B面でかせごう!

京都なまりのフランス語通訳
*人見有羽子のポップでキュート*

スポーツで寝付きの悪さを解消したい

2018-10-09 21:22:21 | ひとりごと

今週、3日間の仕事のどたキャンがあり、急に時間がぽっかり空いてしまった。

こういう時こそ、スポーツだ!

 

と、6ヶ月ぶり(!)のトレーニングセンターをめざす。

スポーツだ!と思ったわりには、勇猛に嬉々として出かけたわけではない。

 

出かける前は、登校拒否症状が如実に出ていて、行きたくない、行きたくない、行きたくない、と内なる葛藤に悶え、あげく、母に「ジムに行って来ますが行きたくない」とメイルを送る始末。子供か!

 

なぜ行きたくないか、6ヶ月ぶりの運動で体力の衰えに愕然とするのが恐い。

しかも今日は1日中、来週の仕事の準備に早々と取り組んでいたら、夕方には目はとろ〜、お化粧もすっかり崩れている。

髪もカールが広葉樹のように広がっちゃって、あああ。

ジムに行くのに、おしゃれも何もないのですが、この風貌じゃ、気分があがらない〜。

 

自意識過剰。

 

実は私が通うトレーニングセンターでは、マシーンにいそしむ90%は男子。たぶん女子に興味なんてないんじゃないか?と思ってしまうような筋肉鍛えるの大好き男子たち。

髪ぼうぼうでも、ちょっと気が楽になって、男前女子の代表姐御・中島みゆきを聞きながらマシーンをこなしてたら、あれ、意外と以前の負荷をアップしてもいけるじゃん。

およ、体力落ちてない!と思った瞬間、楽しくなってきた。

 

よし、これからもうちょっと通おう。

実は5月時点でのご指名で先約を断ってまで請けて、張り切って金融用語にまで取り組んだ仕事が数日前にどたキャン。

これはやっぱりショック。

気落ちしたままクサクサするところでしたが、運動したらちょっと気分がポジティブに。

ケガの功名。

行きたくない、というネガティブ感情に負けていたら、今晩の私はなかった。

しかも入眠剤も効きづらくなってきた今日この頃。

寝付きの悪いのが解消されたら、すごく嬉しい。

もっと行く。

 

というわけで、食後もフレッシュミントを煮出したお茶(邪道か!)で心を鎮めるわたくしであります。

 そうそう、まだナツメを見つけてないのです。デーツならあるんですけどね。

コメント
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