”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

モンペリエの若旦那

2015年05月29日 13時50分33秒 |  えん便り EN CO ltd.
南フランスのモンペリエから久しぶりに来日の若旦那。

相当初期からここの会社にはお世話になっています。
(先代はリタイヤしてスペインで釣り三昧の日々とのこと。)

朝、最寄駅改札で待ち合わせしてから4時間弱、回転寿司&Caffeを含めミッチリ打ち合わせをしました。


お馴染みの南フランスのワイナリーに加え幾つか興味深いワイナリーのサンプルを送ってもらうことにしました。


若旦那、次の約束の場所までは京浜東北線で一本。
回転寿司では昼間と言うこともあり、2人で日本酒2本しか飲みませんでしたが、”寝過ごさないかなっ”と心配していたとっても真面目なフランス人。
今年はともかく、来年は南フランスでオイスター食べまくるツアー(2日間)をセッティングするように強力に勧められました







9月ツアー ターラント

2015年05月29日 10時15分01秒 | えん蔵巡りツアー
アルベロベッロのホテルは小規模ですがナポリより静かで良かったと思います。
(ただ、ナポリ湾を見渡す絶景朝食スペースはありませんでした。)

さてと、今日はハイライトの一つ、フランチェスコ デ パドヴァ農園に行きます。

っと、その前に、この農園があるのはプーリア州ターラント県アヴェトラーナ。
プーリア州は6つの県でできています(アルベロベッロ:バーリ県)。
折角だからよく耳にしてきたターラントの街を訪れてから農園に行こうということで、まずはターラントに。
大ギリシャの時代、マーニャ・グレーチャの時代は30万人もの人口があって母国ギリシャのアテネとの貿易港、起源は紀元前8世紀だっていうんですよ
行くしかないでしょ




入口は広い感じがしたのですが、中央教会までのメイン・ストリートは細かったですよっ。












海です。



イオニア梅のターラント湾。

バスとの待ち合わせも港。



何となく、サラ~という感じですが、実は結果的には大事には至りませんでしたが、、、、、ヤラカシました。

ターラントの旧市街に到着して中央教会を目指そうと歩いていると、港からあがったばかりの魚介類を売ってる小さな市場。



コッツェ(ムール貝:カラス貝)。


生でしょ!

生食でしょ!!

って、食べちゃいました。

あっ、皆さんもつられて食べちゃいました。


もしも食あたりしたら、もう大変なことに、、、、。


レストランならともかく、不用心でした。



反省。


でも、しょっぱかったけど、美味しかったぁ~
ここのオヤジさんも優しかったし。









そして、とってもカッコイイご主人さん

中央教会までの細い道を出たところを集合場所にしていました。

トランジスタ ラジオの音が耳に入ります。
聞いているのは自転車選手


かなり素敵なおじい様


まさかいきなり写真撮らせてってのも変ですし、まず「この自転車はご主人のですか?」などと、、、。



まず、自転車から攻めました。




自転車の次は「是非自転車とご一緒に」とお願いしてこの写真。



ラストは単体写真!


(ラジオ見えます?)

この時、多分5~6人で同時にバシャバシャと撮影

モデルとして通じます間違いなく、すっごいステキなイタリアンでした。




ターラントのイメージ、、、、、。
ギリシャってのはなくなって、ムール貝と自転車ってことにっ(笑)。