娘と管釣り

北海道発 親バカ釣り師の日記

2か月ぶりに「つりぼりオーシャン」(札幌市東苗穂)

2020-07-27 | つりぼりオーシャン2018~


 しばらくぶりに屋内鯉釣り場「つりぼりオーシャン」さんに出向く。2か月前の前回は2時間で真鯉7尾と厳しかった。午前10時の開店と同時に2時間券で右奥に入る。釣りをするのは娘だけ。餌は練り餌、小さなヘラ浮きで底ベタ、練り餌の重みでウキが沈み餌は着底、ウキのトップが2cmほど水面上に出るいつもの設定。
 開店して少しすると、続々と子供連れのお客さんが来店、かなりの席が埋まる。
 今日はアタリもそこそこあるし、釣りやすい印象。




 2時間で真鯉ばかり9尾、他にバラシ5、スレ掛かり2。他の親子連れさんたちも結構釣れ、楽しそうだ。今日はアタリも多かったし、まあまあかな。昨日までのマスの管釣りと違った趣も味わえた。

 昼になったので隣接するイオンで、娘は炭火焼き鳥の親子丼、とーちゃんはソースチキンかつ丼、たいへん美味しかった。

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再び赤井川村の管釣りへ(Tomo PlayPark=トモ・プレイパーク、北海道)

2020-07-25 | FAドローム(TOMOプレイパーク)


 前々日に続き、赤井川村のトモ・プレイパークに行ってみる。朝10時半に釣り開始、釣りをするのは娘だけ、とーちゃんは取り込み、口出しなどの補佐役。池にはルアー、フライともに数名の釣り人。いつもの11f#5のスイッチロッドタックル2組に、それぞれウェイテッドの濃色系バニーリーチ#10とタン色ヘアーズイヤー#12を結び、フライ沈降中のアタリを水面に浮いたリーダーの変化で取るいつもの釣り方。
 今日は上手のセカンドポンドから釣り開始。



 40~50cmのニジマスが続けて出る。セカンドポンドは深く、フローティングラインに9フィートリーダーだと底までフライを沈めることは不可能に近いが、底中層でアタリが出るようだ。バニーリーチでのアタリが多いか。

 ファーストポンドに降りると、小型のニジマスが数釣れる。ここは浅く、底まで釣り切れる。
 バニーリーチ、ヘアーズイヤーどちらも変わらず釣れるようだ。風波が立っていてリーダーが見づらいが、なんとかアタリを取って釣り続ける。

 午後2時半までの4時間を釣り、大小のニジマス32尾。最大はセカンドポンドの50cmくらいか。
 この管釣り、池が2面あることで初心者からベテランまで楽しめるようで、魚体もきれいで大小さまざま、まことに楽しかった。

 大型魚が釣れる、水深の深いセカンドポンドをフローティングラインでまんべんなく探るには、12fリーダーか、9fリーダー+長いティペットの継ぎ足しが必要。次回は準備して攻めてみたい。

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つりぼりあかしさん(北海道上川町)を途中退場し、比布町の釣り堀へ

2020-07-24 | つりぼりあかし


 2年ぶりに上川町のつりぼりあかしさんへ。朝9時到着、さっそく2本のスイッチロッドをシングル仕様に変更し、バニーリーチとヘアーズイヤーの落とし込みで釣り始める。アタリはフライ沈降時のリーダーの変化でとる。
 ほどなくして管理人さんがやってきて「その釣り方はここでは禁止である。ルースニングと同じである」とのこと。釣りを止めて、車に戻り、釣り道具を片付ける。
 この管釣りでは、フライでマーカー・インジケータ等を用いたルースニングは禁止であり、エッグ等の球状フライを使うこともできない。それでこれまでマーカーの類は使わず、フライの沈降中の当たりをリーダーの変化でとる釣り方をしてきたのだが、どうやらこの方法はここではダメのようだ。一般的にはルースニングは、川でニンフフライを使う際に、マーカーといった目印をいっしょに流してアタリをとるもので、一方、止水の管釣りでのルースニングは、マーカーを浮き代わりにして、水中のフライへのアタリをとるものだ。
 我々が各地でやってきた落とし込みの釣り、フライ沈降中の当たりをリーダーの変化でとる方法は、ルースニングではないと思っていたが…
(なお、令和4年6月現在、ルールに「手を止めての落とし込みの禁止」と記載されている。


 しかたがないので、近くの比布町のスキー場近くにある釣り堀に寄ってみる。ここでは同じ池で餌釣り、ルアー・フライ釣りが楽しめるようで、ルースニングを楽しむフライの釣り人もいる。
 さっそく娘は、バニーリーチとヘアーズイヤーの落とし込みの釣りをマーカー無しで行い、1時間で10尾ほどのニジマスを釣った。素朴な感じで家族連れも楽しんでいたこの釣り堀も良いもんだなあと感じた。

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8年ぶりに赤井川村の管釣りへ(Tomo PlayPark=トモ・プレイパーク、北海道)

2020-07-23 | FAドローム(TOMOプレイパーク)


 実に八年ぶりに赤井川村の管釣りへ。名称が変わっていたが、池に大きな違いはなさそうだ。霧雨まじりの寒い日、午前11時前に釣り開始。今日も釣りをするのは娘だけ、とーちゃんは娘の補佐役である。お客さんはルアー2名、フライ2名ほどだが、昼からはやや増えた。
 11ft、#5のスイッチロッドタックル2組で釣り開始。まずは1号池、タン色のヘアーズイヤー#12をゆっくり沈めて、リーダーの変化でアタリを取る。リーダーとフライライン先端部には、ドライフライフロータントを塗る。インジケータは使わない。



 ヘアーズイヤーの他に、#10のバニーリーチ濃色も使うが、今日は久々に人工素材のバニー風フライも用いる。いずれもリトリーブはせずに、ゆっくりと沈めて、沈下中のアタリをリーダーの変化で取る。

 大型の多い2号池に上がると、釣り人はいない。この池は足元から急深となっていて、9fリーダー+ティペット継ぎ足しでは、フライが底まで届かないほどだ。8年前には苦戦した池であるが、今日はアタリも多く、釣れる魚はきれいで、やはり大きい。



 午後3時前までの4時間を釣り、ニジマスばかり38尾ほど。きれいな魚ばかりで引きも強く、満足の1日であった。とーちゃんはちょっと寒かったけど…

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久しぶりに娘と日高の小渓流へ3(北海道)

2020-07-19 | 川釣り


 一週間ぶりに日高地方の小渓流へ。#4ロッドにエルクヘアカディス。河口近くでアメマスが出る。

 落差工など工作物の下で、ニジマスがでた。この川は工作物が多く、それらの落ち込みもポイントとなる。

 今日は新仔以外のヤマメは出ない。アメマスかニジマスである。河口から数百メートルで終了。

 大切に持ち帰ったニジマス1尾。家の前で炭をおこし、父娘ふたり、塩焼きで賞味した。

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