娘と管釣り

北海道発 親バカ釣り師の日記

開拓記念館で、懐かしいリール (北海道栗山町)

2013-04-29 | その他

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 娘が「メロン熊」のキャラクターグッズを買いたい、ということで、とーちゃん自身25年ぶりに夕張市に行ってみた。結構有名なキャラクターらしいが、とーちゃんは初耳。物産館には、さまざまなメロン熊の商品が並んでいた。他に「馬鹿やろーカレー」というレトルトカレーがあり、お土産に買おうと思ったが止めた。
 その後、娘たちが生まれる前に妻と行った事のある「石炭博物館」へ。10年ほど前までとーちゃんが勤めていた職場の方が、昔の羽幌炭鉱で働いていたし、羽幌炭鉱の歴史のビデオも購入して観た事もあるので、炭鉱の歴史には興味はある。
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 お昼になった。夕張名物「幸福の黄色いカレーそば」、そば屋「吉野家」で、娘はカレーうどん、とーちゃんはカレーそばを注文。出てきた品を見て、メニューにお勧めとある「ライスを注文しなくて良かった」 。最初の見た目の印象でお腹がいっぱいになってしまったせいか、味は普通かな。
 その後、栗山町の「開拓記念館」にも行ってみる。
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 展示物のなかに「タイコ型リール」と竹竿。タイコ型リールは現在でもたま~に見かける。とーちゃんが小学生の時、つまり昭和50年頃は「富士」で生産していたと記憶している。キャスティング時には本体を横向きにして糸を繰り出すので、そのたびに糸に撚りが掛かるため、スプールを裏返しにする機能がついていたと思う。
 昭和3年生まれの、とーちゃんの父親もタイコ型リールを持っていたが、写真のリールよりかなり新しい感じなので、この写真の展示物は昭和40年以前のものだろうか。

コメント
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