おすすめ古本屋。
藤枝「空気頭」が1400円(だったかな?)。買わないでおいた。
大江「燃え上がる緑の木」3部作が300円だった。ハードカバー3冊は重たいんでこれも断念。文庫本で2部と3部は持ってるし。
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フォークナー「サンクチュアリ」読み終えた。
単純な話、面白かった。
悲劇性を帯びた喜劇。作中人物はアニメキャラみたい。
失くしていた松浦寿輝「半島」が家の中で発見されたので読み直している。
村上春樹が読み手をファンタジーの世界に導く手法について「仕掛けの巧妙さ」という点で評価したのは氏だった気がするが(ぜんぜん違っているかも)、氏は文章力だけでぐいぐいと読み手を引きつける。脱帽。
この人の文章は本当に好きだ。
冗長に徹しているのがいかす。
「不可能」読みたいよなあ。
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ジープ島の公式HPが出来ていた。
うーん、こうなってくると魅力が半減するというか。
まあ、しゃあないよね。
藤枝「空気頭」が1400円(だったかな?)。買わないでおいた。
大江「燃え上がる緑の木」3部作が300円だった。ハードカバー3冊は重たいんでこれも断念。文庫本で2部と3部は持ってるし。
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フォークナー「サンクチュアリ」読み終えた。
単純な話、面白かった。
悲劇性を帯びた喜劇。作中人物はアニメキャラみたい。
失くしていた松浦寿輝「半島」が家の中で発見されたので読み直している。
村上春樹が読み手をファンタジーの世界に導く手法について「仕掛けの巧妙さ」という点で評価したのは氏だった気がするが(ぜんぜん違っているかも)、氏は文章力だけでぐいぐいと読み手を引きつける。脱帽。
この人の文章は本当に好きだ。
冗長に徹しているのがいかす。
「不可能」読みたいよなあ。
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ジープ島の公式HPが出来ていた。
うーん、こうなってくると魅力が半減するというか。
まあ、しゃあないよね。