ホッピー否ハッピー

2008-09-12 23:16:23 | Weblog
早起きをして、明日の万葉集の会の欠席者の分のレポートをプリントアウトしたり、某カルチャーセンターの添削の仕事をしたり。

午後は夕方から友人のお見舞いのため出かける。お見舞いに何を持って行こうと悩み、漫画にしようと思ったものの何を選ぶか悩み、結局自分が読みたいと思っていた『夏目友人帳』にする。アニメが意外に面白くて、読み切りだからいいかなと。おまけに『聖☆お兄さん』も買っていったのだが、やはりそれは彼女はすでに読んでいたので一緒に行ったmちゃんのものとなる。

乳癌の手術をしたばかりの友人は、思ったよりも元気そうでひと安心。でも、頑張り過ぎてしまうひとなのでかえって心配かも。切除した部分の検査によって今後の治療方法が決まるらしい。なんとか、抗癌剤とか放射線治療とかが避けられるといいのだけど。とりあえずは月曜に退院とのこと。お見舞いに行ける機会があってよかった。

そのあとmちゃんと飲むことにしていたのだけれど、わたしの心の隊長(mちゃんのパートナー)が一緒に飲んでもいいような発言をしていたというので、彼のテリトリーである日比谷まで移動。彼のお気に入りの焼き鳥屋にて、レバーとか砂肝とかつくねとか食べて飲んでいると、ほどなく彼も合流。
ホッピーがホッパーとハッピーの合成語であるという話から、ホッピーの瓶の「ホッピー」の文字を「ハッピー」に書き替えたり(ホー十=ハ)して遊ぶ。画像は「Hoppy」の文字を「Happy」にまで書き替えた完成バージョン(写真ではわかりにくいかもですが)。

そのあと隊長の行きつけのバーにてジンライムやフォアローゼスを飲み、年齢的には十歳くらい下なのにアニメから小説、そして哲学に及ぶ話題のほとんどを共有できてしまう不思議な隊長との会話を堪能させていただいた。いやあ、楽しかった。