翻訳者魂

人間は関係を持ちたい。人間は知られたい。人間は参加したい。人間は貢献したい。人間は自分に価値があると思いたい。

バラック・オバマ 国会議員ウェブサイト番外編

2007-01-17 02:57:20 | 国会議員ウェブサイト
バラック・オバマの自己紹介

まるで映画のような自己紹介ビデオ (右の画像はAmazonの書籍。上のリンクは本人のサイトのビデオ)。どんどん盛り上がる。

バラック・オバマ。1961年ハワイ生まれ。父はケニア人で黒人、母はカンサス人で白人。両親は、彼が2歳のときに離婚。

離婚後、母はインドネシア人と再婚。バラックは少年時代の4年間をインドネシアで過ごす。

その後、バラックはアメリカに戻り、祖父母と暮らす。奨学金を得てコロンビア大学に進み、国際関係学を学ぶ。卒業後は、シカゴに移り、犯罪率と失業率の高い貧民街の人々の生活向上に尽力。

その活動中にバラックは気づいた!

「人々のために働くには、知識が必要だ。」

バラックは、法律を学ぶために、ハーバード大学に入学。そこで、黒人としてははじめてハーバード法学レビューの議長に選ばれる。

2003年、バラックは上院議員に立候補。有力候補者の中では唯一イラク戦争に反対を唱える。民衆はそんな彼を支持。バラックは大勝利をおさめる。

民主党には、ヒラリー・クリントンという強力なライバルがいるが、国民の間ではバラック人気も高い。

ヒラリー・クリントンが大統領になれば、女性初、バラック・オバマが大統領になれば黒人初。

どういう結果になるかはまだまだわからないが、アメリカ大統領選挙から眼が離せなくなってきた。

小坂憲次 : 訪問!国会議員ウェブサイト 第七回

2006-04-10 20:35:10 | 国会議員ウェブサイト
小坂憲次文部科学大臣英語サイト

今回は、小学校での英語必修化に意欲を燃やす小坂文部科学大臣のウェブサイトを訪問してみます。

まずプロファイルを見てみましょう。


1968年

日本航空(株)に入社。航空予約のコンピューターとの出会いが、コンピューターとの付き合いの始まり。業務上の必要性から世界の通 信ネットワークに関する知識を学ぶ。米国、欧州での駐在員経験を含め世界各地を巡り生活体験を通して国際情勢を学び国際感覚を養う。

中曽根総理の秘書になる前は日本航空に16年間務めています。英語の必要性を肌で感じているのですね。でも、「世界の通信ネットワークに関する知識を学ぶ。」は変なかんじですね。「~を学び、知識を得る。」じゃないかな。

もちろん英語ページも用意されています。早速クリック。

標語は「Let's start with KENJI.」いったい何を始めるの?

英語ページのトップは、「More」と「Back number」の2項目。「More」というからには、基本の記事があるはずですが・・・ないですね。「Back number」にも何もないなあ。

気を取り直して「Contents menu」にある項目を辿ってみましょう。

「Basic policy」はどうなっているかというと、「Now constructing」。ちょっと残念。

「Report」に行きましょう。英語が1行あります。「Please choose the category which wants to have a look.」世界に日本の文部科学大臣の英語のレベルが知られてしまう。

感想

ロシア選手転倒についての喜び発言は丁寧に謝罪していて好感が持てます。
でも、小学校での英語必修化は、必要かもしれませんね。

安倍長官のコマンド : 訪問!国会議員ウェブサイト 第六回

2006-02-04 10:38:42 | 国会議員ウェブサイト
安倍晋三官房長官のウェブサイトの背景には、なにやらUNIXのコマンドのようなものが表示されています。

[ccs@05JAPAN]$ cd 3rd_gen_koizumi_cabinet
[ccs@05JAPAN]$ svn co https://jp.bluequartz.org/seisaku/proud
[ccs@05JAPAN]$ ./configure --with-passion=/home/abe/blood
[ccs@05JAPAN]$ make proud_japan ; make check
[ccs@05JAPAN]$ su
Password: ***********
[ccs@05JAPAN]# make install
[ccs@05JAPAN]# ln -s /usr/proud_japan /usr/bin/new_japan
[ccs@05JAPAN]# cp ./proud etc/new_japan.cfg
[ccs@05JAPAN]# chkconfig new_japan
[ccs@05JAPAN]# /etc/init. seisaku/new_japan_seisakud
[ccs@05JAPAN]# /etc/init. seisaku/new_japan_seisakud
[ccs@05JAPAN]# top
[ccs@05JAPAN]# I

解読してみました。

[ccs@05JAPAN]$ cd 3rd_gen_koizumi_cabinet
第3次小泉内閣にチェンジディレクトリ

[ccs@05JAPAN]$ svn co https://jp.bluequartz.org/seisaku/proud
Bluequartzという組織の政策を取得する (https://jp.bluequartz.org/seisaku/proudというサイトは存在しません)。

[ccs@05JAPAN]$ ./configure --with-passion=/home/abe/blood
安倍という血統と情熱でこの国を構成する。

[ccs@05JAPAN]$ make proud_japan ; make check
日本を誇りある国にする。

[ccs@05JAPAN]$ su
Password: ***********
日本のスーパーユーザーになる。パスワードは11文字
shinzoabeなら9文字。shintaroabeなら11文字。

[ccs@05JAPAN]# make install
インストール!

