横光利一「機械/春は馬車に乗って」を読み始める。
「時間」という一篇は町田康の傑作「人間の屑」にも似た疾走感でなんともパンクで、イカれ具合がちょうどいい。
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満腹な日曜の午後。
喫茶店で一人、コーヒーと読書という幸せな時間。
その数時間後に「あんたは屑だ異常だタコ野郎だ」と罵倒される。
俺、何にもしていないのに。まじで何もしていない。
そんなサンデーアフタヌーン。
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読書時間の確保のために毎日ドトールに通ってるんだが、その際支払わねばならぬ200円が非常に惜しい。
もう少し暖かくなれば外で読めるんだが…。
ケチ臭いが、こういう小額の出費が意外とでかいのだ。
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9月。宮古島決定。
「民宿いけま」に泊まる。
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横光は文体を色々使い分けているが、「時間」や「機械」のそれは俺の大好物。
でろでろに回りくどくてイライラする。
いやあ、痛快だ。
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まだ31歳なんだ、俺。
そう自分の年齢を客観視することが増えた。
無駄に老成しておる。
もうちょっと若々しい無邪気さを備えた方がいいような気もする。
「時間」という一篇は町田康の傑作「人間の屑」にも似た疾走感でなんともパンクで、イカれ具合がちょうどいい。
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満腹な日曜の午後。
喫茶店で一人、コーヒーと読書という幸せな時間。
その数時間後に「あんたは屑だ異常だタコ野郎だ」と罵倒される。
俺、何にもしていないのに。まじで何もしていない。
そんなサンデーアフタヌーン。
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読書時間の確保のために毎日ドトールに通ってるんだが、その際支払わねばならぬ200円が非常に惜しい。
もう少し暖かくなれば外で読めるんだが…。
ケチ臭いが、こういう小額の出費が意外とでかいのだ。
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9月。宮古島決定。
「民宿いけま」に泊まる。
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横光は文体を色々使い分けているが、「時間」や「機械」のそれは俺の大好物。
でろでろに回りくどくてイライラする。
いやあ、痛快だ。
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まだ31歳なんだ、俺。
そう自分の年齢を客観視することが増えた。
無駄に老成しておる。
もうちょっと若々しい無邪気さを備えた方がいいような気もする。
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