釣り好きだった娘が19歳になった。今でもたまに、とーちゃんとの釣りや食事に付き合ってくれる。
居酒屋でささやかな食事会。チーズつくね、鶏レバー串、刺身盛り合わせ、ローストビーフ丼などに舌鼓を打つ。
ランチもできて、居酒屋メニューも楽しめる恵庭市内のこの店。たくさん食べた後、娘は元気に札幌市内のバイト先に向かって行った。翌週は歯科の手術が待っている。
単身赴任生活も長くなった。今年で10年目となる。なるべく三食自炊。昼は弁当を作る事も多い。夏場は懐かしのアルマイトの弁当箱、冬場は電子レンジが使える樹脂製の箱。おかずは玉子焼き、塩鮭の切り身、佃煮、ウインナーソーセージなどごくごくありきたり。ワカメと高野豆腐たっぷりの味噌汁と頂く。玉子焼き三切れは縁起が悪いかと思うが、玉子1個で焼いた玉子焼きは三切れで、自分にとっても、この弁当箱にとってもちょうど良い大きさになる。なお玉子にはめんつゆだけを入れている。
次女が二週間後に歯科の手術を受けるというので、とーちゃんも病院へ説明を聞きに行く。帰り道は久しぶりにふたりで和食レストラン「とんでん」さんに入る。娘は「ピリ辛海鮮鍋焼うどん」、海老天、帆立貝、牡蠣、蛤?、舞茸などが入る。とーちゃんは天丼と冷たい蕎麦のランチセット。美味しかった。