娘と管釣り

北海道発 親バカ釣り師の日記

ルール変更 恵庭市「テンパウンド(10pound)」

2011-08-02 | テンパウンド2011

 お店のホームページによると7月25日からフライのルールが変更になったそうだ。本ブログの左列のリンクからもホームページに行けるが、そのホームページの記述を見てもいまいち良くわからなくて、疑問点をテンパウンドさんに電子メールで訪ねて回答をいただいたので、ここで紹介したい。本ブログへのリンク元に、「恵庭 10pound」などからの検索もあるので、この管釣りに行くためにフライを準備される方々の参考になれば幸いである。

まず、テンパウンドさんのHP上の記述。

●フライではインジケーターは1個のみ、ライン上に他の物は着けれません。(フライ×1、インジケーター×1)

 さて、「インジケータ―(マーカー)は1個のみ」。私の娘は2個使用することが多い。ここの管理釣り場に3年間通っていて、他の釣り人でインジケータ―を2個以上付けているのをほとんど見たことはないが、最近は増えているのであろうか。いずれにせよ「インジケータ―は1個のみ」は、ほとんどの釣り人に影響はない。

 「ライン上に他の物は着けれません。」ここでいう「ライン上」とはリーダー・ティペット上のことのようである。そして、インジケータ―だけじゃなく、シンカー(スプリットショット)も付けることはできないそうだ。テンパウンドさんによると「普通はフライにオモリを埋め込むので、シンプルなルールにした」との事である。したがって、フライを沈めるのに必要なオモリはフライ自体に巻き込む必要がある。テンパウンドにニンフ等を持って出かける際は十分に注意されたい。ウェイテッド・ニンフでなければ釣りにならないかも。

コメント (2)
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