南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆マンガ

2014-11-21 22:47:41 | 知識

 2135 久しぶりに早朝、薄曇りで、ちょっと明るかったので、部屋から出てみた。かすかに日の出が拝める雰囲気になっていた。朝、連日の雨だが、先ほどは、日の出の写真を撮ることができた。ヌサカンバンガンの山からの筈だが、霞んで見えない。15度くらいの雲の中からやっと太陽がぼかしで現れた。

 

日本ではマンゴーというのでしょうか、高級果物という印象がありますね。価格も高い、メロンも印象は、高くて高級果物という印象がありますね。しかし、インドネシアでは(ほかの国のことは知りません)マンガmanggaという果物で、日本のマンゴーと同じだと思う。間違っていたら、ごめんなさい。インドネシア中、どこへ行っても、あちこちにある木です。今がシーズンです。乾季から雨季に入る頃、木にぶら下がり始まります。地方によっては、昔の日本の柿の木のように、家々の庭に、また、道端に植えられているのです。木の高さは5M以上、10M15Mの大木もある・葉っぱが繁っています。その中に、鈴なりになります。一見 収穫するのが、難しいと思うのですが、多分、道具があるのでしょうね。梯子や脚立を使うのか、長い棒の先に袋付きのハサミを使うのか。

 

インドネシア中、マンガが溢れています。種類も色々あるようです。Mangga Manalagi, Mangga Golek ,Mangga Arumanis. などなど、素人目には、見分けられない。ただし、Mangga Maduなら、私にも分かります。上半分くらいが赤い、一番おいしいと思う。ただし、なかなか、お目に掛かれない。マドゥとは蜂蜜です。

 

ゴルフ場のコースの脇にも、ヤシの木と同じように、かなりの本数があるはずです。とにかく、高級でも何でもない、只の庶民的な果物です。食べごろが、他のインドネシアの果物も、総じて、そうですが、難しい。私は、腐り始める前が美味しいと思うが、そのタイミングは非常に難しい。

 

熟れていない、状態で収穫し、色々な料理に使います。果物というより野菜として使うと言った方がいいと思う。その使い方は各地で様々、田舎へ行くと、女性が集まって、硬いマンガの皮をむき、色々な切り方をし、なにやら、色々なものを混ぜで、漬物を共同で作っている風景に出合うことがある。今が、その、シーズンだと思う。

 

8時に出発し、15時前には家に戻った。他の道を通らなければ、7時間(トイレ、給油を含む)休日、渋滞個所があれば、それ以上になるが、8時間は掛からないでしょう。

体力 確認 順調

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