明日、地球に隕石がぶつかるってわかったら?
もうどうしようもない。みんなおんなじ運命だもの。仲がよかった人たちも、けんかをしていた人たちも、話したことのなかった人たちも、だれもかれもが集まって大好きなものを食べて楽しくワイワイガヤガヤお喋りをして、ハハハと笑ってその瞬間を迎えられる気がする。
死ぬのを待つんじゃなくて、最後まで生きる。人は孤独じゃ生きられないけど、つながりを感じられれば生きていける。
つらい思い出が僕に覆いかぶさり、弱気な投稿を繰り返していた時期があった。そんなときに旭川の友人からメールをもらった。僕のブログを読んで何かを感じたのだろう。友人はただ「こんど会おう。昔の話をしよう。」と書いてくれた。うれしくって、なんども読んでプリントアウトしてしおりにした。それを、『老人と海』のサンチアゴと少年の会話のところに挟んだ (サンチアゴは新聞の野球面を一部だけ大切にしまっておいて、毎日それを読み、ディマジオの話をする。少年は、うんそうだね、とやさしく老人に返答する。そこが大好きで、僕は繰り返しそのページを読んでいる)。それがきっかけで僕は立ち直った。
ブログでだって人はつながる。
もうどうしようもない。みんなおんなじ運命だもの。仲がよかった人たちも、けんかをしていた人たちも、話したことのなかった人たちも、だれもかれもが集まって大好きなものを食べて楽しくワイワイガヤガヤお喋りをして、ハハハと笑ってその瞬間を迎えられる気がする。
死ぬのを待つんじゃなくて、最後まで生きる。人は孤独じゃ生きられないけど、つながりを感じられれば生きていける。
つらい思い出が僕に覆いかぶさり、弱気な投稿を繰り返していた時期があった。そんなときに旭川の友人からメールをもらった。僕のブログを読んで何かを感じたのだろう。友人はただ「こんど会おう。昔の話をしよう。」と書いてくれた。うれしくって、なんども読んでプリントアウトしてしおりにした。それを、『老人と海』のサンチアゴと少年の会話のところに挟んだ (サンチアゴは新聞の野球面を一部だけ大切にしまっておいて、毎日それを読み、ディマジオの話をする。少年は、うんそうだね、とやさしく老人に返答する。そこが大好きで、僕は繰り返しそのページを読んでいる)。それがきっかけで僕は立ち直った。
ブログでだって人はつながる。