”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

9月ツアー 初日

2015年05月20日 10時44分32秒 | えん蔵巡りツアー
昨年、8か月前になりますね、2014年9月のイタリア蔵巡りツアー。
時間をおって、順番にご報告させて頂きます。

9月6日(土)出国・9月15日(月)帰国::10日間のツアーでした。


出国はこのツアーとしては珍しく関空から。

ご参加の皆さまが、札幌の皆さまと東海・関西圏の皆さまと半々くらいだったので意外と良い選択だったようです。

私は羽田から関空へ。



関空では旅行代理店S係長が待っていてくれて、とにかく最終の旅程打ち合わせ
内容は怖くて公表できません、えっそんな事が決まってなかったのって感じでして

落ち着いて関空内部を見るなどという時間が一切無いどころか、機内でお腹すいたとき用にオニギリ買うのがギリギリという環境下でアリタリア機内に乗り込みました。



機内で無料で出されるワインについてア~だコ~だとブツブツ言うのを抑えながら時間通りにローマ空港へ。

(日本出発の時にデパ-チャーが何時間も遅れるとか、そういうの無いってのは良いですよ、やっぱり。)

空港へはお出迎えですよ、しかも日本語しゃべっちゃうんですよ!


何たってローマ空港大きいし広いし、さすが某大手旅行代理店がバックに付いているツアーです、預けた荷物が出てくるあのベルトコンベアーみたいな処まで迎えに来るんですから

皆さん全員分手荷物も出てきたし、順調&順調。



バスが待っている場所までにいきなりスリにでも合わないか緊張しつつも順調&順調。

予定時間より大分早くローマ空港を出発、こりゃ~ナポリに着いて一杯できるかな~みたいなとっても良い流れで。。。




むむむ。。。






ナポリ市内はサタデーナイト、週末ですよ、そりゃ~渋滞。

まぁ~ここまでは、まだまだ余裕。

高速道路、ローマからナポリまでの間で休憩に入ったドライブインで早速ワインとか買い込んでるし、時間的にも十分早いし、余裕&余裕、、、、。


だったのですが、、。



実はバスの運転手さん(ローマのバスですが)ナポリの宿泊先までの市内の道順、カーナビ頼りで全然事前調査していなくって、一方通行&一方通行だからマイッたぜとか、これって進入禁止じゃんとか、言いつつ、、、、。


かなり長い間、ホテル周辺ウロウロし挙句の果てにホテルの真ん前まで車を着けることが出来ず、、、、。


この9月ツアー、最初にして最後のブーイング大会!



十何時間かけて飛行機でローマ、その後はバス。
もっとも疲れるココってポイントがナポリのホテル到着までだったので、何回も出国前に念を押したのに、、、やってくれましたローマの運転手さん

時間としては5分くらいの距離でしたかね、石畳を各自がスーツケース、ガラガラ引っ張って。
深夜なのでポーターも1人しか待機しておらず。
女性陣のスーツケースは男性陣が受け持って、お一人でご参加の方々も直ぐに助け合って、ツアーとしては早速一致団結ムードになりましたが。

この運転手さん、何が凄いって、チップを要求してきました。
さすが!!!

私、一言も俗語使いませんでした。
綺麗な言葉を使って、、、でも1文も渡しませんでした





ホテルのフロント。
彼らはバスの運転手さんとは一切関係ない。
単に予約の日本の団体客が夜中に到着しただけ。
何でボーイ君1名しかよこさなかったのよ、フロントには2人いるじゃん!なんて言っても全く無視(笑)。
「宿泊者一覧リストを用意してこなかったのか」って、こっちの疲れ具合も知らずに、逆に横柄な口ぶりで対応してきたので、小声で、、、、あくまでも低~い小声で、、、、、俗語オンリーでまくしたてました。

ご参加の皆さまは大人ですし、ローマの運転手さんのことは抑えていましたが、私はちょっぴり、ちょっとだけ、ホテルのフロント2名相手にフラストレーションの解消させて頂きました。
(小さっ



ホテル自体はアメリカンタイプというか、近代的で良いホテル。
チェックインは当然、超スムーズに完了し各自お部屋へ。



でも、各自お部屋に入って落ち着いたのは、深夜12時前後になってしまってました。







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