池上彰の衆院選関連番組が面白かったようだが、やはりテレビにおけるジャーナリズムは原点回帰すべきではないか。
テレビの命は言うまでもなく「絵」である。
取材対象がカメラの前でどんな反応を示すか。そこにどんな人間性を顕わすか。
そこで起こるハプニングこそ醍醐味だ。
極端な例だが「豊田商事会長刺殺事件」「オウムの村井刺殺事件」古くは「山口二矢事件」など、メディアの目前で突発的に起こった殺人事件は意図せずして「人間」を暴いてきた。
田原総一朗らが切り開いてきた分野を再活性化するには原点回帰しかない。
昨日の「いいとも」を観てそう思ったりした。
テレビの命は言うまでもなく「絵」である。
取材対象がカメラの前でどんな反応を示すか。そこにどんな人間性を顕わすか。
そこで起こるハプニングこそ醍醐味だ。
極端な例だが「豊田商事会長刺殺事件」「オウムの村井刺殺事件」古くは「山口二矢事件」など、メディアの目前で突発的に起こった殺人事件は意図せずして「人間」を暴いてきた。
田原総一朗らが切り開いてきた分野を再活性化するには原点回帰しかない。
昨日の「いいとも」を観てそう思ったりした。