[ccs@05JAPAN]# ln -s /usr/proud_japan /usr/bin/new_japan
誇りある日本を新しい日本にシンボリックリンクする。

[ccs@05JAPAN]# cp ./proud etc/new_japan.cfg
誇りを日本にコピーする。

[ccs@05JAPAN]# chkconfig new_japan
新しい日本を起動する。

[ccs@05JAPAN]# /etc/init. seisaku/new_japan_seisakud
新しい日本の起動方法を決定する。

[ccs@05JAPAN]# top
そのときのトップは

[ccs@05JAPAN]# I
私だ


参照:

私が総理になったなら


ポスト小泉ウェブサイトアクセスランキング

2006-02-04 02:30:28 | 国会議員ウェブサイト
ポスト小泉はだれか?


[候補]
安倍 晋三 (自民党) [アクセス数/日: 865] [ページ数/アクセス: 4.4]
2005年3月1日 [アクセス数/日: 390] [ページ数/アクセス: 4.7]

麻生 太郎 (自民党) [アクセス数/日: 535] [ページ数/アクセス: 3.9]
2005年3月1日 [アクセス数/日: 115] [ページ数/アクセス: 2.9]

谷垣 禎一 (自民党) [アクセス数/日: 90] [ページ数/アクセス: 2.4]
2005年3月1日 [アクセス数/日: 30] [ページ数/アクセス: 2.5]

福田 康夫 (自民党) [アクセス数/日: 15] [ページ数/アクセス: 2.6]
2005年3月1日 [アクセス数/日: 10] [ページ数/アクセス: 5.0]

町村 信孝 (自民党) [少なすぎて計測不能] [少なすぎて計測不能]
2005年3月1日 [アクセス数/日: 20] [ページ数/アクセス: 5.0]



中川昭一 ウェブサイトなし
竹中平蔵 ココログなので計測不能


参照: 前回の国会議員ウェブサイトアクセスランキング

ブログつながり:

国会議員

直前静岡7区

2005-09-08 14:01:01 | 国会議員ウェブサイト
今回は静岡七区の2人を見てみましょう。

片山さつき
1週間のトラフィックランク [311,685}
今日のトラフィックランク [225,694]
1週間の平均アクセス数 [300]
今日のアクセス数 [550]

城内実
1週間のトラフィックランク [-]
今日のトラフィックランク [-]
1週間の平均アクセス数 [-]
今日のアクセス数 [-]

国民は城内実候補には無関心です。片山さんの大勝利、でしょうか。

直前岐阜1区

2005-09-06 22:18:23 | 国会議員ウェブサイト
投票日まであと5日。今回は岐阜一区の2人を見てみましょう。

佐藤ゆかり
1週間のトラフィックランク [64,773}
今日のトラフィックランク [50,990]
1週間の平均アクセス数 [2500]
今日のアクセス数 [4000]

野田聖子
1週間のトラフィックランク [147,331]
今日のトラフィックランク [119,319]
1週間の平均アクセス数 [1250]
今日のアクセス数 [2500]

佐藤ゆかり候補の方が注目度は高いようです。新人で情報が少ないため、アクセス数が多くなるのは当然です (2倍というのはかなりの差ですが)。投票するのは岐阜の人々です。インターネットのアクセス数から、単純にどちらが当選するかはもちろん計れませんが・・・

第2回 国会議員ウェブサイトと政党ウェブサイトのアクセスランキング

2005-04-01 12:39:35 | 国会議員ウェブサイト
[議員]

安倍 晋三 (自民党) [アク/日: 440] +50 [ページ/アク: 4.8] +1.0
小沢 一郎 (民主党) [アク/日: 380] -20 [ページ/アク: 3.1] -0.4
西村 眞悟 (民主党) [アク/日: 225] [ページ/アク: 4.4]
加藤 紘一 (自民党) [アク/日: 185] +30 [ページ/アク: 5.2] 0
鳩山由紀夫(民主党)[アク/日: 135] 0 [ページ/アク: 2.7] +0.7

野田 聖子 (自民党) [アク/日: 95] +30 [ページ/アク: 7.4] -0.9
麻生 太郎 (自民党) [アク/日: 85] -30 [ページ/アク: 3.6] +0.7
岡田 克也 (民主党) [アク/日: 70] +20 [ページ/アク: 4.1] +0.2
小渕 優子 (自民党) [アク/日: 65] -15 [ページ/アク: 5.7] -2.1
石原 伸晃 (自民党) [アク/日: 65] +15 [ページ/アク: 2.9] -0.7
菅 直人 (民主党) [アク/日: 55] +10 [ページ/アク: 3.6] +0.6

