B面でかせごう!

京都なまりのフランス語通訳
*人見有羽子のポップでキュート*

もうひとつの苦手:左翼の歴史

2009-11-25 19:40:21 | ひとりごと

行きましたがな。

昨日さんざんぼやきました。ジム。行く前は手足が冷たくて、寒い寒いと縮こまっていたのが、ほんの
1時間とジャグジー風呂でポカポカ。
背筋も伸ばして風切りながら帰ってきました。

やはり体を動かすことを侮ってはいけないね。
(iPod プログラムは「和幸 ゴールデンヒッツ」と中島みゆき「世情」)

でも、11時にはすでに睡魔が襲って来て・・・。

8時間以上・・寝ました。

ここ数日、枕元の目覚まし時計の電池が切れたままなんです。
ボタン電池なのでややこしくてね・・
朝早起きを余儀なくされる仕事がないので、ついつい・・。
***
余談ですが、中島みゆき「世情」をなぜ急に聴いたのか。

こないだの通訳で自分の無知を知らされた分野が、
60~70年代のドイツの極左グループの一件。

ネットで検索すると、この夏『バーダー・マインホフ 理想の果てに』というドンピシャの映画が公開されていたのに見過ごした!
配給は今は亡きムービーアイなので、この先DVD化されるのかどうかも怪しい。かなり観たい!

イタリアは極左の活動が他のヨーロッパ諸国に比べて長期化したという話もルー・カステル氏の談話で知るという・・情けなさ(無知の極致)。

マルコ・ベロッキオの『夜よ、こんにちは』、見てたじゃないか!
でも年代をヨーロッパの中で相対的に把握してなかったよのね・・
そうか、あれは78年の話ものね。60年代頃の話だと勘違いしていた。

もうちょっと歴史や社会に関心もたなきゃダメ~と落ち込みました。
なので、にわかに社会派の頭にもっていこうとシュプレヒコールの波~と歌い上げるみゆきさんの「世情」が聴きたくなったというわけです。

んん、かなりまわりくどい連想でしたネ。



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1 コメント

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おゆうはん。きょうはナイスな奇遇でしたな。元気... (うきき)
2009-11-26 23:31:51
おゆうはん。きょうはナイスな奇遇でしたな。元気そうでなにより。ボルドー通いも4度となると、会場に顔見知りがたくさんいて、うれしはずかしでした。ところで、バーダー・マインホーフのDVD、俺持っているよ。「ペン」で映画評を書かされて、そのときに送ってもらったものをいまだにキープしてます。いつでも貸し出すから言うてね。俺も左翼(日本のを含めて)のことをあまりに知らないことに衝撃を受け、原稿を書くためににわか勉強しました。そして、その直後の今年の夏、10年ぶりのキューバへ……。
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