娘と管釣り

北海道発 親バカ釣り師の日記

つりぼりオーシャンさんで1時間半だけ釣り(札幌市)

2012-09-30 | つりぼりオーシャン2012

 午後2時に札幌市苗穂の屋内釣り場「つりぼりオーシャン」さんに到着するが、ほぼ満席。とりあえず併設された釣具屋で時間をつぶす。店の片隅にある休憩コーナーで、いつもの爆釣男性の方と話をする機会があり、大変有意義な情報を得ることができて感謝。

 午後3時に空席がでてきたので釣り開始。餌は練り餌と黒うどん。そして、爆釣男性もそろそろスタートのようだ。

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 周りも良く釣れているし、娘にもアタリが多い。ただ今日はちょっとバラシが多いかな。

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 棚は、針が底から3~5センチ、黒うどんJ字刺しが中心で、午後4時半までの1時間半を頑張り、真鯉ばかり15尾。バラシがかなり多かったのが残念。ちなみに前々回からマイタックルを使用しているが、今のところレンタルタックルと同じ太さの糸、同じサイズの針を使用している。違うのはウキと、ウキ・オモリのバランスである。

 超満員でも相変わらず釣れる、この鯉の釣り場。つくづく、鱒の管釣りとは違うなあと思う。

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二日続けて「つりぼりオーシャン」さんへ!仕掛けの調整。

2012-09-23 | つりぼりオーシャン2012

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 朝8時過ぎには家を出て、ルアー大会が開催されている管理釣り場「テンパウンド」の様子を見て、札幌市の「豊平川さけ科学館」を見学し、そのまま昨日に続いて「つりぼりオーシャン」さんへ。午前11時釣り開始。お客さんは親子連れが15名ほどか。

 前日に新調した長めの竿であるが、道糸を少し短くして、仕掛け全体は竿と同じ長さにしたところ、扱いやすいようだ。まずは1時間やって8尾。餌は黒うどんJ字刺し中心だが、練り餌はアタリが多い。

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 しかしながら、前日入手した針はずしがハリスを傷めるような気がして、正午にいったん釣りを中断、コンビニの昼食を車中でとりながらA釣り具店に走り、スミスのフライ用リリーサーを購入。やっぱり使い慣れたこれが良いと、個人的には思う。

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 午後1時に釣り再開。 お客さんは増え、満席40名くらいの親子連れやカップル。そして、いつもの爆釣男性が斜め向かいに入る。

 黒うどんJ字刺し、黄うどんJ字刺し、黄うどんちょん掛け、練り餌、いろいろ試す。前日同様、浮力の弱いウキでギリギリのオモリ、棚の調整が微妙だが基本的に底から3センチ。

 爆釣男性は、いつも練り餌であり、たぶん軟らかい餌を底べたに沈め、鋭敏なウキでアタリを取る釣り方のようだ。娘の釣り方とは違う。そして彼はいつもは真剣モードで釣り続けるのだが、今日は隣の親子連れに釣り方を教えながら笑顔で釣りを楽しんでいたのが印象的であった。

 午後4時まで、結局合計4時間をやって33尾。真鯉ばかりであった。しばらく色物に出合っていないので、さびしい気がする。

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マイロッド入手! 札幌市の屋内釣り場「つりぼりオーシャン」さん

2012-09-22 | つりぼりオーシャン2012

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 札幌市苗穂の屋内釣り場「つりぼりオーシャン」さん。午後3時ころ到着、そして今日は爆釣常連さん諸氏にあこがれて、マイロッドを購入した。長さは2種類選べ、通常のレンタルロッドより10cm長い物にしてみた。まあ使いにくければ、短いのを買い足せば良いだろう。受付でレギュレーションを聞いてから、隣の釣り具店で針、糸、ウキ、道具箱などを購入。

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 針はずしは、いつものフライ用リリーサーに代わり、ゴーセン製「簡単ワンタッチ針はずしS」を導入。ウキはかなり小さい物を使ってみた。極小のヨリモドシで道糸とハリスをつなぐ。板オモリはハサミで微調整。カウンター、うどん切り用ハサミは百均で事前に購入。

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 このゴーセン製針はずし、使い勝手は良いが、一旦針はずしにハリスを挟み入れてしまうと、針を魚の口から外さないとどうにもならないのが欠点か。でも使い慣れれば便利な道具になりそうだ。反面、これまで使っていたフライ用リリーサーは、ラバーネットに引っ掛かりやすいのが欠点であった。

 今日も黒うどんJ字刺しが中心。しかも今日のうどんは弾力も粘りもあって、非常に刺しやすい。ハサミで2センチほどに切ってまとめてタオルに挟んでおく。棚は底から3センチ。アタリは多いが、ウキの感度が良いせいか、スレ掛かりも数度(釣果には含めていません)。

 お客さんは15名くらいか、結構釣れている。ただ今日は、娘のタックルの調整に専念していて、周囲の釣れ方、釣り方を察知する余裕はない。

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 1時間やって、11尾。色物は出なかった。竿に対して、仕掛け全体を20cmほど長くしてみたが(この部分を「バカ」って言うんだっけ?)、もう少し道糸を短めにしたほうがアワセはしやすいような印象。次回からは、色々試してみたい。

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また「つりぼりオーシャン」さんで鯉釣り(札幌市)

