南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆駐車料金支払い

2019-11-06 23:01:04 | 思うこと

 3945 先日、本当に久しぶりにリッポチカランのモールへ行った。本当に久しぶりで、前回は1年以上前だったと思う。私に取っての問題は、駐車料金の支払い方法だ。インドネシアでは、ずっと昔から、どこの駐車場も有料だ。無料のところは、無料と大きく書いてある。非常に少ない。ちょっとしたルコ(ルマートコ、RumahToko)前にとめるだけでも、ボタンを押して駐車券を受け取り、出るときに人がいる出口で払う。これがここ10年以上前から一般的。出る場所(支払う場所)には必ず人がいてその人に払う。現金で。

 

ところが、最近、支払方法が出口ではなく、買い物をした建物の出入り口などに、ここで駐車券を出して支払ってください、というシステムが現れた。支払う済みの駐車券を出口のパネルに翳して遮断機を上げて出る。支払わないで出口に向かってしまったらどうなる?当然、出られない、訳が分からなくて戸惑う人が多い、ということで、結局、出口に人がいて、料金を受け取る?のか、引き返させて、支払ってきて、という?このシステムが、一年以上前のリッポチカランホールだった。なぜ、そんなシステムにしたのだろうか、どうせ、人、一人が必要なら、以前のままの方が良かった。このシステムでは、支払い場所と出口、2人必要になってしまう。シティーヲークCitywalkが、今、そのシステムだ。2か月前と変わっていなければね。

 

そして、今回のリッポチカランモール、駐車料金を払おうしたが、支払い場所が無くなっていた。セキュリティーに聞いたら、e-tollを持っているかと聞かれた。高速道路の出入りで使うカードだ。もっていると言ったら、出口でそれを翳せばいいという。そうか、方法が変わったのか。と、メールの裏の出口に向かった。一つ目、人が勿論いない、駐車券を翳せという場所に翳した、ピッとなって、あ、料金が確認あされたな。でも、金額を示す場所がない。で、e-tolを翳す場所に張り付けた。遮断機が上がらない。困った。車から降りで、掃除をしている人に聞いた。ここは壊れているから、向こうの出口をつかってという。壊れているなどの張り紙もない。そして、向こうの同じような出口でも結局、同じで、出られない、また、聞いたら、表側の出口しか出られないという。結局、表側の出口までほとんど一周してしまった。そこで、やっぱり、人がいた。そうだよな、システムを知らない人が多い。E-tollを持っていない人もいる。金額の確認方法、そしてe-tollを翳す方法を知らない人の方が多い、係員が殆どすべての人に必要だった。二か所が壊れていて、一か所に人が必要、そうか、壊れていなければ、3人必要になるからか。それなら、2か所、ちゃんと、使えないと大きく書いておいてよ。さて、このシステム、続くのかな、でも、ここに来ることはまたずっと先か、もう、行かないかもしれない。

 

インドネシアの駐車場、どんなシステムを使っても、結局、必ず出口には人が必要だ。

 

夕方6時前のファーマーズマーケット前の通り、日没時間は、少しづつ遅くなっているはずなのに、雨雲に覆われているので、既に薄暗くなっている。

 

大雨と突風で、なぎ倒されてしまった収穫直前の稲。

有料 支払い 要人

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