たまーに写真を撮りたくなって使い捨てカメラを買ってパシャパシャと人やら風景やらを撮ったりします。けど、元来カメラマン向きの性格じゃないらしく、すぐ飽きて撮るのを止めてしまうのが常だったりします。しかし、やはりいい被写体にめぐり合えたときに、「あーーーーカメラ持って来てれば良かった!」などと後悔することがしばしば。例えば街中のちっちゃな公園にある恐ろしく錆付いたベンチ。・・・今気づいたことですが、僕には無機物を偏愛する性向があるらしく、生きてる魚よりも死んだ魚(魚屋の店頭に並んでいるような)を被写体としてカメラにおさめたい!といった欲求があったりします(で、実際魚屋に並んだ魚たちの死骸を撮影したこともあります)。-ex.古めかしいビルの裏側にたいていあるクーラーの室外機、錆びた配管-
そうだ!!カメラを持とう!!という意気込みがいつまで続くか・・・。
そういえば、ECDが自身のアル中克服記を書いた本を本屋さんで見つけました。ぱらぱらっと読んだところちょっと赤裸々すぎて(ただ事象が仔細に書かれているという意味でなく・・・)怖くなり読むのを止めてしまいましたが、良書の予感がバリバリするので(良書か、良書でないかはその本からランダムに抜き出したワンセンテンスを読むだけでもわかります(ホントかよ・・・))今後買いたい本リストに入れたいなと思ってます。
散歩すると、やっぱり色々な発見があって楽しい!
買いたい本リスト:
家畜人ヤプー/沼昭三
失点イン・ザ・パーク/ECD
介護入門/モブ・ノリオ
大江健三郎氏の近作全部
あれ?あと色々あったんだが忘れてしまったよ・・・。
仲のいい友人たちと一つブログを立ち上げようかなと思ってます。
テーマは・・・まだ秘密です。けど面白くなりそう。