B面でかせごう!

京都なまりのフランス語通訳
*人見有羽子のポップでキュート*

奥の深すぎるフランス語の冠詞・・・

2016-09-11 22:23:58 | ひとりごと

翻訳仕事が終わったので、ホッ。

解放されてます。

厚かましくも、日本語からフランス語への翻訳をけっこうたくさん引き受けたので、毎日、受験勉強以上に机にかじりついてました。


まだまだだなあ〜と、実感しながら、いろいろ調べるので、時間がかかる!

フランス語の語彙の問題というより、日本語でいう「て・に・を・は」の細かいところへの注意が足りません。

フランスの記事や小説を読んだとしても、冠詞には注意しなくてもほぼ意味がわかってしまうので、冠詞の詰めが甘い。報道記事の場合はけっこう気をつけて、読んでいるつもりなんだけどなあ。

フランス人の友人に聞いても、「こういう場合はunだけど、こういうことならle、こういう場合は冠詞は不要 」とか、ケースバイケースのニュアンスが細かすぎて、はああ、とその時は納得しますが、また違うケースにぶちあたると、う・・・・ん、どっちだろうか・・・と悩みます。

慣れ、でしょうか。失敗をして覚えていくことでしょうか。

もうちょっとがんばろう!


コメント
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