娘と管釣り

北海道発 親バカ釣り師の日記

今日は朝いちで「つりぼりオーシャン」さんへ(札幌市苗穂)

2012-10-28 | つりぼりオーシャン2012

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 風が強く寒い日曜日、午前10時開店と同時に釣り開始。2時間券にえさ追加である。釣りをするのは娘だけで、とーちゃんは撮影係。奥の右側に座る。棚は針が底から3センチくらい。ただし、開店時は表層に鯉がウヨウヨ浮いている。
 開始早々練り餌で結構アタリがあり、最初の10分ほどで4尾釣れる。浮いていた鯉たちはいつのまにか、底のほうへと見えなくなっていった。

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 えさの傾向は、いつもと同様、練り餌はアタリが多いが針掛かりが悪く、黒うどんJ字刺しはアタリは少ないがはっきり出て針掛かりも良い。黄うどんと練り餌の混合「カレー」も結構釣れる。
 お客さんはどんどん増え、昼前には親子連れを中心に20名ほどか。暖房も入って快適。

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 途中、アタリが遠のいたり、バラシ続けたりと試練の時間帯もあったが、終盤にはまた連発したりで、正午までの2時間で16尾。真鯉ばかりで色物は出なかった。 最近、太った鯉が多くなった気がする。なお、この2時間で目立った水位の変動はなかった。

 ウキに出る変化が、水流のせいなのか、えさの重みのせいなのか、魚のアタリなのか。
 瞬時に判断して合わせた直後、その判断の結果が竿を通じて手ごたえとなって返ってくる。この釣りの醍醐味である。

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寒い日も屋内で快適!「つりぼりオーシャン」さん(札幌市苗穂)

2012-10-21 | つりぼりオーシャン2012

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 気温10℃以下と寒い日。娘と午前中は買い物。昼食後、午後1時に「つりぼりオーシャン」さんへ。お客さんは親子連れを中心に30名ほどで、何とか座れた。2時間券とえさ追加で、練り餌、黄うどん、黒うどんを使う。

 練り餌はアタリが多いが針掛かりが悪く、うどんJ字刺しはアタリが少ないがはっきり出て針掛かりが良い、といういつもの傾向。娘は「カレー」と呼ぶ、黄うどんと練り餌の混合を好んで使うが、これも結構釣れる。練り餌としては水中でバラけにくいのが良いのかもしれない。

 途中で、H氏が向かいに座る。他の管釣りで何度もお会いしている有名なH氏、海釣りもこなす「プロ」と呼んでも良い方である。この釣り場は初めてのようで、棚や釣り方を試行錯誤、研究しているようであった。

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 この日の午後3時までは、水位が7センチくらい、だんだんと上がる状況だったので、娘のウキ下も時々調整して、針が底から3センチくらいになるようにした。2時間で14尾、うち1尾が金魚であったが、ラバーネットに裂け目があったのか撮影前に逃げてしまった。

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ついつい行ってしまう「つりぼりオーシャン」さん(札幌市苗穂)

2012-10-14 | つりぼりオーシャン2012

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 札幌市苗穂の屋内釣り場「つりぼりオーシャン」さんへ。午前11時、釣り開始。釣りをするのは娘だけで、2時間券、えさ1つ追加で、練り餌・黒うどん・黄うどんを使う。とーちゃんは娘の補佐、黒うどんのJ字刺し担当、最初に釣れたのは金魚!早速のポイントゲットである。

 変動する水位に合わせてウキ下を調整し、針が底から3、4センチになるようにする。

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 今年2月から通い始めたこの釣り場、短い期間ながら釣り続け、とーちゃんなりに用意してきた物は、釣果を記録する数取り器(百均の物)、スミスのフライ用フックリリーサー(他の「針はずし」より使い良いと思う)、うどん切り用ハサミ(指でちぎると、切り口が乱れ裂けやすい)であり、マイタックルを持つようになってからは併設の釣具屋で購入の針&ハリス。ハリスなしの針を購入して、自分でハリスを結ぶほうが利点が多いのだが、今はそこまでは考えていない。

 冷蔵庫から出したうどんは結露してつまみにくいので、あらかじめ2、3センチに切って備え付けのタオルに挟んでおく。

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 お客さんは20名ほど、途中からいつもの常連爆釣男性が向かいに入る。相変わらず爆釣ペースである。

 さて娘は、黒うどんJ字刺しも良いが、練り餌や、黄うどんちょんがけも釣れる。今日はバラシも多いが、それだけ、皮一枚となる微妙なアタリにも反応できている、ということか。

 午後1時過ぎまでの2時間で合計15尾。

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 今年2月から通い始めたつりぼりオーシャンさん、今日で26度目、合計55時間で412尾を釣った。水深、水流、えさ種と傾向、なんとなくつかめたようなつかめてないような。

