娘と管釣り

北海道発 親バカ釣り師の日記

2012年上半期、娘の管釣りでの釣果

2012-08-14 | 釣り方
 早いもので今年の釣りシーズンも、折り返し地点を迎えた。今年はテンパウンド以外の管釣りへ行く頻度が高くなり、またこれまでとは趣の異なる屋内のウキ釣りコイ釣り場にも足を運んだ。今年は1月から7月末までに娘は管釣りに36回行き、合計1,109尾(約85時間)釣り、平均時速は13.1尾、結構なペースであった。これには、テンパウンドさんの冬期氷上フライ穴釣りの好調が大きい。
 ※釣果尾数は、数取り器を使っているので正確である。またスレ掛かりは数に含めていない。
 4月から7月末までのレギュラーシーズン・マス系管釣りに限ってみると、17回の釣行で合計830尾(約52時間)、平均時速は16.1尾と速いペースではあるが、これにはFA尻別5回、FAドローム4回、つりぼりあかし1回などの釣行が含まれる。なお60cm以上はテンパウンドでの60cm、FA尻別川さんでの62・64・67cmであった。
 同じ時期を前年までと比べてみると、2011年は釣行回数28回(ほとんどテンパウンド)、790尾(約67時間)、時速11.8尾、60・60.5cm(テンパウンド)、61・62cm(FA尻別)であり、2010年は釣行回数16回(すべてテンパウンド)、581尾(約60時間)、時速9.7尾、60cm3尾・65cmであった。
 2011年から使い始めたバニーリーチであるが、とーちゃんは作り慣れ、娘は使い慣れて今年も大活躍(ただし、バランス等まだ課題は多い)。またフライやインジケータの規制のある釣り場では、ヘアーズイヤーの復活やリーダー&ライン変化でのアタリ察知、サイトフィッシングなど、臨機応変な釣り方が功を奏していると思う。ルールの変化や釣り場、魚の状況に対応して、釣り方を変えていく。釣るためには当たり前だが、難しく地道な作業である。
 下の写真は以前、テンパウンドのスタッフの方に撮影していただいたお気に入りのもの。あれから3年。体も大きくなったが、ツーハンドのロールキャストスタイルは変わらず。キャスティング、アタリの取り方、キャスト距離に応じてアワセ直後のロッド角度を考えたロッドの構え方、などかなり鍛えてきたつもりだ。
2009
コメント
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