亀井 静香 (自民党) [アク/日: 35] 0 [ページ/アク: 3.6] +0.4
平沢 勝栄 (自民党) [アク/日: 35] +15 [ページ/アク: 3.5] +0.2
河野 太郎 (自民党) [アク/日: 30] 0 [ページ/アク: 11] +1.4
後藤田正純(自民党)[アク/日: 30] +15 [ページ/アク: 6.9] +3.1
河野 洋平 (自民党) [アク/日: 30] +20 [ページ/アク: 6.8] +2.5
谷垣 禎一 (自民党) [アク/日: 25] -5 [ページ/アク: 7.8] +5.3
中山 成彬 (自民党) [アク/日: 25] 0 [ページ/アク: 3.5] +1.3
横路 孝弘 (民主党) [アク/日: 20] +16 [ページ/アク: 5.7] +2.7
武部 勤 (自民党) [アク/日: 20] -30 [ページ/アク: 3.0] +0.6
志位 和夫 (共産党) [アク/日: 20] 0 [ページ/アク: 1.8] -1.3
森 喜朗 (自民党) [アク/日: 15] 0 [ページ/アク: 9.0] -0.7
中川 秀直 (自民党) [アク/日: 15] 0 [ページ/アク: 7.0] +4.2
平沼 赳夫 (自民党) [アク/日: 15] 0 [ページ/アク: 5.3] -1.0
橋本龍太郎(自民党)[アク/日: 15] -10 [ページ/アク: 3.0] -5.8
ツルネンマルテイ(民主党) [アク/日: 10] +6 [ページ/アク: 15.0] +4.0
島村 宜伸 (自民党) [アク/日: 10] 0 [ページ/アク: 10.5] +1.3
福田 康夫 (自民党) [アク/日: 10] 0 [ページ/アク: 6.5] +1.5
町村 信孝 (自民党) [アク/日: 10] -10 [ページ/アク: 4.3] -0.7
石破 茂 (自民党) [アク/日: 10] +6.5 [ページ/アク: 4.0] 0

小宮山洋子(民主党) [アク/日: 4.5] -0.5 [ページ/アク: 12] +6.0
福島みずほ(社民党)[アク/日: 4.5] +4.5 [ページ/アク: 9.0] +9.0
細田 博之 (自民党) [アク/日: 少なすぎて計測不能]

[政党]

自民党 [アク/日: 2850] +1350 [ページ/アク: 3.6] +0.2
共産党 [アク/日: 2550] +250 [ページ/アク: 3.1] +0.3
民主党 [アク/日: 1150] +185 [ページ/アク: 2.9] -0.5
公明党 [アク/日: 390] +20 [ページ/アク: 4.0] +0.1
社民党 [アク/日: 190] +45 [ページ/アク: 4.4] -1.0

------------------------------

幻影随想さんの質問にお答えします。

・サイト選定の基準はどのようにお決めになったのでしょうか?

自民党、民主党、公明党、共産党、社民党のサイトの議員名簿にアクセスし、その中から知名度の高い議員を選びました。知名度については自分の主観です。自民党の小泉総理大臣、公明党の神崎代表は掲載されていませんでした。

・アクセス数はどのように調べられたのでしょうか?

アクセス数は、Alexa.comのデータを利用しました。Alexa.comは膨大なデータベースを利用して各サイトの世界順位、アクセス数、ページ数を公表しています。ただし、このアクセス数は1億人のうちの何人がそのサイトを訪問したかという数字になっています。厳密なアクセス数ではありません。あくまで参考データとしてご利用ください。

・アクセス数の測定期間はいつからいつまででしょうか?

3月31日から過去3ヶ月です。

・アクセス数/日は平均ユニークIP数でしょうか?

Alexa.comはUser数と説明しています。ただし、Alexa.comはアクセス元のIP アドレスを収集しているので、User数 = ユニークIP数ではないかと考えています。

・ページ数/アクセスは一人のビジターが見た平均ページ数という理解でよろしいでしょうか?

