2960 何回かトライしているベッドのサイドカバー、ABSのグレー。色もOKになり、量産体制の準備をする。原料の購入、マスターバッチの購入、そして、社内の問題、引取機のベルトを幅の広いものに交換する。現在80mmなので、100mmにする。緊急で、引っ張るロールのギザギザ似合う、形状のベルトが間に合わない、タイミングベルトを応急的に手配した。全長が2M、5ジュタもした。
それにしても、ギリギリの話、2月末にシンガポールへ出荷するベッドの組み立てキットにそれをいれる必要があったが、間に合わないので、サイドバンパー抜きで出荷し、なんだかんだと、到着まで20日ほど掛かるらしい。ついて、組み立てが始まることサイドバンパーが到着するようにエアーで三月中旬に送るそうだ。しかし、三月出荷分については、インドネジアでベッドの状態にしてから送るそうで、それには、二月分も一緒に、三月中旬には、プレス加工会社(カラワンになる)の納入をしなければならない。プレスの金型が間に合っていないそうで、マニュアルで抜き加工するそうだ。
とにかく、来月初めには、量産ができるよう、各担当者に催促をする。ドタバタしそうだ。立ち上げの時はこんなものだ。落ち着くまで二か月ほど掛かりそうだ。
また、20時から停電、会社も停電、生産ストップ。どうしようもない。1時間ほどで回復したが、ロスはばかにならない。
イガ丼です。イガとじゃがいもと玉ねぎをsapiサピのbunbuブンブで、煮詰めてご飯にかけた。ブントゥットゥの骨は十文字になっているが、イガの骨はこの形で付いている。食べる時にスルっと取れるし、肉は柔らかく、下で押せば、潰れるほどだ。ソ ブントゥットゥ(オックステールスープ)より、安くて美味しい。日本で私は食べたことがいし、スーパーで売っているのでしょうか、確認したことがない。有っても高いでしょうね、例えば100g。300円とか。ブントゥットゥは500円くらいするかもしれませんね。今度、日本に帰った時に、確認してみようと思う。きっと、食べたくなると思うから。
Kost. Kos kosan .Rosmen. Penginapanコス、コスコサン、ロスメン、プンギナパン、色々な言い方がある。下宿、安宿、安ホテルのことです。コテージやバンガローもこういわれている。このコスが最低品質だと思う。三畳間一部屋だけ、水浴場(カマールマンディ)と洗濯炊事場は共同。一か月50万Rp,4000円くらい、高!!
こちらは、私が住むコンプレックの様子、家の裏側はこうなっている。まだ、工事中、一か月150万Rp、1万5000円くらいです。安いと思うが、私の感覚では、もっと高くていいから、雨漏りやポンプを使うこと、排水が詰まっていること、その他にも不具合が沢山ある、トイレ(カマールマンディ)が、居間に、向かって開くが、匂いや音は居間に直結しているが、換気扇がない。日本なら、貸し出しや売り出しはできない物件にあるでしょう。
揉めることでしょうか、国会で揉めている。アホックさんのことだ。選挙が終わり、決選投票を控えてはいるが、選挙運動はしない。そして、県知事職に復帰ししている。監獄へ送れと、叫んでいる連中は、それが、気に入らない。有罪だ、と、デモを繰り返して、裁判に圧力を掛けている練習だ。国会では、知事職に復帰していることが気に入らない議員は、裁判中は復帰させるなと言っている。しかし、少数だ、だから、なお、彼らは、声高に意見を言っている。
このまま、判決が無罪や注意くらいだったら、相当、有れるだろうなと、思わされる。ジョコ大統領はアホック派だから、デモに参加しないよう呼び掛けている。
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