先ほど、翻訳仕事がひとつ立ち消えになり、悲しむべきところをなぜかものすごく安堵している!
フランスとの交渉も悪夢のような1日を乗り越え、おだやかな凪状態。
昨日の朝は、悪夢のような問題発生メイルがフランスから届き、しかも問題の内容が書いてない!
時差があるのですぐに問い合わせもできず、不安でいっぱいの頭でシャワー浴びに浴室に入ったんですよ。そしたら、排水口にべったりと赤い筋が・・
ぎょっ! 血? あたしのじゃないぞ。
隣人の浴室の排水溝とつながっていて、さかのぼってきた? ということはまさか隣人の浴室で殺人?自殺? とたった20秒のあいだにそこまでシナリオを組み立てましたよ。
あわてて裸のまま洗面所にメガネをとりに走り、戻ってみたら・・・。
げ、あたしの赤いクシ、コーム、櫛じゃん!
受け取ったばかりの悪夢のメイルで妄想の回路が早くも出来上がっていたということですよ。ああ、やだやだ。悪いほうばかりに考えるのはやめよう。
でも、夕べは深夜まで電話応対していたら案の定、頭がさえきり、体は疲労しているので心臓がバクバクして午前4時まで眠れず。
夜中だというのに買ってあったパン・オ・ショコラと熱いミルクティーでおやつタイムしてしまい、訳すはずだったシナリオの単語チェックをしながら眠気を待ったのでした。
それで、先ほどその翻訳がキャンセル。ま、夜のお供をしてくれたシナリオにありがと、って感じ。面白かったしね。