 まだまだ経験と研究と試行は続く。

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二週続けて、「テンパウンド(10pound)」さんへ(北海道恵庭市)

2012-10-14 | テンパウンド2012

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 天気の良い日曜日、娘とテンパウンドさんへ。朝8時半ころ釣り開始。釣り人は2ndポンドにフライの方が2名、ルースニングで結構釣っている。今日も釣りをするのは娘だけ、いつものスイッチロッドタックル2組。

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 表層に上がってくるニジマスが気になるが、彼らは見切りが早い。底近くまで沈めてやる気のある鱒を狙ったほうが、効率的なようだ。1stポンドの排水部を少しやって2尾ほど釣るが、1時間の予定なのでまたすぐに2ndポンドに降りる。

 そして娘にしては珍しく、山側から釣る。とーちゃんはリーダーを見づらいので敬遠したい場所だが、娘は気にならないようだ。確かに低い目線だと、少しは水面が見やすい。

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 右上は、山側から釣った、たぶん今日最大の53cm。バニーリーチは、黒やチョコレートブラウンも試したが、やはりタン色が良いように思う。オリーブのエボレスでも数尾。

 とりあえず9時半までの1時間を釣って、合計11尾。

 

 買い物や、つりぼりオーシャンに行って、午後2時に再びテンパウンドへ。今度は1stポンド中心で狙うため、エボレス用のタックルは、9fリーダーに3Xティペットを90cmほど継ぎ足し、12fの長さで、1stポンドの底近くまで楽に沈められるようにしてみた。インジケータはスミスのフロート・ドゥという粘土状の物をバットに付ける。

 お客さんはルアーが多く、7~10名。フライのOさん親子にも久々にお会いした。

 朝と同じく、表層に浮いてくる鱒を狙いたくなるが、見切りが早く釣りにくい。エボレスは茶も試したが、オリーブが明らかに良いようで、底近くまで沈めるとバイトがある。バニーリーチ・タンでも釣れる。

 午後3時過ぎまでの1時間で6尾。今日は合計2時間で17尾、時速8.5尾であった。

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 ところで、4年間愛用しているスミスのラバーネット。先週、ネットが切れた。今年二箇所目。とーちゃんの補修方法は、手持ちのなかで一番細い5Xティペットと細い縫い針を使って、切れたラバーどうしを縫い合わせたり、糸でぐるぐる巻きにしたりしてから、万能接着剤を塗るというもの。この方法で10か所以上補修した経験があるが、補修個所がまた切れたことはない。とりあえず長年使ったラバーネットは劣化しているだろうから、時々点検し、切れた箇所は早めに補修して、大きな破断にならないようにしたい。

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続けて「つりぼりオーシャン」さんへ(札幌市苗穂)

2012-10-08 | つりぼりオーシャン2012

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 恵庭市の管理釣り場「テンパウンド」でのフライ釣りを1時間で終え、高速道路を走って「つりぼりオーシャン」さんへ。一昨日も来た屋内の鯉釣り場である。

 午前11時半釣り開始。お客さんは親子連れ、カップルなどを中心に20名ほどである。今日も釣りをするのは娘だけで、入って右手前に座る。先日購入したマイタックル、糸の太さや針のサイズはレンタルタックルと同じ。餌は練り餌、黒うどんJ字刺し、黄うどんJ字刺しの三種を使った。

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 今日も水位の変動が3センチほどあり、変動に合わせてウキ下を変えて、針が底からなるべく3センチほどの位置になるようにした。ウキ下の調整は、竿に付けてある金属製のクリップを針に付けて道糸を垂直にしてウキを完全に沈めてみる方法。簡便で正確だと思う。

 今日も全体的に良く釣れている印象で、いつもの爆釣男性も左奥でテンポ良く釣っている。うどんのちょん掛けで大物を連発する少年も。

 娘の場合、今日は黒うどんJ字刺しの比率が5割くらいか。午後2時半までの3時間をやって真鯉ばかり23尾。最初の2時間で20尾を釣りながら、最後の1時間は急にペースダウン。理由はわからない。

 ところでつりぼりオーシャンのレンタルタックルの糸は結構太いのだが、マイタックルで一度それより少し細い糸を使ってみた。しかし、例えば鯉の場合、胸鰭の付け根でハリスが傷つくことが多いので、やはりレンタルタックルと同じ2号のハリスで当分は行こうと思う。フライでも娘には2X、3Xといった太いティペット(ハリス)しか使わせない。鱒の場合は特に歯で傷がつく。傷のついたハリスをいちいち交換していると手返しが悪くなるのは、事実である。

 さまざまな管理釣り場に通い続けた今年であるが、9月末で娘の今年の釣果尾数がサケ科コイ科合わせて1千5百尾を超えた。そんなに釣ってよく飽きないな~と思いながら、娘の釣り技術の上達、集中力の持続にうれしい親バカとーちゃんである。

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