娘と管釣り

北海道発 親バカ釣り師の日記

また「つりぼりオーシャン」さんで鯉釣り(札幌市)

2012-09-16 | つりぼりオーシャン2012

 涼しく過ごしやすい日曜日。千歳サケのふるさと館を見学。残念ながら、千歳川の水中を観察できる窓にはたくさんのウグイが群れていたが、サケはかろうじて1尾見ることができただけ。また日をあらためて訪れたい。

 「インディアン水車まつり」も開催されていて、たくさんの人々が来ていた。公園内の水路を利用したヤマメの釣り堀も企画されていたが、なんとか娘を説き伏せてそこを後にする。

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 千歳ICから道央自動車道に入り、輪厚PAでラーメンとおにぎり。特徴はないが、大変美味しい醤油ラーメンである。そして札幌市苗穂の「つりぼりオーシャン」さんへ。昼前に着くと駐車場はかなりの車、そしてほぼ満席。となりの釣り具店で、ウキやウキケース、ハサミを買ったり、店内のベンチで少し時間をつぶす。昼時になるとお客さんは少し減ってくるはずである。

 そして12時40分から2時間券で釣り開始。餌は練り餌と黒うどん、黄うどん。ウキは新調した少し長めのもので、板オモリはやはりギリギリの重さ、つまり池の中の水流で先端の細い棒が半分程度まで潜る程度とした。棚は針が底から3センチくらい。

 お客さんは一旦減ったが、午後2時くらいから再び増え始め、ほぼ満席、40名ほど。途中で、釣りをしないとーちゃんは背後の椅子に移動。

 親子連れ、カップル、孫連れ、さまざまな方々。全体的にそこそこ釣れている印象。特に以前も見かけた超瞬間反応アワセの男性二人組、ノーマルタックルですばらしい爆釣である。

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 娘は30分延長して午後3時10分までやって、真鯉ばかり21尾で終了。今日は黒うどんの弾力がいつもと違いJ字刺しができなかったので、黄色うどんのJ字刺し、練り餌、黒うどんの針先ちょん付け、で岸際が良かったように思う。

 そろそろ常連爆釣男性諸氏のように、マイタックルを用意しようかと思うこのごろである。

コメント
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