平成25年、娘との釣行は急速に減り、下半期は10月26日に札幌市苗穂の「つりぼりオーシャン」さんに行っただけ。その時は、久々の釣りながら１時間で27尾を釣り、さすがだなと思った。（正真正銘の親バカである）
それ以外は、ふたりでお出かけ・釣行しても、とーちゃんだけが釣りしたり、あるいはとーちゃんひとりででかけ大会に参加したりといった具合である。
そんなわけで、とーちゃんは、以前の趣味であるバイクに時間を割くことが多くなった。本ブログのリンクにある「冬北海道バイク旅」である。釣りはしばらく活動が少なくなりそうだ。
久しぶりに娘とおでかけ。愛車の洗車・ワックスがけ、メガネ調整。
昼食は、そば屋。エビ好き、カレーそば好きの娘は「えび天ぷらカレーそば」、少食のとーちゃんは「ミニ天丼」と「ミニかけそば」。
その後、イオンで買い物をして、「つりぼりオーシャン」さんへ。親子連れで満席、40名ほどのお客さん。今日は娘は釣りをしないというので、とーちゃんが空いた席に座り、真剣に釣る。全体的にポツポツ、結構釣れている印象。親子で盛り上がって楽しそうだ。店長さんは、お客さんに釣り方を教えたりして大忙し。
午後２時からの１時間半、練り餌２個を使うが、アタリが少なく真鯉７尾（汗）。
※カメラの調子が悪く、フラッシュが光らないので、魚の写真は１枚のみ。
娘にとっては６月以来、４か月ぶりの「つりぼりオーシャン」さん。１時間券、練り餌１個追加で、午後２時に釣り開始。お客さんは、親子連れを中心に15～20名ほどが入れ替わり立ち替わり。
娘は、階段上って右側の中ほどを選択。
開始して早々、連発。（ネットに入れた魚をとーちゃんが撮影している間に、娘がもう１尾釣ると、２尾の写真になります）
釣り方は以前と同様、小さなヘラウキで、餌は重みで着底し、ウキのトップが２センチくらい水面上から出る設定。
アタリは多く、周囲の人も結構釣れている。
久々に金魚も釣れる。ほぼ一定のペースで釣り続ける。とーちゃんは、取り込んだ魚の針はずし（フライ用フックリリーサー使用）、写真撮影で忙しい。
午後２時から３時までの１時間であったが、真鯉26尾、金魚1尾、合計27尾、時速27尾は娘の最速記録。これまでは時速16尾ていどであった。久しぶりの釣りにしては、ずいぶん調子良く釣ったものだ。
なお、バラシは10尾（黒）、スレがかりは4尾（赤）。最近は、仕事で数取り器をよく使っているので、釣りでも使うと何となく変な感じがする。
前日に続いて、ひとりで屋内鯉釣り場へ。まずは２組のタックル、両方とも傷んだハリスと針を取り換える。そして片方を「ヘラスレ（鯉用）」いつも使っている８号（レンタル用と同サイズ）から７号に落としてみた。金魚やウグイを意識しての事である。午後２時、１時間券、練り餌１個で釣り始める。針のサイズを落としたが、オモリはそのままでウキのバランスは大丈夫であった。
爆釣男性がちょうど釣りを終えたところであり、少しだけ情報交換。
とーちゃんは練り餌を使う際、左手にぴったりとした薄手のゴム手をはめる。練り餌はおおむね針全体が隠れるくらいの大きさ、写真の場合はチモトが少しだけ出ている。
お客さんは親子連れとカップルで15名ほど。皆さん、結構釣っていて楽しそうだ。とーちゃんは階段上って左手中程に座る。
最初は良いペースで釣っていたが、だんだんとアタリが遠のき、あっという間の１時間、練り餌はちょうど１個使用して午後３時の終了時刻。そのころにはお客さんもだいぶ減り、とーちゃんの左側は誰もいなくなった。
１時間で真鯉ばかり９尾。他にはバラシ２、スレ掛かり４。針のサイズは真鯉狙いなら、８号で問題ないことを再確認できた。
二週続けて、滝川市への所用の帰りに、ひとりで屋内鯉釣り場へ。午後３時過ぎに到着すると、親子連ればかり30名ほど。皆さん結構釣れていて、楽しそうだ。
とーちゃんは３時半からの１時間券、練り餌１個、娘用のタックルを持って、階段上って右側中程に座る。
いつも使っているヘラウキの浮力が微妙に落ちてきている気がして、板オモリをハサミでごくわずかだけ切るなどの調整。ウキはレイクマスター２番を使用し、エサ無しでウキのトップ全体が水面から出るようにし、エサを付けたらトップ全体がゆっくり潜るようにしている。そして水位・水深に合わせてウキ下を調節して、常にエサは着底し、ウキのトップが１～３センチ水面上に出るようにしている。そして練り餌１個使用。水位は満水だ。
今日もアタリは比較的はっきりと出る。良いペースで釣り続け、午後４時15分ほどまでの正味１時間弱であったが、真鯉10尾、そのほかはバラシ２、スレ掛かり４であった。
課題としては、明らかな消し込みアタリがあっても、すぐに右腕が反応できない事が数回あった。まだまだ修行が足りない。
