えびせんサイズのタバコを発売 - フィリップモリス

フィリップモリスがオーストラリアで7.2cmのたばこを販売する。普通の長さは8.5cmなので、喫煙時間がちょっと短くなり、寿命がちょっと長くなるってわけ。

タバコが体に悪いことはタバコ会社もよく知っている。フィリップモリスもホームページで、喫煙は肺がんの元、とはっきり言っている。

タバコ会社は、自分の国を離れて、はるか遠い国にマーケットを広げる必要がある。なんせ、ユーザーの半分はタバコが元で死んでいくのだ。販路を広げなければやっていけない。

フィリップモリスは寿命が延びるタバコを開発した。そして、日本のJTは、タバコに見切りをつけて餃子を売ることにした。タバコ会社は必死だ。