インドネシアにいれば、皆さんと今日もゴルフをしていたはず。この日も孫の相手をしなければならなかった。妻は、私がいることを良いことに、孫が行っていて、以前その小学校の教師を何年かしていて、今は、地域の民政委員をしている関係上、明日の敬老会の準備のためにでかけてしまった。娘と孫の姉の方が、清水駅前の子供商店街に行ってしまった。下の子と二人きり、家に残された。11月1日生まれと2日生まれの63歳違いの二人である。海の公園か水族館へ連れて行ってほしいという。
近くの海浜公園まで連れて行ってごまかすが、それでも、この9月半ば過ぎとは思えない暑さの中、一人、夢中になって遊ぶ彼女を見失わないように見張りながら、待ち続けること三時間、修行である。
たまたま、だったが、この日、用宗港の港祭りに出くわした。太田化工の近くである。ここは、シラスの水揚げが豊富で、付近に直売店が数多くあるし、これを使った食堂も沢山ある。他の場所ではなかなか食べられないが、生シラスがおいしくて子供のころからよく食べていた。その祭りでは、試食をすることができていて、多くの人が賞味をしていた。県外ナンバーも多く見えた。
インドネシアでは生で魚を食べる習慣は全くなし、日本人は生で食べつことを知っているが、食べさせようとすると、気持ち悪がって、嫌がる。インドネシア語の生はムンターと言います。なんと、そのムンターは吐き出すという意味でもあるのです。タコやイカも生で食べると言うと其れは知らなかった、と言われる。しかし、野菜は生でも食べる。野菜というより葉っぱのようなものが多いが、ご飯に添えられている。手で摘まんで食べます。私はそれらの野菜は苦いので食べることはできない。カンクン(空芯采)は調理してあるので食べるが、生ではとても食べることはできない。
インドネシアではありません、静岡の用宗(モチムネ)です。
歳の差 子守 公園
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