1197 春うらら、庭の藤の花も開き始めた。間もなくGW、一週間以上の休みで、旅に出かける人も回復しているようで、何よりだと思う。ツアーの費用が安くなっていることを感じる。第一次、第二次産業が下降線をたどっていて、底がまだ見えないのだから、第三次産業で日本は元気な振りをするしかない。元気に動ける老人は、金をため込むばかりが、よいとは思わないので、ぜひ、お金を使ってほしいと思う。財産で残そうと思うなら、何とか詐欺に引っ掛かるくらいなら、自分でどんどん使った方がいい。私は、持っているお金のほとんどを生きていれば80歳までに、ゼロにしてしまいたいと思っている。15年くらい前から、受け取る金額より使う金額の方が多くなっていて、預金は少なくなる一方です。計画どおりです。
自分のために支出していて、多分、平均より多く使っているのは旅費用だけです。生活費とその費用の合計は、私の全支出の五分の一くらいでしょう。五分の四は、他人や組織のために使っている。そして、それは自己満足のためである。また、残高は15年前ピークの三分の一になっている。
目的の品物がぎりぎりで届けられた。これで、今回、日本へ来た目的を果たしたことになる。今回は英文和文でMSDSを準備した。これらの費用は、もちろん、自己負担です。そして、大部分は他人に技術を指導するためです。
インドネシアの田園風景の一こまですが、広大な平野の田んぼと山に駆け上る田圃の二種類に分かれる。どちらにも共通しているのは、ヤシの木とバナナの木がその風景の中に必ずあることです。
自己満足 手伝い 春爛漫
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