釣りをする次女の函館旅行土産、ラーメン。生麺じっくり2日乾燥製法ながら、ゆで汁をそのままスープに使う作り方。
具は無しで賞味、なかなか美味しかった。
散髪に向かう途中の早朝、久しぶりにすき家さんへ。なお、とーちゃんは隔週で、つまり月に2回程度、散髪しているのだが、自宅から美容室までは片道150kmある。
いつもは鮭か鯖の朝食なのだが、今日は初めてのソーセージたまかけ朝食。卵はおしんこに変更。海苔は食べずに持ち帰り。
釣り友達によると、ソーセージに醤油とフレンチドレッシングをかけると美味しいとのこと。1枚目は醤油だけ、2枚目は醤油とフレンチドレッシングをかけてみる。味が変化してなかなか美味しい。ただこのソーセージの輪切り、とーちゃんの握力だと箸で切りわけるのが難しい。
なお早朝に食べて、家の周りの草刈りをしたら10時前にまた腹がすき、美容室のある街のすき家さんで牛丼ミニをいただいた。
久しぶりに娘と「おたる水族館」に行った。実に十年ぶりである。寒い日曜日であったが、駐車場は満車。大勢のお客さんで賑わう。
館内は暖かくはないが、じっくりきれいなさかなたちを鑑賞する。
アメマスやイトウなどのサケ科魚類に目が行く。まもなく管理釣り場、そして川釣りのシーズンだ、待ち遠しい。
ある日、いつものすき家に行くと、新しいメニューに「ほろほろチキンカレー」なるものを見つけた。ご飯の上にチキンレッグが乗っている。
すぐに思い出したのは、2007年に恵庭市で開業した管理釣り場「テンパウンド(10pound)」のレストランの人気メニュー。「チキンカリーライス」というものがあり、コンベクションオーブンでこんがりパリッと焼いたチキンレッグがご飯に乗っていた。それはまさに、テンパウンドバーガーと並んで人気の品であった。なおとーちゃん親子は当時、大きなハーブチキンサブマリンサンドウィッチ一品を親子で半分ずつ食べたものだ。
さっそく「ほろほろチキンカレー」を注文しようとしたが、あいにく欠品。二度ほど日を改めて「ほろほろチキンカレー」を食べることができた。すき家さんには時折立ち寄るが、カレーを食べたのは実は初めて。コクのあるカレーにまずは満足。チキンは焼いたような感じだが、肉は柔らかくスプーンで切れる。テンパウンドを懐かしく思い出しながら、賞味した。これは旨い。売れるのがわかる。