南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆どうでもいいか

2013-06-14 22:30:08 | 体験

 1610 インドネシアの車にもGPS (Global Positioning System)ナビを付ける車が登場している。しかし、私が知る限りでは、地図は全くでたらめだそうで、まったく、当てにならないそうです。私も二年ほど前に、着けているタクシーに乗ったことがあるが、画面は単純すぎるほど単純で、海岸を走っているときは道と海しかない、それも、時々、海の上を走っている時があった。運転手曰く、飾りだよ、でした。

先日、バラエティ番組で、或る人が、道端で地図を見ながら何かを捜しているところに友達が来てGPSで調べたらという。その人GPSってなに?と聞いた、言った人いわく、Gue Pasti Selamat グエ パスティ スラマッ(私は、絶対、安心安全です)の略の道具だよと説明していた。そこで、笑い。私も、うまい、座布団二枚、と、思いました。インドネシアの人は、衛星からどうのこうのという知識を持っている人はほとんどいないと思う。

 

ところで、インドネシアの人は、地図の見方を知らない。というより、地図を出して、今、私はどこ辺りにいますか、と、聞くと、厭な顔をされる。例外なくである。10数年前も今も同じである。

 

 結婚式など催しの場所の案内地図の実態と違うこと、良くこれだけ、違った地図を書くなと思うくらい、道幅、距離 目標建建物、すべてが、でたらめである。その地図を頼りに行くと、なかなか、行きつけないし、多分、もうこの辺りだろうと思って、そこれ辺りにいつ人に聞くと、その地図を見向きもしないで、知らないと行かれる、万が一、知っているよと、教えてくれる人が居ても、その人の教えてくれることは信用できない。

 

最近のリッポチカランで、目に着く風景。警察官の検問と、オジェックでどこからどこへ行くのでしょうこのような格好の女性。

 GPS 地図 でたらめ

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