その通りです。

国会議員アクセスランキングに誤り

2005-04-01 11:45:30 | 国会議員ウェブサイト
国会議員アクセスランキングに誤りがあることが発覚しました。間違いの箇所は、坂口力議員のアクセス数です。坂口力議員のURLはhttp://www.s-chikara.comなのですが、このアドレスは、http://www.chikara.serio.jp/に転送されるようになっていました。確認が足りなかったために、serio.jpのアクセス数を坂口力議員のウェブサイトのアクセス数として記してしまいました。これは、すべてわたくしのミスです。読者の方々と坂口力議員、およびその関係者の方々にはご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

後ほど、転送アドレスを除外し、計測しなおしたデータをアップロードします。これからは間違いを少なくするために定期的にデータを公開していきたいと思います。

Derek Wyatt: 訪問!国会議員ウェブサイト 番外編

2005-03-25 00:31:57 | 国会議員ウェブサイト
■有権者とのコミュニケーションを重要視

Derek Wyatt


「国会議員ウェブサイトと政党ウェブサイトのアクセスランキング」を書いたあと、様々な国会議員のウェブサイトを訪問しました。このブログで言及したウェブサイトもありましたが、記事にできるような特徴がないサイトもたくさんありました。そのようなサイトを見ているうちに、「海外の国会議員のウェブサイトはどうなっているのだろう」と思うようになりました。

そういうわけで、今回はイギリスに飛んでみました。Derek Wyatt下院議員のウェブサイトです。

トップページは、新しい情報を中心とした構成になっています。「あいさつ」、「ニュース」、「更新情報」、「メールマガジン購読申込み」、「投票」、「今週のブログ」が表示されますが、目をひくのは「投票」セクションです。今回は、妊娠中絶に関する法律についての意見を求めています。

ページ上部には「検索」、「フィードバック」、「サイトマップ」という項目があり、目的のページに迷わず辿り着けるようになっています。「フィードバック」をクリックすると、意見を簡単に送信できるフォームにアクセスできます。

メニューの項目は、「選挙区の問題」、「Derek Wyattについて」、「選挙区」、「日記」、「連絡先」です。

「選挙区の問題」が、このウェブサイトの目玉のようです。

郵便局、図書館、道路、ローカルラジオなど、地域に密着した問題が記録されています。有権者の日々の暮らしと緊密に関わっている印象があります。

議員は、この情報を地域問題のデータベースとしても使用できます。選挙時にはそれぞれの問題について利害関係のある有権者にきめ細かい対応ができることでしょう。

「日記」には、その日の下院議員としての活動が記録されています。「ブログ」には、その活動が詳しく記録されています。日記は、内容を任意の人にメール送信できるようになっています。


まとめ

日本の国会議員のウェブサイトの印象は、「パンフレット」です。ほとんど対話性はありませんでした。しかし、Derek Wyatt下院議員のウェブサイトには「投票」、「フィードバック」、「有権者からの手紙」、「ブログ」など各種の対話手段が用意されています。

日本では、今後、全国的に浮動票が多くなるでしょう。対話をすれば票につながるはずです。各議員はいますぐDerek Wyatt下院議員のウェブサイトを訪問し、その対話性を学んでください。

坂口力議員から直筆のファックスが届きました

2005-03-16 14:27:48 | 国会議員ウェブサイト
昨日、国会議員ウェブサイト・アクセスランキングの上位の議員に電話をし、それと共に質問状を送りました。返信はいただけないかな、と思っていたのですが、たった今、公明党の坂口力衆議院議員からファックスが届きました。内容は次のとおりです。

題名: ウェブサイトのアクセス数が上位であることについて
--------------------------------------------------------------------

3月1日に国会議員ウェブサイトのアクセス数を調査したところ、
次に示すように、坂口議員のウェブサイトが多くの国民にアクセスされていることがわかりました。

このことについて、坂口議員の感想とお考えをお聞きしたくファックスを差し上げます。

質問1: 坂口議員のウェブサイトがもっともアクセスされていることについてどのようなご感想をお持ちですか?また、なぜこれほどのアクセス数があるとお考えですか?

答え: アクセス数が最も多いと聞いて驚いています。大臣中に国民生活と関係深い問題が多かったからではないでしょうか。特別な理由は思いつきません。

質問2: イギリスの調査では、イギリス人が最も好む議員との接触方法は、電話が33%でトップ、2位が手紙 (20%)、3位が電子メール (12%)、4位が戸別訪問 (11%) でした(この中では、特に18歳から34歳までの間で、電子メールの伸びが目立つ)。坂口議員は電子メールやウェブサイトを積極的に利用しようと考えていますか?

答え: 今まで特別の関心を持っていたわけではありません。しかし、これからは積極的に利用いたします。


3. いろいろなウェブサイトをご自分で見ることはありますか?

あります。


4. ウェブサイトの更新はどなたが行うのですか?

原稿は自分で書いたもの、新聞に出たもの等ですが、更新そのものは、秘書に頼んでいます。


5. 坂口議員のウェブサイトへのアクセス数は多いのですが、公明党へのアクセス数は多くはありません。公明党はウェブサイトを重視していないのでしょうか?

