 塀 嘘 内緒


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