今日の朝、Sting/Englishman in Newyorkを頭の中で鳴らしながら会社まで歩いていたら、ホームレスが「Big Issue」を持っていて、その表紙がスティングだった。
なんとなくこの偶然が嬉しかった。
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今日から読む本:
大江「新しい年への手紙」
大江久しぶり。
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眼球が疲れておる。
パソコンしすぎ。
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昨日、今回のPenの特集が草間彌生だってんでパラ見してやはり少し興奮気味で家に帰り、日経の夕刊を見たら現代のパフォーマンスについての記事が載っていた。
そこには「For the future」と背中に書いた上着を着て匍匐前進するアーティストや、柔道の受け身で絵を描くアーティストなんかが紹介されていたが、なんともはや。
70年代頃から全く進歩がないことに改めて気づかされた。
パフォーマンスアート(という言い方は嫌いだが)はクリス・バーデンの「shoot」が頂点だと個人的には思っている(全ての前衛音楽の頂点がジョン・ケージの「4分33秒」であるように)が、それ以降は細分化していっていると思っていた。が、こんなのが今注目されているとは。ポスト・フルクサスの焼き直し。
ロシアのオレグ・クリークばりの人間がいないかな。
そういえばこんなものを見つけた。
http://www.youtube.com/watch?v=26R9KFdt5aY
会社で見ることははばかられるので家で見よう。
あ、ヨゼフ・ボイスの展示が水戸でやってますよ。
日曜日にでも行こうと思う。
なんとなくこの偶然が嬉しかった。
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今日から読む本:
大江「新しい年への手紙」
大江久しぶり。
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眼球が疲れておる。
パソコンしすぎ。
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昨日、今回のPenの特集が草間彌生だってんでパラ見してやはり少し興奮気味で家に帰り、日経の夕刊を見たら現代のパフォーマンスについての記事が載っていた。
そこには「For the future」と背中に書いた上着を着て匍匐前進するアーティストや、柔道の受け身で絵を描くアーティストなんかが紹介されていたが、なんともはや。
70年代頃から全く進歩がないことに改めて気づかされた。
パフォーマンスアート(という言い方は嫌いだが)はクリス・バーデンの「shoot」が頂点だと個人的には思っている(全ての前衛音楽の頂点がジョン・ケージの「4分33秒」であるように)が、それ以降は細分化していっていると思っていた。が、こんなのが今注目されているとは。ポスト・フルクサスの焼き直し。
ロシアのオレグ・クリークばりの人間がいないかな。
そういえばこんなものを見つけた。
http://www.youtube.com/watch?v=26R9KFdt5aY
会社で見ることははばかられるので家で見よう。
あ、ヨゼフ・ボイスの展示が水戸でやってますよ。
日曜日にでも行こうと思う。
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