公明党も重視してると思いますが。

以上

電話で訪問!国会議員事務所

2005-03-15 15:42:25 | 国会議員ウェブサイト
国会議員ウェブサイトのアクセスランキングの上位議員に、「アクセス数が多かったですよ」とお知らせするべく、国会に電話をしてみた。

まず、最初は一位の坂口力議員 (公明党)。秘書が電話口に出た。ひじょうに物腰の柔らかい話しやすい印象の男性。アクセス数が一番であったことについて坂口議員の感想を聞きたいのですが、と申し出たが、来客中とのこと。質問書をファックスで送付した。

次に、小沢議員 (民主党) に電話した。こちらは硬質な感じを受ける女性。取り次いではくれなかった。ファックスを送りたいのですが、と言ったが、「どういう目的ですか?アンケートなどには一切お答えしていません。ファックス番号も非公開です。」とのこと。接触はあきらめた。

気を取り直して、安倍議員 (自民党) に電話。感じの良い女性秘書がファックス番号を教えてくれた。質問書を送ったが、こちらの馬鹿げた過ちで「安倍 力さま」と書いてしまった。申し訳ありませんでした。

今度はミスしないようにと考えながら、麻生議員 (自民党) の事務所に電話をすると、「議員につなぎます」とのこと (こちらの聴き間違いかもしれない)。身構えて待っていると別の秘書が電話口に出た。こちらでも丁寧に応対していただいた。ファックス質問書を送付した。

最後に、小渕議員 (自民党) に電話。明るく快活、そして聡明そうな青年秘書が電話口に出た。小渕議員のアクセス数についてお知らせすると、ハハハと喜んでくださった。こちらにもファックス質問書を送付。

わたしのようなわけのわからない人にもみなさん丁寧に答えてくれるんだな、と感心した。ということは、秘書は幅広い人々への窓口ということになる。その秘書が電話で相手に与える印象というのは非常に大事。秘書の印象が良ければ、その議員の印象も良くなる。逆もまた真だ。

そういうわけで、もし質問書に返信があればここに掲載します。お楽しみに。

中西一善 : 訪問!国会議員ウェブサイト 第五回

2005-03-10 09:47:04 | 国会議員ウェブサイト
■会期中に深夜まで痛飲泥酔。議員はみんなタフガイ?

中西 一善 [アクセス数/日: 15] [ページ数/アクセス: 6.0]
------------------------------------------------------------

今回は最初に「政策」をクリックしてみましょう。


・ 治安回復による安心・安全な生活づくり

水と安全はただと言われた時代は終りました。首都東京では、ここ10年間で殺人・強盗等重要犯罪の件数は2.2倍となりました。検挙率は48.6%まで低下しています。警視庁管内の留置場の外人比率は40%、また不法滞在者25万人に達する状況は看過できません。具体的、速やかな方策を講じて、安心・安全を取り戻します。
○ 警察官の増員による、徹底的な軽犯罪の取締り

・ これからの子供のため、学校教育の荒廃に終止符を
戦後の画一的な教育が大きな弊害をもたらしました。多発する少年犯罪など日本を支えてきた規範や秩序が崩壊しています。しつけと生きる力を重視した道徳観満ち溢れる教育の改革を目指し、教育基本法の改正に挑戦いたします。


トップページの「ごあいさつ」に戻ります。

『私は、大田区の町工場の三男として生まれ、育ち、民間企業で働いてまいりました。平成9年、都議会自民党最年少議員として当選させていただいて以来、2期7年石原知事とともに東京都政改革に携わってまいりました。その間、多くの山積する問題に挑み、国の法律という壁に阻まれ幾度となく忸怩たる思いをいたして参りました。その思いを、大田区の地元から生み出していただいた生粋の大田っ子の誇りを胸に秘め、新しい日本を造るため、官僚に頼らず国民のための法案作成に挑んでまいる所存です。 今も、これからも地元の皆様と議論し、民間の痛み苦しみを国会にぶつけてまいりたい、それが私の思いです。 
中西 一善 』



「座右の銘」
『私の新たな座右の銘 『初心生涯』、7年前最下位で奇跡的都議初当選の時の『世の中の役に立とうという志』を終生政治家として忘れないことを誓い、一日一善で本年も頑張ってまいります。』

「募集」
『うぐいす (10月18日18:00)
中西一善事務所では、美声のうぐいすのボランティアを募集しています。
我こそはと思う方は、参加希望日時を明示して是非ご応募下さい。
未経験の方、大歓迎です!』


「政策」

『東京発、日本の改革に挑戦!
これで良いのか日本の政治!今こそ、都市派議員の総結集を!』

・治安回復による安心・安全な生活づくり
・これからの子供のため、学校教育の荒廃に終止符を
・医療・介護・福祉の充実で、安心の老後を
・構造改革断行・景気回復推進
・認識の構造改革
・国家観ある国家運営を
・景気回復のため、徹底的な中小企業政策の転換を
・都市政策の推進


