水分補給対策で、一保堂の熱いほうじ茶を三煎ぶん(720ml) 作って、冷やして、がんばってるのですが、
美味しく作れない・・。苦い・・・。
作り方通りに、240mlのお湯を100度、10グラムのお茶で30秒。最後の一滴まで抽出して、あと二煎。
前回は自然に放置して冷ましたから苦みが出たのかな、と思って、今回は流水と保冷剤でいちおう急冷させたのだけれど、やはり同じように苦い。
苦いお茶が苦手なお子ちゃま舌なので、はあ、水で薄めて飲もうかという感じ。
じゃあ、最初からお茶の葉、少なくして作ったら薄めになるかな。
たぶん毎回240mlのお湯が蒸発して200mlくらいになってしまっていて、濃すぎるんじゃないかと思う。
あるいは熱いお茶で飲む用のほうじ茶だから冷えるとどうしても苦みが出るのは避けられない、ということかな。
たしかにお紅茶でも冷めると苦みが出ますもんね。
というわけで、なかなか「きゃあ、美味しい、これなら飲める!」という冷茶が作れないのでした。
苦みがだめって、こないだテレビで誰かも言ってたな、男優さん。コーヒー飲めないって。わたしと一緒じゃん。
ミルク(自然な甘味のある牛乳、タカナシの低温殺菌牛乳なら良い)と半々くらいにすれば飲めるんだけど。
紅茶もダージリン苦手ですしね・・。ほぼキーマ茶の穏やかさをのみ好む。アッサムならミルクたっぷりで。
脂肪分が入ればOK。
う〜ん、苦みセンサーが敏感なんじゃないかしら(と都合良く解釈)。
ゴーヤもだめだし、ビターチョコもだめ、もちろんビールの苦みも最初にトライした時から苦手。
ひょっとすると、苦い=危険、という等式が体に出来てるのかも!
ま、どうでもいい話ですわ。
お茶の苦味問題、水出しはいかがでしょう?水出しならあまみが出るように思います。
…とお伝えしたくて、コメントしてみました。
水出しってまだほぼほぼ未経験者なんです。
今、実家では母がほうじ茶を冷やしてますが、使っているお茶っぱの量が私に比べて格段に少ない! なので、苦くない。
東京に戻ったら、お茶の量を減らしつつ(経済的!)、水出しやってみますわ。ほうじ茶でも出来るのでしょうか? お紅茶でも出来るくらいですから、出来るはずですよね。