2012-09-16 | つりぼりオーシャン2012

 涼しく過ごしやすい日曜日。千歳サケのふるさと館を見学。残念ながら、千歳川の水中を観察できる窓にはたくさんのウグイが群れていたが、サケはかろうじて1尾見ることができただけ。また日をあらためて訪れたい。

 「インディアン水車まつり」も開催されていて、たくさんの人々が来ていた。公園内の水路を利用したヤマメの釣り堀も企画されていたが、なんとか娘を説き伏せてそこを後にする。

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 千歳ICから道央自動車道に入り、輪厚PAでラーメンとおにぎり。特徴はないが、大変美味しい醤油ラーメンである。そして札幌市苗穂の「つりぼりオーシャン」さんへ。昼前に着くと駐車場はかなりの車、そしてほぼ満席。となりの釣り具店で、ウキやウキケース、ハサミを買ったり、店内のベンチで少し時間をつぶす。昼時になるとお客さんは少し減ってくるはずである。

 そして12時40分から2時間券で釣り開始。餌は練り餌と黒うどん、黄うどん。ウキは新調した少し長めのもので、板オモリはやはりギリギリの重さ、つまり池の中の水流で先端の細い棒が半分程度まで潜る程度とした。棚は針が底から3センチくらい。

 お客さんは一旦減ったが、午後2時くらいから再び増え始め、ほぼ満席、40名ほど。途中で、釣りをしないとーちゃんは背後の椅子に移動。

 親子連れ、カップル、孫連れ、さまざまな方々。全体的にそこそこ釣れている印象。特に以前も見かけた超瞬間反応アワセの男性二人組、ノーマルタックルですばらしい爆釣である。

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 娘は30分延長して午後3時10分までやって、真鯉ばかり21尾で終了。今日は黒うどんの弾力がいつもと違いJ字刺しができなかったので、黄色うどんのJ字刺し、練り餌、黒うどんの針先ちょん付け、で岸際が良かったように思う。

 そろそろ常連爆釣男性諸氏のように、マイタックルを用意しようかと思うこのごろである。

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土砂降りの「Fshing Area 尻別川」フライで釣れます釣れます!(北海道蘭越町)

2012-09-09 | FA尻別

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 2週間ぶりのFA尻別川さん。朝8時前に到着してみると、雨が強くなり、道具を準備する時には土砂降りに。他にお客さんはいない。今日もとーちゃんは補佐&撮影役であり、釣りをするのは娘だけ。スイッチロッドタックル2組。11fの長さがあるので、遠雷にちょっと不安。なお、いつもの管理人さんはいらっしゃらず、女性の方に受付していただいた。

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 今日は黒とこげ茶バニーを追加で巻いてきた。#10の3XL、キールタイプ。これまではフックの背中側に0.035インチのレッドワイヤーを5cm仕込んでいるところだが、今回ワイヤーがなくなってしまい0.030インチ7cm仕込んだ事が違うだけ。重さはほぼ同じにしたつもりだ。

 結果、こげ茶バニーは好結果。そして以前巻いた硬い毛足の黒バニーは、フローティングライン&フォーリングの釣りでは良くない事が確認できた。結構な本数を巻いてしまったので、川で使おう。

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 朝いちということもあり、釣り始めの右岸側注水部で入れ食い!しかもいつもよりジャンプが多く、引きも強い感じだ。その分、バッキングラインまで出されたり、バラシたりも多いのだが。

 いつもは2mほど沈めたところでリーダーかラインにアタリが出るのだが、今日は1mくらいでバイトがあるようだ。9f2Xのノーマル仕様リーダーで良かった。ただ、引きが強く底に向かって思いっきり走られる時なのか、リーダーが岩?にすれてボロボロになることも数度(汗)。

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 50cm前後を中心に釣り続ける。雨がひどくリーダーやフローティングラインが沈みやすいので、ドライフライ用のフロータントを何度か塗る。それでも今日は、フォーリング中のアタリは取りづらい。後ろで見ているとーちゃんにとって、娘は何の変化を察知して合わせているのかわからないが、まあ良く掛けるものだ、ほとんどは上あごの内側に刺さっている。ただしいつもよりはスレ掛かりも多かった、4尾くらいかな。釣りながら池をぐるっと一周してみるが、やはり右岸側注水部にやる気のあるニジマスがいるように思う。雨は強く降り続けたが、午前11時前にデジカメの調子が悪くなるとともに、ふつうの降りの雨に落ち着いた。以降の写真はない。

 気温が高くはなく、親子ともども透湿素材のレインウェアを着ているので蒸れることはないが、襟元や袖口から水は侵入してくる。とーちゃんはフライ交換と写真撮影は、ほとんど傘をさして行っていた。

 帰りがけにチャートリュースのバニーリーチを使ってみたところ、好反応。この色が曇天時に効くのは他のフライでも経験していたが、濃色のバニーに飽きていたためか、雨のためかは定かではない。なお水はほとんど濁ってはいなかった。

 また、他の管釣りで拾ったラバーレッグの大型アントを初めて使わせてみたところ、(とーちゃんもこのフライは使った経験はない) 水面をチョコチョコ動かしてガバッとニジマスが出てくるのが楽しい体験だったようだ。このフライでは2尾釣れた。

 正午までの4時間を何とかがんばり、合計66尾。最大はたぶん57、58cmくらい。(いつもですが、スレ掛かりは数に含めていません)

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