昨日に続いて港のルアー。雨の日曜日の昼前、えりも岬にほど近い庶野漁港へ。風は強く、小雨。釣り人なし。娘にチビカジカが来る。とーちゃんは釣果なし。
えりも岬の土産物屋で冷えた身体を温める。いつもの海鮮ラーメン。海藻類、イカ、ツブ、タコ、カニ脚、野菜を塩味スープでいただく。美味しかった~
天気の良い日曜日の朝、自宅から車で1時間ほどの通称「フェンス前」を見に行った。車は約20台、投げ釣り、サビキ、ルアー、フライ、さまざまな釣り人がいたが、朝7時ころの約20分間で魚が釣れたシーンは見る事ができなかった。
次回はとーちゃんも竿を出そうかなと、約4年前に買った全長3.5mのネットを水面に差し伸べてみたところ、フェンスのない所ではギリギリ使えるようであった。このネット、まだウグイにしか使ったことのない、とーちゃんとしては高額な買い物。ぜひ活躍させたいものだ。
帰宅後、次女と新生活の買い物。お昼は、店の前を何回となく通ったが入った事がなかった「そば天国」さん。結構混んでいたが、すぐに小上がり席に座れた。とーちゃんは天ぷらそば、娘はカツ丼セット。どちらも大変美味しく、店員さんの接客態度もすばらしかった。また行きたい。
この秋、浜厚真漁港でウグイを集めたかったのだが、釣れないし、他の人も釣れていない。
知人に助言をもらい、数日前に浜厚真の火力発電所のそばに寄ってみると、サビキで25cmほどのサバがたくさん釣れていた。釣り人に尋ねると、ウグイはほとんど釣れないという。
そこで、ダメ元で再び同じ場所に行ってみた。朝9時、釣り人は7名ほど。ルアー、投げ釣り、サビキ釣りとさまざまである。小雨混じりの寒い日。車内からサビキ釣りの様子を30分ほど見ていたが、サバも、何も釣れていない。
海釣り、とりわけ浮き魚狙いの釣りは、日によって釣れ方に大きな違いがある。また来週も来るだけ来てみようと思った。
今年の夏から始まった研究用ウグイ釣り。漁港で釣ったウグイの追加採集のリクエストがあり、先週に浜厚真漁港(厚真町)、富浜漁港(日高町)で釣ったのだが強風、ボウズ。今日は好天、朝7時半からとーちゃんひとり、浜厚真漁港で釣りを始めるが、30分間まったくアタリはなく、富浜漁港に向かう。
車を降りて海面を数か所見てから、道具を準備し歩いていくと、カップルから声をかけられる。「何を釣りに来たんですか?」「ウグイです」「ウグイなら釣れますよ。」
話を伺うと、チカ狙いだがウグイが掛かって困るくらいだという。ウグイが釣れたらいただけるか尋ねると、快諾してくれた。このお二人、枝針のたくさんついた仕掛けにオキアミでチカを釣っていた。
とーちゃんもウキ釣り開始。餌は紅イカ。しかしとーちゃんがウキを見る暇がないほど、お二人がウグイを釣ってくれる。今日のウグイは水を張ったバケツ等に放たず1尾ずつ分けてポリ袋に入れる必要があるので、大小のポリ袋がぴったり入る容器を台座に固定して使ってみた。
上の小さなウグイは、とーちゃんの唯一の獲物。(他にチカを1尾・汗) 釣針のカエシを潰してあるので、フライ用フックリリーサーで簡単に外せる。確か朝8時半から10時半頃までの2時間で、10~30cmのウグイを22尾。感謝!!!
帰途、再度浜厚真漁港に寄ってみると、朝のロックフィッシングの釣り人はほとんどおらず、チカ釣りの男性がいたので、ウグイが釣れるか尋ねると、ほとんど釣れないとのこと。この港でもウグイを釣りたいので、とりあえず撒き餌とアミ系の餌が必要かな、と思う。
またサビキのような仕掛けじゃなく、普通の1本針の仕掛けであれば、ポリ袋の入る容器は魚に触れることなく処理できて効率的。今日は10号と12号のポリ袋用の容器のみだったが、大きなウグイは入らないので15号のポリ袋に対応した容器も作ろうと思う。