俺が好きな作家、つまりアレハンドロ・ホドロフスキーも、ガルシア・マルケスも南米出身か。
南米、これまで以上に注目せねば。
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喜劇性悲劇というものに目がない。
悲劇性喜劇にも。
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あ、そうだ。
こないだRas Michaelを100円で買ったんだ。ユニオンの南米フロアで。
ジャンル違いの格安箱にはすごいのが置いてあるな。
あとやはりLebron Brothers。いいね。
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すばる文学賞の受賞作を読んで、気落ちした。
読んだといってもチラ見程度だが、こんなものを俺は書けない、と思った。
俺はやはり古い感覚の持ち主で、現代文学には向いていないのかもしれないと思った。
書くべきものは普遍的な人間性というものであっても、それを伝える媒介物は最新のものでなければならないのか。
そりゃそうだろう。文学もマーケットだ。
ただ、そうした傾向に大江は警鐘を鳴らしてたりする(参考:10月5日付読売新聞の対談)。「今こそルネサンスを!」なんてちょっとしたアジテートなんかもしちゃったりして。
まあ、大江も文学マーケットからは半ば下りちゃった(というか下りられたと言うべきか)ヒトだけど。
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なんだかこのさき生きてく自身がない今日この頃。
南米、これまで以上に注目せねば。
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喜劇性悲劇というものに目がない。
悲劇性喜劇にも。
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あ、そうだ。
こないだRas Michaelを100円で買ったんだ。ユニオンの南米フロアで。
ジャンル違いの格安箱にはすごいのが置いてあるな。
あとやはりLebron Brothers。いいね。
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すばる文学賞の受賞作を読んで、気落ちした。
読んだといってもチラ見程度だが、こんなものを俺は書けない、と思った。
俺はやはり古い感覚の持ち主で、現代文学には向いていないのかもしれないと思った。
書くべきものは普遍的な人間性というものであっても、それを伝える媒介物は最新のものでなければならないのか。
そりゃそうだろう。文学もマーケットだ。
ただ、そうした傾向に大江は警鐘を鳴らしてたりする(参考:10月5日付読売新聞の対談)。「今こそルネサンスを!」なんてちょっとしたアジテートなんかもしちゃったりして。
まあ、大江も文学マーケットからは半ば下りちゃった(というか下りられたと言うべきか)ヒトだけど。
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なんだかこのさき生きてく自身がない今日この頃。