「TOKYOマニフェスト」

東京から日本を変える、石原慎太郎都知事の呼びかけに真正面から応えます

『TOKYOマニフェスト』(ダイジェスト)
1. 羽田空港国際化の早期実現
2. 横田基地の軍民共用化に向けたプロジェクトを立ち上げます
3. リニアが首都圏を最速で結ぶ新しい時代の到来
4. 首都圏三環状道路の整備促進
5. 北朝鮮船は断固入港拒否
6. 『首都圏再生法』の創造
7. 365日24時間の安心を確立する
8. 中小企業の支援、育成のための金融制度を強化
9. 都民の納めた税金の半分は還元しろ
10. シンプルで分かりやすい税制
11. 国の干渉を拒み、地域特性を活かすまちづくり
12. 自宅介護を支える二世帯住宅の普及拡大
13. 都市環境の再生は、まず国が緑を増やす
14. 安の危機から国民を守る『地域警察活動支援法』
15. 当たり前のしつけと生きる力を身につける
16. 教育復権市機能を阻害する電柱や開かずの踏み切りは失くす

「プロフィール」

中西一善(なかにしかずよし)衆議院議員
1964年 4月19日 東京都生まれ(辰年・おひつじ座・AB型)
1971年 3月 大田区千束の小鳩幼稚園卒園
1977年 3月 大田区立赤松小学校卒業
1980年 3月 大田区立大森第六中学校卒業
1983年 3月 私立正則高校卒業
1984年 4月 早稲田大学政治経済学部政治学科入学
1986年 4月 早稲田大学内に政治問題研究会『立志社』設立
1987年 4月 政治学科小林昭三ゼミ(憲法学)へ入る
1988年 9月 米国短期留学
1989年 3月 早稲田大学政治経済学部政治学科卒業
1989年 4月 大田区大森に旅行会社設立
1995年 4月 東京商工会議所大田支部ケーブルネットワーク委員
1995年 7月 大田区内に中小企業異業種交流会『夢研』設立
1996年10月 自由民主党大田支部常任総務
1997年 7月 第14回東京都議会議員選挙に初出馬、初当選
1997年 7月 都議会自由民主党副総務会長
1997年 8月 都議会公営企業委員会理事
1997年 8月 東京都中小企業振興対策審議会委員
1998年 9月 都議会経済港湾委員会委員
1998年 9月 都議会自由民主党生活経済部会副部会長
1999年 8月 東京都議会自由民主党政務調査会副会長
1999年 9月 都議会財政委員会委員
1999年10月 東京都中央卸売市場運営協議会委員
2000年 9月 都議会公営企業委員会副委員長
2000年11月 (財)東京都医学研究機構評議員
2001年 6月 第15回東京都議会議員選挙トップ当選(43,886票)
2001年 9月 都議会公営企業委員会委員
2001年 9月 東京都議会自由民主党副総務会長
2001年11月 東京都観光事業審議会委員
2001年11月 自由民主党東京都連総務副会長
2001年11月 自由民主党東京都連税財政副部会長(現)
2002年 9月 都議会経済港湾委員会理事
2002年11月 東京都高齢者研究・福祉振興財団評議員
2002年11月 東京都中小企業振興対策審議会委員
2003年 9月 自由民主党東京都第四選挙区支部長(現)
2003年11月 衆議院厚生労働委員会委員(現)
2003年11月 衆議院国会対策委員会委員(現)
2003年11月 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会委員(現)
現在に至る

強制わいせつで自民・中西衆院議員を逮捕 (読売新聞) - goo ニュース


中山成彬 : 訪問!国会議員ウェブサイト 第四回

2005-03-07 00:40:51 | 国会議員ウェブサイト
■古い情報の転用ばかり。有益な情報は「冷汁」だけ

中山成彬 [アクセス数/日: 25] [ページ数/アクセス: 2.2]
---------------------------------------------

トップページでは、中山文部科学大臣が、宮崎の美しい景色を背景に微笑んでいます。左側に、「わたしのめざす国づくり」が掲げられています。

・豊かで安心して暮らせる社会
・文化の香り高い日本
・緑豊かな美しい郷土

すばらしい。わたしもそういう国に住みたい。

おっと、現実に戻りましょう。「プロフィール」をクリック。あれ、人物の横顔を説明している文章はないようです。その代わりに、履歴書のようなものが表示されます。

昭和18年6月7日 宮崎県小林市に生まれる(現在61歳)
昭和34年 宮崎県小林中学校卒業
昭和37年 鹿児島ラサール高校卒業
昭和41年 東京大学法学部卒業、大蔵省入省
昭和50年 世界銀行(ワシントン)へ出向
昭和53年 大蔵省主計局主査(防衛担当)
昭和55年 大蔵省東海財務局理財部長(名古屋)
昭和57年 大蔵省大臣官房企画官
大蔵省を退官、政治活動に入る
昭和58年 衆議院選旧宮崎2区より初出馬(551票差で落選)
昭和61年 衆議院初当選
平成2年 衆議院当選(2期目)
文部政務次官
平成4年 自由民主党環境部会長
以下省略

