南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆何事、この無謀さ

2011-09-18 23:48:25 | 体験

いきなり、日本は三連休、それは知らなかった。雨模様。日本の雨音とインドネシアの雨音は違う。
帰国の日の夜、ジャカルタ付近は小雨だった。何週間ぶりの小雨でした。10月になれば本格的ない雨期になるその前触れで、順調に雨期になってほしいと思う。インドネシアにいる日本人の多くは、今の水飢饉の悲惨さを知らない。とにかく、インドネシア人の60%以上は近くの川をトイレや風呂として使い、洗濯や食器洗い場にしている。その川の流れが無くなっている地方が多いのだから大変なことです。
インドネシアの飲み水は、ボトル抜きで1Kg(1L)5円です。日本のボトルの水の価格は自動販売機で、0,5L、100円ですから、すごい差と思うが、それでも、インドネシアの水は給料から比較すると、水道の水は飲めないのだから、高いと思う。今の水飢饉になっている場所には、ボトルの水も売られていない場所である。レバランの祝日が終って、アラーに散々お祈りをしたのに、その程度が足りなかったのでしょう。

一晩、過ぎただけで、彼女達の横暴さ、乱暴さを十分、思い知らされた。一か月前よりパワーアップしている。今まで、その対象が家に居なかった。私が家に戻って、彼女達に喜ばれるのはその対象者が、はるばるインドネシアから戻ってきたからです。油断も隙もない、乗っかってくるのが予想されれば、力を入れて、備えるが、いきなり、お腹の上に膝から落ちてくるので、効く。息も出来なくなる。肩に乗っかってくる、それだけならいいが、肩の上で立ち上がろうとする。

私の座イスがあるのだが、それに私が座ることができない。彼女達がテレビを見るときには交互に占領する。ピアノや水泳教室への送り迎えも当然のように私にねだってくる。
日本にいる間は夜の9時過ぎから朝の6時までの夜しか、くつろぐことが決まったようだ。テレビもその時間にしか自由にならないし、部屋に閉じこもることも出来ない。
 再掲載です。
ハーグ条約(Hague Convention on the Civil Aspects of International Child Abduction)に批准に反対しよう。ハーグ条約はヨーロッパ、アメリカなど欧米諸が加盟している、「国際結婚してその土地に住んでいる夫婦のどちらかが自国へ子供を連れて逃げかえることを誘拐と断定し、強制的に元住んでいた場所に戻される」という条約です。私が、思うに、日本にとっては不平等条約だ。江戸時代終盤から明治時代初期の、治外法権と同じだと思う。こんな条約を無条件で批准するはずは無いと思うが、もし、批准されたら、日本国中のあちこちで大騒ぎになると思う。
 無断ですが、考えは同じだし、専門の方々の集まりですから、
http://hague-shincho.com/
このウェブサイトにアクセスしていただいて、どんな条約かを知っていただきたいと思います。
 一番怖いのは、ハーグ条約を承知の上で、配偶者に辛く当たっても、立証できないので、国外へ逃げても、子供だけは取り戻せると確信犯的DVをすることです。

 私に対して手加減しない、彼女達を相手にしていると、ハーグ条約批准は絶対阻止したいと思う。


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