娘と管釣り

北海道発 親バカ釣り師の日記

北海道恵庭市の管理釣り場「テンパウンド」で今年最後?のランチ

2011-12-25 | テンパウンド2011

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 天気の良い12月25日、雪と氷に閉ざされた北海道恵庭市の管理釣り場「テンパウンド(10pound)」へ。娘と買い物の後、テンパウンドのレストランで、いつものハーブチキン・サブマリン・サンドウィッチ。ボリュームと味を堪能し、1品を親子ふたりで分け合っておなかいっぱい。ちなみにこのチキン、ビールと合うので、やはりたまには持ち帰って晩酌のお供にしたいものだ。

 さて、来年は娘とどんな釣りをしようか。

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冷たい雨のテンパウンド、良型も出て時速23尾!

2011-11-27 | テンパウンド2011

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 約2か月ぶり、恵庭市の管理釣り場「テンパウンド」(10pound)へ。気温5度、冷たい雨が降る。午前11時過ぎに到着すると、お客さんの車は5台ほど。狭いジムニーの車内で、娘用スイッチロッドタックル2組を用意し、持参した昼食を食べてから、雨具を着込み池に向かう。今日も釣りをするのは娘だけで、とーちゃんは補佐役である。
 上手の1stポンドはすでに営業が終了し水抜き作業中。そして2ndポンドは本日11月27日で終了予定だとのこと。2ndポンドには釣り人が3、4名が入れ替わり立ち替わり。
 今日はラインは手入れ済み、リーダーは新品で気持ちがよいのだが、バニーリーチ用タックルに12fリーダーを結んだところ、重いウェイトの入った#8のバニーをロールキャストでターンオーバーさせるのに難儀する。やはり沈めて釣る場合でも#8サイズのフライなら9fが無難か。
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 マスは浮き気味で、1尾ヒットすればやる気のあるマスがワラワラ集まってくる。マスが散ってしまったら、少し場所を変えてキャストする。そして今日は丸々と太ったニジマスが多い。20cmくらいのヤマメ、45~50cmのニジマスが交互に釣れる感じだ。
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 正午から午後1時までの1時間、寒い中がんばって合計23尾、時速23尾。最近のテンパウンドにはない釣れ方であった。
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またルール変更? 北海道恵庭市「テンパウンド(10pound)」

2011-10-14 | テンパウンド2011

 今年7月25日から、恵庭市の管理釣り場「テンパウンド(10pound)」でルール変更があった。フライで「インジケータは1個のみ」「シンカーの使用禁止」というもの。

 娘はインジケータを2個使うことが多かったが、そもそもインジケータを2個以上使っている人はほとんど見かけなかったので、多くの人に影響があるのはシンカーの使用禁止のほうだけであろう。シンカー無しでフライを効率良く沈めるためには、ビーズヘッドを使うか、レッドワイヤーをシャンクに巻く必要があり、フライのデザインやバランス、シルエットに大きな影響が及ぶ。早速とーちゃんもこのルール変更に合わせ、仕掛けやフライを変更して対応してみた。

 そしてテンパウンドさんのHPにあるブログの先日10月7日の記事。

注意事項
近頃バーブを潰さない方が非常に多いです。
受付の時に確認させてもらいます、また潰していない物はポンド内に持ち込みできません。
今後違反者がいた場合は厳しく対処させていただきます。
もう1点水面を何回も叩く行為もやめてください。

 バーブレスフックの使用は、ルアー・フライともに以前からのルールである。

 「もう1点水面を何回も叩く行為もやめてください。」 これはもしかして娘がよくやる行為? リーダーやフライが水面に落ちる水音や波紋は、マスの関心を引く効果のある場合がある。ロールキャストを何回か繰り返して、最後にプレゼンテーションすると、落ちたフライに複数のマスが関心を示し、競争心理が働いてバイトを誘発することがあると思う。「何回も叩く」のはダメなら、数回のキャストし直しなら良いのだろうか。HPの「ルール・マナーについて」を見直したところ、水面を叩く行為についての記述はなかった。リーダーで水面を叩くと、近くの人の迷惑になるから止めなさい、というマナー的な意味なのであろうか。それとも水面を叩く釣りはゲーム性に欠けるという、ルール的な意味なのであろうか。いずれにしても、あまり水面を叩かないように釣ろう。

※「バーブを潰す」という記述。とーちゃんは管釣りでは、市販のバーブレスフックを使うが、フックのバーブを潰して使うことはない。理由が、刺さりが悪いからだ。「バーブを潰せ」より「バーブレスフックに交換せよ」というお願いのほうが現実的だと思うし、楽しい釣りにつながる気がする。

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久々、秋のテンパウンド。娘は今年1千尾達成!

2011-10-10 | テンパウンド2011

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 前日10月9日、職場の同僚3名が釣りに来た、恵庭市の管理釣り場「テンパウンド(10pound)」。フライの同僚2人は時速2尾くらいだったとのこと。その日は娘はエサ釣りをしただけだったのだが、翌10月10日、午後雨が降り出した恵庭であったが小降りになったので、午後3時半釣り開始だ。雨の後のせいか、釣り人はルアー1名、フライ1名である。
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 シブい状況を考慮していろいろ準備してきたのだが、結局チョコレートブラウンのバニーリーチでパタパタと8尾。時速8尾であった。メタボなニジマスが多かった。
 この日8尾を加えて、娘の今年の管釣りフライの釣果は1,004尾となり、1千尾を超えた。この間ずっと、とーちゃんは娘の釣りを横で見て来た。自分が釣るよりも、人の釣りを見るほうが様々な事が「見える」。それで一段と口うるさくなるとーちゃんであるが、とにかく賢いマスを釣るために腕を磨いて欲しい。

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テンパウンド、たまにはエサ釣り

2011-10-09 | テンパウンド2011

 天気の良い10月9日、しかし娘は朝から釣りに行く気がない。管釣りで何度か釣れないことが続くとこうなる。かといって自然渓流はちょっと水が多めである。そんなわけで娘と買い物、そして月に一度は行っている「札幌市豊平川さけ科学館」。秋のサケ産卵シーズンだけあって、お客さんが多い。
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 豊平川に遡上したサケが展示されていた。これはオスかな。サケを運ぶのに使うのか、トラックにビニール製の水槽が積んであった。
 釣り道具は積んでいなかったが、帰り道に恵庭市の管理釣り場「テンパウンド(10pound)」で、夕食のおかずを釣って行くことにした。エサ釣りである。 
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 ルアーの同僚が朝から来ているのは知っていたが、到着してみるとフライの同僚2人も来ていた。こんな事なら、うちらもフライで来るべきであった。
 さて、エサ釣り。数組の家族が釣る中、娘も挑戦。昨年秋に一度やって以来である。他の人たちは結構釣っているのだが、娘にはなかなか釣れない。フライより難しい。練りエサの付け方をいろいろ工夫して、午後3時から1時間、4尾のヤマメを釣った。
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 帰宅して塩焼き。たまにはこんな釣りも良いものである。なお前回の記事で「あと4尾で今年1千尾」と書いたが、これはあくまでフライの話であり、今日のエサ釣りは数に含めていない。

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