なるほど、「これが私の横顔ですよ。」ということですね。

では、「ごあいさつ」をうかがうことにしましょう。

『国民の期待に応える「教育・文化立国」、「科学技術創造立国」の実現を目指し、教育基本法改正、義務教育の改革をはじめ「人間力向上」のための教育改革や研究開発の推進、更には文化やスポーツの振興などに全力で取り組んで参りたいと思います。』

これは、文部科学大臣就任あいさつですね。ウェブサイトにわざわざアクセスしてくれた人向けのごあいさつを別途用意することをおすすめします。

次に「どんなことを考えているの?」を見てみましょう。

ここにはちょっと古くなりますが、平成16年8月2日の「衆議院本会議における与党代表としての質問全文」が掲載されています。そこでは「世界経済、エネルギー」、「イラク復興・拡大中東・北アフリカ構想」、「北朝鮮」、「開発・途上国支援〔環境問題を含む〕」、「参院選挙について」が語られています。るので、興味のあるかたはご覧になってください。

「こぼれ話」では、今話題の宮崎名物「冷汁」の作り方を説明していますが議員ウェブサイトで料理法を説明する意図は?親しみやすさをアピールするなら、自らエプロンを着るべきですね。

まとめ

情報量が少なすぎます。「ごあいさつ」は、去年の大臣就任時の挨拶の転用、「どんなことを考えているの?」は去年の国会質問の転用。これではウェブサイトにせっかくアクセスしていただいた人に提供できる情報は「冷汁」の作り方だけじゃないですか。ウェブサイトに対する姿勢を真剣に考え直す必要があります。

参照: 「競争は悪とする教育がニート助長」 中山文科相語る (朝日新聞) - goo ニュース

後藤田正純 : 訪問!国会議員ウェブサイト 第三回

2005-03-06 00:51:12 | 国会議員ウェブサイト
■政治家の要は言葉。言葉はあなた自身です。

後藤田正純 [アクセス数/日: 15] [ページ数/アクセス: 3.8]
---------------------------------------------

トップページを開くと・・・すし屋?阿波おどりを楽しむ後藤田正純議員が登場します。議員は英語の道路標識を持っています。「Let's GoToDate」

広告メッセージを見てみましょう。「新たな時代へチャレンジ!!日本の心を取り戻そう。教育・社会システムの改革にチャレンジ」。「日本の心」はどういう心かを説明するとわかりやすくなりますね。

「プロフィール」をクリック。自分のバックグラウンドを口語体で語っています。

『1977年 小学校入学

夢を持った。
卒業時の作文に「将来の夢、政治家」と書いた。
野球も6年の最後までやった。勉強もした。
今の子供の様に塾ばかりのファミコン世代とは、全く違った。』

「今の子供の様に塾ばかりのファミコン世代とは、全く違った」。読んだ人の中には、蔑まれたような感情を持つ人もいるのではないでしょうか。これは削除対象です。「わたしは今の子供たちとは違う。」と言ってしまっては、未来の有権者の支持は得られません。文章の構造もなんだか変です。

「商社マン時代に中小企業の経営者の自殺とサラリーマン経営者や政治家、役人の汚職を目の当たりにした。本来「公僕」として、命をかけて日本を守る人間が何をやっているのか?苦労の多い中小企業が、なぜ命まで落とさなければならないのか?自助努力が報われ、努力をする人が救われる社会を作るには、政治だと思った。」

期待してますよ!ここはこのまま残しておきましょう。

メッセージの下には支援団体名が表示されています。さてどんな名前の団体が後藤田議員を支援しているのでしょう?興味のある方はご覧下さい。

「過去の活動」で最新のものは「2001年7月31日 参議院選挙快勝!」です。3年半、なにもしてないのでないかと疑われます。すぐ更新してください。

「過去の写真」には、「小渕優子先生と党大会で御一緒しました」という写真があります。この先生という語を広辞苑で調べてみました。

-------------------------------
せん‐せい【先生】
(1)先に生れた人。_後生(こうせい)。
(2)学徳のすぐれた人。自分が師事する人。また、その人に対する敬称。「徂徠―」「お花の―」
(3)学校の教師。「担任の―」
(4)医師・弁護士など、指導的立場にある人に対する敬称。「―に診てもらう」
(5)他人を、親しみまたはからかって呼ぶ称。
-------------------------------

そこでクイズです。「小渕優子先生」の「先生」は上の(1)から(5)のどの意味でしょうか?

