3167 長田地方の合同開催だとか、西小学校の講堂が会場、歩いて5分もかからない場所。敬老の日は、9月15日と決まっていた。なぜ、9月15日なのかは、知らない。今年は、金曜日だった。そのままでも三連休になったのに、なぜ、18日に移動した三連休にしたのでしょうか。理由があるのでしょうが、それも、知らない。ま、どうでもいいか。
ところで、聞くところによると、招待される年齢が逃げ水のように高齢になっていくという。今年は79歳からだそうだ。去年は78歳、来年は?80歳だそうだ。いつから、一年ずつ高齢にしたのか知らないが、今年78歳の人、いつまでたっても、敬老会から招待されないことになっているようだ。いったい、何年後に参加できるようになるのでしょうか。記念品をもらったり、弁当をもらったり、そんなことは、どうでもいいがね。
その敬老会、中学一年の孫がブラスバンドの演奏で出演することになっていた。人前で初めての演奏だ。おばあちゃんは、この会の手伝いをしていて、昨日の準備と今日は、招待者の世話をしていて忙しい。“おじいちゃん、来て、動画を頼む”と言われていた。
三十人くらいの演奏者の一人に過ぎないが、私にとっては、彼女の存在が目立った。後で聞いた話だが、彼女のほうからも、私の存在が目立ったという。来ているのがすぐわかったよ、と言っていた。津軽海峡や北国の春など、高齢者向きの曲をやって、盛大な拍手を受けていた。しっかり、ビデオ撮りをした。家で、何回か再生をした。台風で中止にならなくてよかった。良い記念日になった。
インドネシアから、ある製品の試作がうまくいっていない、という、報が入った。大変難しい製品であることは確かだが、何とか、インドネシア人だけで、成功させてほしい。私は,助けを求められれば行かなければならないと思っているが、求められなければ、行かない。
季節に忠実な彼岸花。お彼岸が近い。
演奏会 台風一過 記念