考える間を与えないですみません。答えを発表します。

-------------------------------
[考え方]

小渕議員は31歳ですから(1)ではない。
政治の先生ではないでしょうから(2)でもない。
教師ではないから(3)でもない。

すると(4)と(5)のどれかとなります。

(4)なら、後藤田議員は、「議員は国民を指導しなければならない」、と思っていることになります。ちょっと不遜ですね。安心してください。そうじゃないんですよ。なぜなら、さっき政治家のことを「公僕」ときちんと言っているからです。

[答え]

答えは(5)。小渕議員を親しみをもってからかっているんですね。「優子リン」って呼んでるのと同じことです。
-------------------------------

冗談はこれくらいにして先に進みましょう。

「ご意見およせください」をクリックしても、なにも起こりません。ご意見は求められていません。

「政治活動」には「基本理念」が掲げられています。政治家の要ですね。

----------------------------------------------------------
1. 合意に基づいた国土保全

国家的かつ世界的視点で「国土保全」を考えるべきです。そして国民的な合意形成を行い、国土を維持していくことが必要です。

2. 食糧の安全保障の確立を

いままであまり目を向けられてこなかった食糧安全保障の問題として、国内における食糧安定供給、食品安全の問題があります。国民の生命を守るためにも、「国民」そしてとくに「政治」が、その体制整備を急ぐ必要があります。

3. 国民負担率を高くせよ

先進国と比べて国民負担率が低い現状を踏まえて、透明性をもった負担と受益のバランスを築くことを目指します。そのためにも、さまざまな規制緩和、行政システムの効率化を行い、個人消費拡大の方向に導いていく経済政策が必要です。
----------------------------------------------------------

わかりやすく書くべきです。テレビでは、なんとなくわかった気になりますが、ウェブサイトでじっくり読んでみると、まったくわかりません。

「時事問題」は2002年に作成されています。「古事問題」に修正してください。

「Weekly マサズミ」は「毎週更新」です。最新更新は2005年2月19日ですね。許容範囲です。しかし、ここで問題になるのは、上のフレームが小さすぎて表示されていない箇所があることです。一体なんだろうと、気になります。

「Hometown マサズミ」は「Weekly マサズミ」と同じ状況です。

まとめ

情報が更新されていない箇所があります。トップページの「新年互礼会(1月30日・2月6日)」は今すぐ削除してください。フレームの設定が破綻している箇所があります。修正してください。

文章を自分の言葉で書いていることは好感が持てますが、熱意がわかりやすさを妨害しています。失言で苦しむ可能性も感じられます。さあ、今すぐプロのリライターに"Let's GotoDate!"


島村宜伸 : 訪問!国会議員ウェブサイト 第二回

2005-03-04 13:19:31 | 国会議員ウェブサイト
■牛丼の安定供給のために 「世界の非常識全頭検査!?」

島村宜伸 [アクセス数/日: 10] [ページ数/アクセス: 9.2]
----------------------------------------------------------------------

トップページのメッセージは「子供たちに確かな未来を残そう」。これこそニッポン・ドリーム。獏として溌剌!カッコ書きで (牛肉をたくさん食べてアメリカ人のように大きくなろう) を入れてしまうと、吸引力が減少します。抑制のきいたすばらしいメッセージです。

「平成16年9月27日、第2次小泉改改造内閣で農林水産大臣の重責を拝命致しました。これからも自からの政治信条に従い、国家国民のために最善の努力をしてまいります。」
は「農林水産大臣として、全頭検査という世界の非常識を改め、飢える国民の食を確保します。」に変更すると、牛丼国民の支持を広げられます。

「日本丸の明日」をクリックすると、島村宜伸の政治信条が表示されます。

『国家国民の将来を考え、明日を支える子供たちに確かな日本をのこすため、時流におもねず正直に主張し、行動をしてまいります。』

「ワシントンに即して」は入れなくて賢明です。

ところで、「全頭検査は世界の非常識」 ですが、Testing for BSE in Japanという4年前の記事では、ヨーロッパの多くの研究者が日本の全頭検査を支持しているようです。

「出生率」「しつけ」「債務」「食料自給率」などグラフを用いて丁寧に説明しています。これはとてもわかりやすい。

「島村からあなたへ」では、ビデオメッセージを見られます。長いものは5分ずつの短いビデオに分割するなど、利用者の立場になってサイトを構築しています。

ビデオでは「安全、安定した食の供給。また、流通過程で食品が汚染されないことが大事」と力説。わたしも大きく頷きました。

「島村の活動報告」は、見やすく時系列に表示されています。ただし、内容が、新年会、祝賀会、囲む会、期する会、観劇会、ばかりなのが気になります。

「後援会行事」に「後援会主催 梅沢富美夫・前川清 特別公演」とあります。わたしも、この二人のショーは大好きです。とても楽しい。疲れた心と身体を癒すには絶好。

「こちら後援会」には後援会の方々の写真。年齢層に偏りがあり、青年は入会しづらいのではないでしょうか。

「リンク集」の「江戸川グルメマップ」はいますぐ削除するのが吉。たぶん誰も使いません。

まとめ

ウェブサイトには、今年の記事も載っています。リンク切れもありません。表を使って主張をわかりやすく説明しています。配色もよく考えられていて、文字も見やすくなっています。

「日本が全頭検査を世界に広げ、食の安全性を確保し、子供たちに確かな未来を残そう」というメッセージを発信してくれれば、子育て世代とインターネット世代が多い江戸川区で確実に支持は広がるのに、とちょっと残念です。